(1)まず、パネルてんをひらく、ばしょと、ひにちをかんがえます
(たとえば、がっこうのとしょしつ、たもくてきしつ、ろうか、など)
(2)つぎに、メールで、パネルかしだしのしりょうをもうしこみます
※もうしこみのメールアドレスは、s-kodama@dp.u-netsurf.ne.jp
です。
(3)しりょうを見てから、せいしきなかしだしの日をきめます
(1)あたらしいかいぬしがみつかるまでのあいだだけでも、いえに
おいてもらえないか、おとうさんやおかあさんにたのんでみよう。
(2)おともだちやきんじょのひとで、いぬやねこをあずかってくれるひとをさがして、
あたらしいかいぬしがみつかるまで、あずかってもらおう。
(1)おともだちや、しりあいのひとに、かってくれるひとがいないかきく。
(2)「里親(さとおや)になってください」というポスターをつくって
スーパーや、ペットショップや、どうぶつびょういんや、がっこうなどに
はらせてもらう。
(3)タウン誌(タウンし)や新聞(しんぶん)の
「もらってください」コーナーにのせる。インターネットも、かつようしよう。
はじめまして。中3の沙希といいます。
私は、「動物たちの未来のために」というブログからこのサイトに来ました。
私が初めて動物たちが殺処分されていることを知ったのは、小学生の時でした。
小さい時から動物が好きだった私は、家の近くの動物管理センターによく行っていま
した。
子犬と触れ合ったりでき、すごく楽しいところだと思っていました。
でも、ある日知ってしまったのです。
私の大好きな犬や猫と遊べる動物管理センターで、犬や猫が殺されていることを…。
その時、ニュースなどで聞いたことがある程度だったので、身近なところで殺処分
が行われていることを知り大きなショックを受けました。
そんな時でした。図書館で「どうぶつたちへのレクイエム」と出会ったのです。
なんとなく手に取ってみると、悲しそうな表情をした犬が目に飛び込んできました。
なんでこんな悲しい顔してるの…?と思いました。
私は犬を2匹飼っていますが、今までにこんな悲しい顔をした犬を見たことがありま
せんでした。
そして、この本で大きな衝撃を受けました。犬好きの私には信じられないような事
実を知りました。
この本の写真に写る犬たちはもうこの世にいないとは信じられませんでした。
一度は愛した命をもう必要なないからといった理由でてしまう。
そんなこと絶対許せません。
人間も犬も猫も全ての生き物は皆、命の重さは同じなのに、犬や猫だけ命を大切にさ
れないなんておかしいと思います。
一度は愛した命を必要ないからといってゴミのように簡単に“捨てる”なんて人間と
して絶対にしてはいけないことです。
人間は要らなくなったからといって捨てられたりしないのに、犬や猫は捨ててもいい
のですか?と捨てた人に問いかけてみたいです。
この世に必要のない無駄な命なんて存在しないはずです。
私は絶対に命を捨てた人を許しません。
そして、動物実験も許せません。
動物実験なんて必要ないと思います。
動物はしゃべることができないけれど、人間と同じで痛みも苦しみも感じます。
しゃべらないことをいいことに、人間のシャンプーや化粧品のために動物で実験する
なんておかしいじゃないか、と思います。
私は、動物を傷つけてまで髪の毛がさらさらになって欲しいとも、きれいになりたい
とも思いません。
でも…私がどれだけ殺処分をなくして欲しい、動物実験をなくして欲しいと思って
も、この世に犬や猫を捨てる人、実験をする人がいなくならない限りこの地獄はおわ
りません。
私にできることは、今飼っている2匹の犬を無事に虹の橋に渡らせてあげることだと
考えました。
こんな小さなことしかできないけれど、私の手でこの世に捨て犬を増やしてしまうこ
とは絶対にしたくありません。
もしも捨てられた犬や猫を見つけた時には、保健所なんかに持っていったりしませ
ん。
絶対に自分の手で飼い主を見つけてあげたいです。
それが私にできる唯一のことだと思うからです。
将来は動物愛護団体で働くことが私の夢です。
この世から不幸な死を遂げる犬や猫がいなくなり、全ての動物が幸せに暮らせる日が
一日でも早く来ますように…。
児玉さん、私もあなたのような人になりたいです。
私も頑張るので、児玉さんも頑張ってください。
わたしは中学2年の女子です。
私の家には、犬猫と共生できる社会を目指す会でもらった元捨て犬の犬がいます。
私の家は1軒やなので犬を買うことができます。
私はまだ子供なので、たくさんの犬を買うことができませんが、
犬を飼うときなどは捨て犬を選ぶことにきめました。
ちいさいことだけど、自分のできることを、がんばっていきたいです。
今飼っている犬を大切にかわいがります。
ので、あなたたちもがんばってください。
応援します。
わんちゃんたちをきっと新しい飼い主がきてくれるはずです。
児玉さん。こんにちは
私は「どうぶつたちへのレクイエム」をよんで、世の中ではこんなに「命」を大切に思ってる人がいるんだなぁ〜と思いました。私はまだまだ子供で大人はどんなに子供が意見しても聞いてくれないと思っていました。でも児玉さんは違いました。動物の「命」をこんな風に思っているなんて・・・・・・すごい大人だと思いました。いまの社会は、大人は不正をし、子供ですら人殺しをする時代でそんなことを考えてる人たちは動物の命なんてきっとどうでもいいと、思ってるように少なくとも私は見えます。
私はあるとき父に「動物収容施設とかってひどいよね」といって、私が動物収容施設に対するおもいをぶつけました。もちろん父は私の意見を分かってくれると思いました。しかし現実は違いました。父は私の意見を聞いた後、こう話しました。
「だってそういう野良犬野良猫を処理しないと人間の世界は動物でいっぱいになってしまう。それにシャンプーなどの効果の実験台になってもしかたないだろ。人間が実験台になるわけにもいかないし」
そのとき私は「あぁ・・・こういう大人がいるから動物は殺されるんだ・・・。こんな人がいるから動物実験などが許されるんだ」
悔しいことに私は父にさっきのようなことをいわれて何も言い返せませんでした。人間はダメなのに動物は実験台にしてもいいの?捨てられたからってなんですぐに殺すの?悔しくて悔しくてどうしようもなくて・・・・・これまで動物たちが苦しいおもいをして死んでいってるのに。人間は自分がよければそれでいいって言ってるようで怖いとともに悔しいです。
