バロックヴァイオリンを作る


 ヴァイオリンを作るきっかけになったのは、酒の席で私が所属するアマオケの メンバー同士でそういう話が盛り上がり、「できれば作りたいね」という結論 で終わったかに見えたんですが、その内の一人がたまたまヴァイオリン製作家を知っていて、 話がとんとん拍子に進んでしまって「ヴァイオリンを作る会」が結成されました。
 諸般の事情により、現在会としての活動は休止状態です。会としてメンバー募集等 一切行っておりませんので悪しからず。
 どうせ作るのなら、私はバロックスタイルにしたいと考えたのですが、製作家の方は モダンしかわからないため、その部分のアレンジは自分で資料集めてやる予定です。 バロックスタイルはモダンのそれに比べてネックは短くボディに対して直角に、 指板は短く、バスバーは薄く短く、魂柱は細く、駒は低くRも小さく、顎当て肩当てはなし、 弦はG線以外は裸のガット弦となっています。

−作業の工程−
(クリックすると各工程の説明に移ります)


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