三線を持っている人がいると

  「何か聞かせてもらえませんか」と声をかける。


  ある人は照れながら、ある人は得意そうに

  ある人はただ彼方を見つめながら・・・


  上手いとか下手とかではなく、

  その人にしか歌えない歌が存在することを再認識。


  そして音楽が生活の中に当たり前に存在するカッコ良さ。


  うらやましい。