(匿名希望さん(12歳))
はじめまして。私は15歳の西といいます。
私は今、捨て犬捨て猫について書かれた本をたくさん読み、
毎日、自分に何が出来るか、自問自答しています。
将来はそんな動物を救えるようになるつもりです。
ですが私は、一生後悔し続けるであろうことをしました。
今から6年ほど前、私は外で野良猫を3匹可愛がってました。
ですが4年半前のある日、うち二匹が子供を産んだんです。合計5匹の子供たち。
最初はものすごく喜びました。毎日嬉しくてたまりませんでした。
でも、数が増えたせいでもちろんお金もかかったんです。
そして子猫が可愛い盛りのある日、母と話しました。
お金がかかりすぎる、もう飼えない、と。
そして私と母と、母猫2匹と子猫4匹(1匹は奇形だったので家に残しました)を車に乗せ、
少し離れた場所に置いてきました。
私は自分の手で可愛い動物を捨てました。
きっと他にも方法はあったはずなのに、
一番やっちゃいけないことをしてしまいました。
残しておいた奇形の子猫も、
私のミスで死んでしまいました。
今、私の家には猫はいません。
家族みんな、何のなかったかのように、猫が暮らしてた場所を歩きます。
ですが私の心にはまだ深い傷跡として残ってます。
今も思い出せば涙が溢れます。
自分を罵って、すごく後悔して…
だからこそ、今ある命を救いたい。
もうこんな後悔はしたくないから。
こんにちは。わたしは、小学4年生の女子です。私はある本屋さんで「どうぶつたちへのレクイエム」に出会いました。
私は、殺処分のことは知っていましたがこの本を読んで、また深く殺処分の現実を知りました。
捨てられたり、持ち込まれたりした何一つ罪のないこの子たちがどうしてこんなかわいそうなめにあうのでしょう。
私は殺処分の他にも繁殖されている犬たちの事を知っています。
将来の夢は、やさしい動物のじゅういさんになってこうゆうかわいそうな犬や猫を助ける活動をしたいと思っています。
そして、多くの人にもう一度、この子たちの目を見つめて命の大切さを考えてもらいたいです。
(福岡県 伊藤 遥さん)
お久し振りです。このまえ、H.N「優希」でここに二度投稿した事があります。
私は本名にします。
私、小宮菜摘は小学六年生になりました。
毎週火曜日に、私の学校では読書タイムというものがあり、
私は今日、学校へ「どうぶつたちへのレクイエム」を読みました。
私は今読んでいるところが学校ではなかったら…きっと泣いていたと思います。
今日、ニュースZEROを見ました。本や殺処分の紹介がされてましたね。
偶然母が見かけて、私に教えてくれました。
私は前回投稿したのが五年生のときでした。私は今六年生です。
考え方も少し変わってきました。
私は何故、飼った動物を捨てるの。何故、最後まで看取ってあげないの。
そう思いました。飼った以上は最後まで看取るのは飼い主の最低限の義務ではな
いだろうか。飼った以上は責任を持つことは当たり前のことではないだろうか。
私はペットショップで今飼っている犬を飼いました。でも私は、正直こう思いました。
「何故 “いのち” を売ることが出来るの?」
「何故 “いのち” を買うことが出来るの?」
本来はここにも問題があるのでは。
犬でも猫でも、どうぶつ、もちろん人間も全て同じ、平等のいのちがあるんです。
私はそれを、「差別」だと思います。私は犬や猫をお金目的で売ったりしている
人を許しません。絶対に許せません。
虐待している人なんて、私だったら「死刑」にしたいくらい。
実際どうぶつ虐待をしている人がいること自体が私には信じられない。
けど、これが現実だと思うと、涙が止まらない。
どうぶつはみな、人間が居ないと生きていけないのだと。確かにお金はかかりま
す。私でも分かります。
でも、それだけの理由で一つのいのちがなくなるなんて私は納得がいきません。
それは私は一つの言い訳だと思います。
そんな言い訳をするくらいなら初めから飼わずにいればよかったのに。
そんな軽い気持ちで生き物を飼うな!責任を持て!
全て分かりきった顔をするなよ。 私の本音です。
可愛い 今流行っている これだけで普通飼いますか。
そんなのおかしい。その子の全てを受け取れる気持ちでいないと、上手に変えな
いと思う。
私は完璧にしろとは言わないけど、やれることはやれ と思う。
本当に愛せるのなら最後まで愛しきってください。
始めまして 中学一年のものです。
私はニュースで保健所のことをやっていて衝撃的でした。
保健所は安楽死だと思っていたけれど実際はガスでもがき苦しみながら死んでいくということガ衝撃的でした。
日本では犬のブームでそのときはブームだからといい飼ったものの無責任な人たちが多く自分達が飽きたり世話がめんどくさくなったからといい保健所においていく人が増えているから犬は殺されるのだと思います。他にも今はうさぎブームになっているけれどうさぎは犬より面倒を見るのは大変です。なのでうさぎや小動物もこれから保健所におおく運ばれると思います・・。
けして動物たちには罪はありません・・・・・。人間の身勝手な行動でいろいろな動物は殺されていくのだと思います。
私ははじめハムスターを飼っていました。世話が大変で時々いなくなればいいのにとか思ったりもしたけれど死んでしまってからそんな事思わなきゃよかったと思いました・・。
合計でハムスターだけでも8匹くらい飼っていたと思います・・・・。そのなかの1匹は私が殺したと今でも罪悪感と無念でいっぱいです・・・。そのハムスターはなかなかなつかず暇さえあればかまってあげてやっとなついたと思ったやさき突然寝床から出てこなくなり掃除のときザワッとしました・・・。
その寝床をあけるともう死んでいました・・・。ずっしりと重くなっていました・・・。さみしくてやりばがなくきっとしんでしまったのでしょう・・・・。
その後犬を飼いました小学5年のときです私は犬におやつをあげたり遊んだりできるところで遊んでいると下はペットショップで母と父と妹がある一匹の犬を見つけたそうです。その犬は生後1ヶ月にもみたない子で女の子と一緒に入ってたそうです・・。その子はずーと母や妹の事を見ていたそうです。それをみて母と妹は決意をしてその子を飼って今うちにいます。
そして中一のなつ次にウサギをもらいました。その子にはおなかに赤ちゃんがいてそのこはすてられるところでした・・・・。
そして無事赤ちゃんは生まれ5匹の元気でかわいらしい赤ちゃんです。今は一匹里親に出し4匹と親は幸せに暮らしています。後から聞いた話ですがその親のウサギは何回も出産させられそのたびに赤ちゃんが捨てられていたそうです・・・。
私はたった1匹のウサギの赤ちゃんを里親に出すだけでも涙が出ていまだに思い出せば泣いているくらいなので保健所に犬や猫を置いていく飼い主の気持ちは分かりません・・・・。世話が大変だからとか引っ越すからという理由で捨てていくのは身勝手なだけです・・・・。最初は誰だって生き物を飼う時は興味で世話をしかわいがるんだと思います・・・。しかしそれではただの無責任だと思います・・・。ブームだからといい無責任にかいブームが去れば捨てるそんなのも無責任だと思います。
いきものをかうときは責任を持ちしっかり育てていただきたいとおもいます・・・。
はじめまして、こんにちは。青森県に住んでいる小5の北川桐香といいます。
ホームページも写真集も読ませていただきました。それから、私に出来ることはなんなのかと、考えるようになりました。もともと動物は大好きでしたし、将来の夢も獣医です。保健所に連れて行かれた犬や猫、小動物は処分されてしまうということは知っていたけど、こんなにもたくさんの動物が毎日、毎日苦しみながら死んでいくのは悔しくてたまりません。そして私は、8月10日、保健所に連れて行かれる予定だった友達の子犬を貰い受けました。この子の兄弟たちが、いや、私たちの家族が、どうして死ななければいけないのか。
全部、人間が悪いのに、どうしてこの子達が死ななければいけないのか。
檻の中に閉じ込められ、自由を奪われた苦痛。
迎えに来てくれない飼い主を、待ち続ける不安。
あの人に会いたいと願いながらも、ガスで殺される悲しみ。
かわいそうでなりません。
一匹でも多くの動物たちを救えたら、どんなに嬉しいことか。
そんなことを日々考えて、生きている私たちの中に、動物をオモチャだと考えていたり、ポイポイモノのように捨ててしまう人間がいることも確かだということを、心に刻んで生きていきたいと思います。
最後に、苦しみながら死んでいった動物たちが、虹の橋を渡れるように願います。
長々とすいません。
はじめまして。私は、中学2年の女子です。
先日、英語の塾の先生からこの本をもらいました。
その先生は、動物関係のボランティアに所属しており、私に今、不幸な動物たちが増えていることなど
いろいろと教えてもらっています。
私は、もともと動物関係のことに興味があり、インターネットで調べたりしています。
最近では、「広島ドッグパーク」についてニュースで報じられとってもショックを受けました。
あんなにたくさんの犬たちがボロボロになって、何日も餌や水をもらえず平均体重のおよそ三分の一の体重しかなくて、貧血・栄養失調になって放置されていたなんて信じられません。
放置していた人を今すぐボコボコに殴ってやりたいです。
何日もの間どんなにつらかっただろう
考えるだけで可愛そうでしかたありません。
そして、「どうぶつたちへのレクイエム」を読み保健所の様子を初めて見ました。
悲しそうな瞳をして、カメラをじっと見つめていました。
この本の中に
「なんで、この子ら、殺されるん?」
「・・・・・・人間に捨てられたからやで」
「そしたら、ぼくも捨てられたら殺されるな」
「そんなことないよ・・・・・・」
「なんで?だって、おんなじ命やろ?」
この言葉は、小学1年生の男の子が言った言葉だそうですね。
この言葉がずっと忘れられません。
動物を大切にしない奴らとこの男の子の精神年齢は、この子の方が
かなり上だとおもいます。
何の罪もない動物たちなのに・・・
人間の勝手な理由で殺処分されているなんて許せません。
命を簡単に捨てる人には、絶対なりたくありません。
私は、ただの中学生です。
でも、命の大切さ、やって良い事と悪いことの区別は、つきます。
なぜ、動物を殺すのか、なぜ、虐待をするのか私には、意味がわかりません。
私は、動物を大切にしない奴らに言いたいことがあります。
「あなた達は、その動物の気持ちを考え事はありますか?言葉もしゃべれず、抵抗もできずに、ただぶたれているその子の気持ち
あなた達みたいな人がいるから、不幸な子達が減らないのです。このまま続けると、いつか必ず自分に仕返しがきます。」
もし、このメールが、ホームページにのって1人でも多くの人にこの事をわかっていただけたらいいなと思います。
(栃木県日光市 匿名希望さん)
こんにちは
はじめまして。6年生の者です。
私の家の 犬は2匹とも まいご犬でしたよ!
実話 まいご犬だから ほんとうに感謝してくれる・・・っていうのもありますね。
(ごはんをあげていると)
私は 絶対そんなことしたくないです。
・・・・しません!絶対に。
おおきくなったら たくさん ほごしたいとおもっています。
では また!
はじめまして。私は中2です。
『どうぶつたちへのレクイエム』を見つけたとき、
心がとても痛かったこと、 今でも覚えています。
当時私は、動物の殺処分について無知だったのですが、本を読んだ後、
私にも何か出来ないかと、調べてみることにしました。
すると、各地のサイトで里親を探したり、去勢・避妊手術を呼びかけたりと、
一匹でも多くの命を救おうと努力してる人がたくさんいました。
私も、自分に出来ることを考え、自分の思いを作文にしました。
結果、その作文は校内で選ばれ、市の作文コンクールへと出展することになりました。
私が、こんなに頑張れたのは、『どうぶつたちへのレクイエム』のおかげです。
心から感謝しています。そして、これからも頑張ります。
それでは、長々と失礼いたしました。
私は小学4年生です。児玉さんが書いた「どうぶつたちへのレクイエム」
は動物病院で読みました。私も犬を飼っています。
パピヨンのメス、7ヶ月です。「どうぶつたちへのレクイエム」に載っていた写真のいろんな犬を見てぼくたちは何も悪いことをしていない、
好きなように生きているんだ。
それなのになぜ殺されなきゃいけないの?
ねぇ、教えてよ。とでも言いたそうに、濁ってしまった人間をまだ信じているという目を人間に向けているんだなと思いました。
私の家の近くに薬局があり、その隣に古い古い
倉庫があります。そこには去年まで3匹雑種がいたそうです。
それが去年の冬、一匹死んでしまい、今年の8月10日に
もう一匹死んでしまいました。
一応飼い主さんはいるようですが、
ごはんもやってない、散歩にも行ってないんです。
最後に残った一匹も汚く、雨でも雪でも台風が来ても
家の中に入れてもらえないんです。
たぶん高齢で、フィラリア持ち・狂犬病予防もしていません。
こんなに犬にひどい扱いをしてる人がいるなんて、
思いもしませんでした。無闇に犬・猫を捨てる人間
は、立場を逆にしないと一生分からないままです。
自分が捨てられて、保健所に連れて行かれて、
安楽死ではなくガス窒息死させられるなんてことを
日本の半分くらいの犬が経験しているんです。
私は捨てられた犬を見かけたらすぐ張り紙したいと思います。
では長々と失礼いたしました。
(M・Tさん)
こんにちわ♪はじめまして☆
私も犬をかっていて、名前は「クー」っていいます。
私はF年前にペットショップの所にいき、《お父さん》と。なんか、私がかっているクーは、小さいオリに仔犬がB匹いました。A匹はもらわれましたが、あとの@匹はしりません。。。前のハナシですが。。
お金はタダでした。なんかクーはとてもおびえていて、店員サンによれば、ここ
にきてから、おおきいコブが首らへんにある。っていわれました。
なんかぁったんだろう。。っておもいましたが、今ではありません。^^☆「パオの物語」をよんで動物を大事にしようっておもいました。友達がいってたんだけど猫のハナシになり、mは家猫がいたから石をなげたらケガしたというのです。それにkの外に猫がいたので、水をかけたそぉです。。。。
私は「パオの物語」をよんだばかりなので、涙がでそうでした。信じられませんでした。まさか友達が。
そして私は自由研究で捨て犬・猫をテーマにして学校の皆にひろめようっておもおいました。
長長とすいません。。。。
初めまして。
私は中2で、犬を飼っています。名前は海(かい)です。
おばあちゃんの家が少し近くてよくいくのですがその日はたまたま自転車で来てました。
その途中に海を拾いました。ダンボールにこの子達を可愛がってくださいと書いてありました。はいっていたのは1頭だけでしたが少し先を歩いてるおばあさんが一頭連れて行ってたので
どのこも幸せになってるんだなと思いました。しかしこのコはどうするんだろ?と思いました。そのとき図書館で読んだどうぶつたちへのレクエイムをおもい出だしました。
あまりにもかわいそうで頼み込んで飼うことになった海ですが、今ではもうウチの愛犬です。
海のように幸せな犬が増えるよう、祈ってます。
私は15歳の中学三年の女です。「どうぶつたちへのレクイエム」読まさせて頂きました。私は小さい頃から犬を飼っており、目の前で大事な飼い犬が病気によって死んでいくのも見ました。そのこともあり私は獣医関係の仕事につけたらいいな、と思っていました。しかしこの本を読み世の中にはこんなにも最低卑劣な人間がいること、こんなにも命が無駄にされていることを知りました。なので将来ボランティア活動でもなんでもいいのでこのような動物を助けられるようなことをしたいと思いました。いえ、絶対します。
こんな人間がいてはならないし無駄になる命なんてない。
私は今怒りと悲しみでいっぱいです。
はじめまして!!私は中3の綾といいます。
私がこのホームページの存在を知ったのは、Yoshi さんの「パオの物語」のあとがきのページに児玉小枝さんのアドレスがのっていて、とても興味をもちアクセスしました。
私は「どうぶつたちへのレクイエム」と「パオの物語」を読み、今まで経験したこともないような感情が生まれました。
それは、人間への怒りです。自分の欲望を満たすためにペットを飼い、自分の欲望を満たすために動物たちを捨てる。動物たちの命をもてあそぶ権利なんか、誰にもないと思います。
私は今、社会の授業で公民を勉強しています。「生存権」・・・。この権利は人間が人間らしく生きていくための権利です。
「動物は・・・・・?」
私がまっさきに思った言葉でした。人は「人権侵害だ!」「人を殺すなんて最低だ」なんて言うくせに、動物のことは平気で捨てる。捨てるということは、殺すということと同じだと私は思っています。ガス室のスイッチを押すのは自分じゃないかもしれない。だけど、捨てたりなんかしなければ1つの命がたすかった。でも、今まで・現在も何万という動物たちが、死んでいる。汚い人間は平気でのうのうと生き続けているのに、どうしてあんなにきれいなこころをもった動物が、わけもなく殺されなければならないんだろう・・・
私は泣きました。「どうぶうたちへのレクイエム」を読んで、体中の水分がなくなったんじゃないかというくらい泣きました。でも、泣けば動物たちが救われるわけじゃない。人間が犯した罪は、人間が償わなければならないんだと思いました。そこで私は作文を書きました。
私の通う中学校には、「少年の主張作文」というものがあります。1〜3年までの生徒全員が、日ごろ思っていること、何かに影響されて思い始めたこと、みんなに主張したい自分の気持ち を、書くものです。私はそれに、「捨てられた動物たちについて」という題で動物たちの現状を書きました。この作文は、6人で1組の班になって発表しあい代表を1人決め、その代表になった人たち同士(6つの班があるので6人)で発表しあいクラス代表を1人決め、クラス代表になった人たち同士(6組まであるので6人)で発表しあい学年代表を決め、学年代表になった人たち同士(1〜3年までなので3人)で発表しあい、学校代表を決めるものです。私はそれで学年代表までいったのですが、学校代表にはなれませんでした・・・。だけど、学校代表は先生たちが決めるけど、学年代表までは生徒たちの前で発表して、生徒たちによる投票によって決めます。つまり、動物たちの現状、私達人間がしてしまっている許せない罪の重さがみんなに伝わったんじゃないかと想い、この作文を書いてよかったと思いました。
最後になりますが、私は心の底から児玉さんを尊敬しています。私がこうやってみんなに動物のことについて知ってもらおうと思うことが出来たのは、児玉さんの書いた「どうぶつたちへのレクイエム」を読んだからです。これからも、いまもどこかで罪もない動物たちが死んでいる。そんななかで、私達「人間」は生きている。「人間」がおかした罪は、「人間」が償わなければならない。
そのことを絶対に忘れず、少しでも動物たちの命が助かるよう生きていこうと思います。長い文章になってしまいました。。読みづらかったらすみません(_ _*;)
ありがとうございました!!!
(中学校3年 伊藤 綾さん)
こんばんは。初めまして。
私は現在神奈川県の高校に通っている、3年のY.M.と申します。
私は犬を飼い始めてから「この子達を救いたい」という本に出会い、幸せな犬ばかりではなく、人間のせいで辛い思いをしている犬がとてもたくさんいるという現実を知りました。
それから、これは隠されてはいけない事実だと思い、中学校の課題追求学習の課題として2年間扱い、学校で動物実験払い下げ撤廃を訴える署名活動や、研究内容を全校生徒の前で発表したりして、自分なりにこの事実を周りの人に伝えてきました。
高校に入ってからは、恥ずかしいことながら、環境が変わった自分の生活のことだけで一杯一杯になってしまい、このような活動からは離れていました。
しかし、去年、悲しい運命をたどる犬をなくしたいという、同じ意思を持った友達に出会い、改めて活動を始めることにしました。
夏休みには、実際に顧問の先生と共に、神奈川県動物保護センターにも見学に行こうと思っています。
私の高校は、2つの高校が同じ敷地内にあり、同じ校舎で学ぶという他にあまりない双子校という形をとっていて、秋に開かれる文化祭では、2校分の大変な人数が学校を訪れるので、この機会を活かさなくては!!と思い、最終的に文化祭で自分達の活動を発表することにしました。
そこで、その文化祭での発表のメインに、パネル展をしたいと、強く希望しております。
高校生としてできることをし尽くして、一人でも多くの人の心に訴えかける発表にすることを目指しております。
どうか、ご協力お願いいたします。
こんにちわ。私は動物大好きの中学2年生です。
皆さんの「動物を一匹でも多く救いたい」という気持ちに心が惹かれました。
私の家では猫を飼っています。その猫たちが、死んでいってしまうのを見てすごく耐えられず押さえきれない悲しみに覆われてしまいます。
日本では年間30万匹以上の犬や猫の小動物がガス室送りとなり犠牲になっています。
そんな動物たちが一匹でも助かれば・・・と周りに呼びかけ犠牲を少なくすることが今の社会を生きる人間の役目でもあると思います。
決して、私たちが子供だからといって、出来ないなんてことはないとおもいます。
きっといまの社会の大人達だからこそ私たち子供にも耳を傾けてくれると私は信じたいです。
だから、これからも私たちと共に共存していける社会にするために夢に向かって、ともに頑張りましょう!!
私は必ず獣医になり動物たちの大切さ命の大切さを伝えて行きたいです。
一匹でも多く私たちと共にこの自然を味わっていける様な社会にしていきます!!
こんにちは。
私は、お父さんのすすめで「どうぶつたちへのレクイエム」を読みました。
読んでいるとき、涙があふれました。
人間が、自分勝手に命を奪って良いわけがありません。
なぜそういうことをするのか。
私は以前、捨て犬を拾ったことがあります。
うちの犬のレオン(アラスカンマラミュート46kg)が見つけました。
その子は「先天性皮膚疾患」という病気のチワワで、
見つけたとき、体中が血だらけで、獣医にも「助からないでしょう。」と言われたほどでした。
しかし、私はあきらめずに看病し、1ヶ月後にまた病院へ連れて行きました。
すると、「信じられないほど回復しています。」と言われました。助かったのです。
そのときとてもうれしかったです。私にも命を救うことができると思えるようになれました。
獣医によると、その子は前の飼い主に看病をされていないだろうとのことでした。
もし、保健所へ連れて行かれていたらと思うと・・
CMなどで人気が出ると、その動物はたくさんの人に飼われるようになります。
そうなると、悪質なペットショップなどは、病気を持ったどうぶつも子供を産ませるので、
先天性の病気を持った子が売られてしまうそうです。
そして、人気だからという理由だけで知らずに飼った人は、症状がでると捨ててしまう・・。
私が拾った子は、それが理由で捨てられたのだと思います。
今、その子(名前はテトです)は私のおばあちゃんの元で、
あの頃からは考えられないくらい元気に過ごしています。
私は、テトを救うことができてとても良かったです。
これらのことから、私は、「どうぶつたちへのレクイエム」に出てきた子達のような子を、
ずっと助けていきたいと思います。
長くなりましたが、真実を教えてくださってありがとうございました。
(めいさん 15歳)
「どうぶつたちへのレクイエム」を読みました。
深く、児玉さんの言うことに共感させられたような気がします。私はまだ小学六年生で、現実とかあんまり分かんないけど、1ページ、1ページ読んでいくごとに悲しさが湧き上がってきます。
その中でも、一番共感したのは、一年生の男の子の意見で、なんで捨てられて死ぬのは動物だけなのか、ということです。いのちのおもみなんて全部一緒だと思います。近所のおばさんが飼っている犬も、猫も。そりゃ、犬も殺したから人間も殺すなんて感じには行かないと思います。だから逆を考えるんです。捨てられた人間を殺さないなら、犬も猫も殺さない。私がガスのスイッチを押せといわれたら、きっとスイッチを押すのに泣いて一日かかってしまいます。犬や猫の魂が抜けた体にあとで100回謝っても1000回謝っても、済まされないことだと思います。きっといまこういう仕事をしている人もすごくつらい人もいると思います。
人間はどんな目覚しい発展を遂げてもいまのいのちに対する気持ちが変わらなければ、そんなのいらないと思う。世界には生身の人間がいるように、世界には生身の動物がいる。もしかしたら、目が綺麗に澄んでいるのは動物なのかもしれません。
優希です(No.38に掲載)。昔、お母さんが子どもの頃、ペキニーズを飼っていたそうで、とても可愛がってたそうです。その犬は、しんすけと名付けられ、しつけも正しく、偉い子になりました。ですが、亡くなってしまいました。(享年16歳)それから、おばあちゃんやおじいちゃんは、もう犬を飼うのは嫌になったそうです。亡くなった理由は、老衰だったのですが、もう亡くなって悲しむ事はしたくないんだと思います。ですが、お母さんは犬を買ってくれました。
それが、前回メールで言った、【りゅう】です。
お母さんは、おばあちゃんやおじいちゃんに、『また悲しい思いをする事になるよ。それでも良いのなら飼いなさい。』と言われていました。それでもお母さんは買ってくれました。どんなに悲しくても、それはしょうがない事で、ただ一生懸命に大事に育てれば同じ結果であろうが、愛した証拠もあれば、家族の一員と考えられます。なのに、何も知らないで動物を飼い、飽きたら捨てるなどという行為は考えられません。立場を変えてみたら良く分かるはずです。犬を大事に死ぬまで育てる、というのは、飼主の義務です。というか、それが基本なのです。それを出来ないようじゃ、飼う資格はないと思います。
お父さんが、【猿の惑星】(でしたっけ?;)の犬や猫版をやってみたらどうだ、と言っていました。反対の立場になると、犬や猫に見下され、暴力を振るわれる。そんな事を私達人間はしているのです。私はそんなの考えられないし、第一許せません。
長々と意味不明な文をすみませんでした。
では。
こんにちわ。
中学二年生の水月と申します。
昨夜、塾帰りによった本屋さんで「どうぶつたちへのレクイエム」を見かけ、
表紙の犬の寂しげな瞳に惹かれてぱらぱらとめくっているうちに、自分でも驚くくらい
涙がこみ上げてきて、店内なのにも関わらず、ぽろぽろ泣いてしまいました。
ページをめくるたびに、犬や猫たちが悲しそうな、何かを訴えるような目で見ていて
どうしてこんな…という憤りと、また、深い悲しみにおそわれました。
今の私には、まだ何も出来ないかもしれないけれど、せめてこういうことがあるんだ
ってことを、この本を通じて少しでも広めていけたらな…と思います。
また、将来ペットを飼うときには必ず、必ず、この子たちのような子の里親になって、
二度と悲しい想いなんかさせないように、たくさん愛してあげたいと心から思います。
とてもかわいそうな犬、猫たち今思ってみると、そういう犬、猫はたくさんいます。すて犬、すて猫たちがほごできるなら、ほごしたいです。
世界中で、できるもんなら犬や猫その他の動物を捨てるのをやめましょう活動というのをしたいです。人間だって犬や猫だってみんな生きてるんです。
だってみんな一人一人が一つの命をもっているのですから なんにも悪くない犬や猫をもうはやりじゃないからといって捨てたり大きくなりすぎたからといってすてたり、子供が生まれたからと言ってすてるのはよくないです。それなら最初かわないでください
なんにも悪くない犬や猫がかわいそうです。
(岩田彩奈さん 小学校3年生 )
No.37に掲載された小学5年生です。
これからはHN:優希(ユウキ)でいきます。
私は、学校の友達に【どうぶつたちへのレクイエム】を
紹介しました。どの子もとても感動しており、
共感してくれた子も居ました。今度は校長先生や、
担任の先生などにも紹介します。
もっともっと、こういう子たちの事を知ってもらうために頑張ります!
話が変わりますが、私一匹犬を飼っています。
トイ・プードルの♂のりゅうです。まだ0歳で、
今年の4月10日で1歳です。私は、りゅうにしつけを教えたり
しています。本に書いてあったように、しつけをちゃんと
させればどうぶつが嫌いな人が少なくなりますよね?
これからも私は頑張ります(^v^)では。
私は小学五年生です。
今日、「学校で読書タイムに読むから」と母親に、
【どうぶつたちへのレクイエム】を買ってもらいました。
早速全部読みました。途中で私は泣き崩れました。
こんな人間が居るから、こんな罪のなきどうぶつ達が
殺されていくなんて、私は考えられません。
私は小型犬を飼っています。この本を読んでから、
これからもこの子を大事にしていきたいなと思いました。
この本を読んで、沢山学べたし、現実を知りました。
最後の方のページに書いてあった言葉が心に残ります。
写真に載っていた可愛らしいどうぶつ達が…
皆 皆この世に居ないと知って私は決心しました。
まだ私は子供です。ですが、子供にだって夢はあります。
私は将来。こういうどうぶつ達を助けて行きたいと思いました。
私達人間がこういう活動をしなければまた犠牲者が増えます。
私一人だけで助けられるとは思えません。ですが私は、
どうぶつ達を助けたいのです。一匹でも辛い所から抜け
出させたい。今はそんな思いでいっぱいです。
友達にもこの本を紹介します。もっと沢山の人に知ってもらいたい
です。それでは。
私は、今年高校2年生になる女子高生です。
私が児玉さんに手紙を書いた理由は、「どうぶつたちへのレクイエム」
という本を見たからです。この本を買った理由は、ただ私は、
犬が好きだったからです。私の家には、犬2匹と鳥1匹を飼っています。
この本の中にも、ポメラニアンの写真がありました。
っていうか、私は、この本を読んで涙が止まりませんでした。
私は、かわいそうというか、人間の心が憎いというか。
とにかく、いっぱいいっぱいだったので、何と言えばいいかわからないのですが、
とても腹が立ちました。とにかく、涙が止まりませんでした。
このような本を見るのは初めてでしたし、保健所について
深く考えることもありませんでした。というのも、考えることを
避けていました。なので、とても衝撃的でした。
他人事のように考えていた私の今までの考えにもむなしくてむなしくて。
こんなに苦しんでいた犬や猫が日本だけでもたくさんいたと考えると、
かわいそうすぎて、私からも死んでいった犬たちに謝りたい気分です。
この本の中に、小学生の一言が書いてありました。
この清い心が、大人になっても汚れないままでいてほしいと思いました。
これから、私も大人になり、自分の夢が叶う頃になっても
この心を忘れず、犬とともに生きていきたいと思いました。
きっと、犬が殺されない年がくるのを願いながら。
というか、犬が1匹でも助かるように、私も何かしたいと思っています。
本当に、この本を読んで良かったと思いました。
私の夢は、獣医師です。とにかく頑張って勉強したいと思っています。
犬や猫が殺されない日がくるように、私ができることはやりたいと思います。
(林ゆりえさん)
こんにちは。「どうぶつたちへのレクイエム」読みました。
図書館で借りてですけど…。
児玉さんの本、とってもすばらしいなぁ〜と思います。
あ、こんなとこでなんですけど、かるい自己紹介を。
私は東京都に住んでいる、田中媛子といいます。
今、小学校5年生です。では、感想へもどります。
私は、犬、その他の動物が大好きなんです。特に犬が…。
保健所って、特に、犬・ネコ中心なんですよね…。悲惨です。
うちでは、犬を飼いたいんですけど、私がしっかりしていないので、
親は反対します。保健所の犬、助けてあげたいです。
ひどいですよね、犬や猫が年をとったからとか、病気になったから
とか、引っ越すから、とか…。自分が飼い主なら、しっかりと
最後まで責任をもって飼ってほしいです。
あ、ごめんなさい。本の話しにもどります。
児玉さんの本、とっても素敵です。読んでいると、
じわ〜っとなってきて、心がザワザワッとします。
保健所の犬の写真とか見るの、初めてなんです…。
でも、児玉さんの思っていることは正しいし、私も大大賛成です。
(田中媛子さん)
「どうぶつたちへのレクイエム」写真展が無事に終了しました。
二日間、多くの人が見に来てくれました。とても、感動しました。
責任を持って動物を飼うことや、殺されてしまう動物たちの気持ちがよく伝わってきました。どうも、ありがとうございました。
豊川南小学校 「どうぶつたちへのレクイエム」実行委員一同より
この「どうぶつたちへのレクイエム」のを見て考えさせられました。
わたしは、犬や猫などの動物達が殺されるのは本当に許せません。
だけど、動物達が殺されるのは、わたし達人間のせいでもあり、本当に本当に
罪悪感でいっぱいです。私は、あるサイトで、保健所で犬が殺される動画を見ました。
今の現実に目をそむけてはいけないような気がしたからです。
犬は本当に苦しんでいて、凄い自分が許せないです。今の間にも動物達は
殺されているかもしれないのに、わたしは何にもしてあげれなくて…
写真の犬達の表情は、もう全てをわかりきっているような顔に見えました。
もう、あの犬達はこの世にはいないし、あの犬達を助けてあげる事は出来なかったけど
わたしは、このような現実を見て、動物を助けてあげる仕事につきたいと思いました。
そして、わたしはこの世界にいる人の多くに、そういう事を伝えたいです。
このような事があってはいけないのだと。本当に、「どうぶつたちへのレクイエム」を見て
よかったと思うし、わたしは今まで以上に考えさせられました。
本当にありがとうございます。
はじめまして、私は東京に住んでいる6年生です。
私の家族は全員、犬が好きです。
ある日、お父さんが、捨て犬に関する本を買って来ました。その本が、「どうぶつたちへのレクイエム」という本でした。
最初はあまり読みたくありませんでした。自分たちと同じ“人間”が、犬・猫を殺している。動物たちがたくさん死んでいる。そんな現実に向き合いたくなかったからです。
でも、私の家にもシェルティーがいるのですが、そのシェルティーを見て、「もし、ほかの家に飼われていて、捨てられてしまったら…」と思うと、「私も捨て犬を救いたい。そのためには、現実と向き合おう」。そう思いました。
そうして、この本を読む決心がついたのです。
「どうぶつたちへのレクイエム」に載っている写真の犬・猫たちの目を見ているだけで胸がいっぱいになってしまいました。別に「悲しい」と言っているわけでもないのに、一枚の写真から、悲しみ、孤独の苦しさが、ひしひしと伝わってきました。「この世から必要とされなくなり、大好きだった飼い主から裏切られた犬や猫の気持ちはどんなに苦しいものだろう」と思います。
私は、人間が好きです。けれど、どんなにすごい事を発想しても、命をムダにするというみにくい行いをする人間は大嫌いです。“人間は、まちがえた生き方をしている”…「どうぶつたちへのレクイエム」という本で、そういう事を学びました。
私は今、HPを作っています。もちろん、捨て犬についてです。その時には、児玉小枝さんのHPをぜひリンクさせてください。お願いします。そして将来、私はイラストレーターになりたいので、捨て犬の事を絵本にしたいなぁと思います。
この本を読んで、世界の何人もの人が、「捨て犬を助けたい」と思ったと思います。これからもお仕事がんばって下さい。応えんしています。
(M.N.さん)
「どうぶつたちへのレクイエム」を最近読みました。
母が、なにげなく図書館でかりてきたこの本で私は、
どれだけの涙を流したのかわかりません。
本の中に、「小さな命を守るために私たちにできることがあります」
と書いてあるのをみて、私は
「世界中からみればどれくらい私は小さいんだろう?
この本に載っている動物たちのような命を救うために、いったい私は何ができるんだろう?」
と思いました。
その時、「自分が小さい」というがとても良い事のように思えました。
小さいからまわりにいる友達から理解をしてもらえればいい。
小さいから大きい人よりも、小さいところからはじめる事ができる!
命の炎が消えるときも、動物(ペット)は、飼い主がそばにいてくれた方が、
嬉しいと思います。私も、猫を2匹飼っていました。そのうちの1匹が死んでしまいました。
とてもつらくて泣くというよりも、あまりのショックで声もでませんでした。
命の最後を見るのが嫌だからという理由で動物たちを捨てないでほしいです。
最後まで、大切にしてほしいです。命の器はみんな大きさが違います。
でも、命の重さはみんな同じです。それを、世界中の人にわかってほしいです。
北海道・中2(女)さん
初めまして。兵庫県に住む11歳の小学5年生です。
3月29日火曜日。私は母とフジテレビ系「救命病棟24時」を見ていました。すると母は、「ちょっとトイレに行って来る。」と云って、母はトイレに行きました。母が帰ってきたと思いきや「近くの公園で犬が可愛そうに泣いてたわ。若い子に虐められてんのかなぁ・・・」その2・3秒後、私は涙が溢れてきました。今までこんな気持ちになった事は一度もなかった。何故か私は、「そんな動物達を助けたい。」と心の底から思った。でも私はまだ小学生。できる事といえば・・・と少し考えた。「そうだ!町でビラ配りができる!」なんて思った。いつも何やっても中途半端な私がここまで強く思った事は無かった。ここでやらなきゃ気がすまなかった。だから、このメールを読んだ偉いさん方にお願いです。私にできる事は何でもします。だからお願いだから、犬達を殺さないで下さい。保健所の事を悟った本に書いてあった事だけれど、
男:「この猫達、安楽死させようと思うんだ。」男は猫達が入った袋を持ちながら言った。
女子高生:「これの何処が安楽死ですか?この子達は無理やり有毒ガスの入った袋にいれられて、それで死にきれなかったら裏の焼却炉で生きたまま箱に入れて殺す。これの何処が安楽死ですか?」女子高生は言った。実はこの子、小さい頃に大切な猫達を捨てられて、、しかも親はドクターだと聞かされていたのに、実は殺す方のドクターだったのだ。彼女はとてもショックを受けた。
私はこのマンガでも同じ気持ちだった。だから偉いさん方にお願いです!お願いだから、猫や犬を殺さないで。
殺したって貴方達が得する訳でも無く、周りの人達が、得をする訳でも無い!動物が悲しい思いをするだけ。殺さなくったってそういう施設を作れば良い。私も協力します。色んな人にも手伝ってもらって。貴方達は「小学生の単純な思いだ。相手にする事はない」なんて思ってらっしゃるであろう。でも、一度猫達犬達の気持ちを考えて下さい。「自分は、異性との遺伝子を繋ぎ、新しい子を作って幸せに暮らしていたら近所のおばさんが保健所に連絡して、僕達は連れて行かれた」・・・それと同じじゃないですか?だから一度真剣に考えて下さい。
29)この本に出会えてなかったら…(2005.2.21.)
はじめまして。私は中1の美咲と申します。今日「どうぶつたちへのレクイエム」を読みました。写真の中のどうぶつ達の目はきれいなのにすごく悲しそうで・・・3秒以上見ることができない自分にいらつきました。私の家族は私も含めてほとんどがぜん息もちです。そのため動物を飼うことができません。そんな私に動物を飼うことのたいへんさはわかりません。でも、だからといって捨てたり、その動物たちを殺すのはおかしいと思います。だって、同じ地球に生まれた、同じ命じゃないですか。なぜ?動物だから?そんなの人間のわがままとしか思えません。私なんかがこんなこと言える立場じゃないけど、でも同じように命を与えられたものとして、その命を人間の勝手で消してしまうのはゆるせないんです。今私は、盲導犬のボランティア活動をしています。
それ以外にも、不幸な動物たちを増やさないように私に出来ることをさがしたいと思っています。この本に出会えてなかったら、捨てられた動物たちの現実を知ることができませんでした。この本に出会えたことを感謝しつつ、もっとこのことをいろんな人に知ってもらえるように、そして不幸な動物たちを少しでも増やさないために努力したいと思います。ありがとうございました。
<2通目> 今、テスト勉強をしつつ私に出来ることを考えていました。まずはたくさんの人に知ってもらおうと思いました。私は学校で図書委員をしています。一年生ですが、前期・後期と2回やっているので先生とも良く話します。その先生に「どうぶつたちへのレクイエム」のことを話そうと思っています。ぜひ図書室に置いて、同級生や先輩、先生方にも読んでいただきたいからです。今、新しい本が入ってきたばかりなので無理かもしれませんが、次の機会に入れてもらえないかダメもとで話してみるつもりです。今はこれくらいしか思いつかないけど少しずつやってみようとおもいます。では、失礼しました。
28)私は小3の時、ひとつの命を失いました(2005.2.19.)
児玉さん、こんにちは。私は中1の女子です。
先日、「どうぶつたちのレクイエム」買いました。
動物達の気持ちが痛い程、心に伝わりました。
・・私は小3の頃、ひとつの命を失いました。
雨の日。私は友達と待ち合わせをしていたら、
一匹の猫を見つけました。その猫は怪我をしていました。
その後、友達が来てどうしようか考えていた所、
私は公園に連れて行く方がいいと言ったんですけど、
友達は動物病院に行くのがいいと言うので連れて行ったんです。
・・・そこの先生は嫌がってる猫に無理矢理注射を刺しました・・。
あの光景は今でも頭にあります。
それから、その猫が目覚める事は二度とありませんでした。
私は憎みました。友達、動物病院の先生、そして・・自分を。
もし、公園に連れて行ってたら、あの猫はまだいたのかもしれない、と
ふと思います。ちなみにその猫に「リッチ」という名前を付けました。
時々その猫と出会った場所に行きます。
すると、またあの時を思い出します・・・。
私は、もう不幸な動物を増やしたくないと心から思います。
署名活動や使用済み切手集めなど今色々しています。
これからも色々な活動をして下さいね。頑張って下さい。
(Shihomiさん)
27)動物は飼いたいけれど…(2005.1.30.)
こんにちは。「どうぶつたちへのレクイエム」を拝見させて頂き、涙が止まらなくなりましたので、メールを送らせて頂きます。
私は、小学校6年生で、HNは癒季乃といいます。
私は、小学校2年生の時に、ハムスターを初めて飼いました。
最初は可愛くて、いつも世話をしていたのですが、だんだん世話が面倒になってきて、ほとんど世話をしていませんでした。
ある日、ハムスターがケージの中で倒れていました。息はあったのですが、次の日に亡くなりました。
死因は、「餓死」です。生命を扱う者にとって、もっともやってはいけない殺し方です。
自分への憎さ・悔しさが込み上げてきました。私は最悪な飼い主です。
小学校4年生頃になって、2代目のハムスターを飼いました。自分なりに、とても大切に育てました。
しかしー・・飼い始めて1年少したったある日、口のまわりに黒いできものができはじめました。
動物病院に行ったところ、「ガン」と診断されました。
薬を頂き、いつも飲ませていましたが、一月の寒い日、ケージの中で倒れていました。
家族皆で泣いていたところ、ハムスターが震えながら、立って、「大丈夫だよ、心配しないで」と言うかのようにガタガタ震える足で動き回りました。そして、動かなくなり、皆の見守る中で息を引き取りました。
私は、2匹とも満足に生きさせられなかったんです。罪悪感だけが残りました。
今でも、動物を飼いたいなー。と思いますが、反面、怖さが有ります。
私話をダラダラと済みませんでした。
追伸
このサイトは素晴らしいので、ホームページにリンクさせて頂きたいのですが、よろしいでしょうか・・?
お返事待っています。
初めまして、現在中学2年生のNです。
このHPを知ったのはYoshiさんの
「Deep love〜パオの物語〜」の
あとがきを見て知りました。
この本はいつ見ても悲しくて泣いてしまいます。
私も、皆さんと同じで動物が大好きで、一匹でも多くの
動物を救いたいと思って
親に相談して「Deep love パオの物語」のあとがきに書いてある
HAS様に猫を二匹、預かりました。
本当は動物を飼っていけないマンション
なのですが、うちのマンションでは犬を飼っている人も
いたし、猫も飼っている人もいるので大丈夫だろうと思いました。
でも、もし注意されたとしても、絶対に猫は捨てないつもりです。
もう猫を飼い始めて一年が経ちますが
二匹とも元気に過ごしています。
何の罪もない動物達が様々な方法で
殺されている、と知ったときは友達と一緒に涙を流したくらいです。
中には生きているまま危険な液体をかけられて、火傷して、傷ついて、
どれぐらい傷ついたかを見るのに、何匹もの動物を使います。
自分が今使っている化粧品もシャンプーも、せっけんも。
酷い殺され方をして尊い命をなくした動物のおかげで出来ていると聞きました。
けれど、動物実験をしていない会社もあると聞いて、
私は今後その会社のメーカーを使用する事にしました。
詳しくはココにのっています。
http://homepage2.nifty.com/happy-hamham/hogo/d-top.htm
私達に出来ること、動物実験反対の人に出来ること。
多少面倒くさいかもしれませんが、動物の命には変えられない。
私はそう思います。