7L1RLL's Grabber for LF/MF [7L1RLLのQRSSグラバ] 7L1RLL(若鳥) 30, July, 2010 V.1.08 Copy of a QRSS-Grabber which is sent from another computer every 30 seconds (Press F5 to refresh). The 7L1RLL's Grabber for LF/MF which is located at Square Grid PM95so (Asao ward, Kawasaki, Kanagawa, Japan, Earth, Sun). The Image data of Grabber is updated every 60 seconds (Press F5 to refresh depending on your browser). The time and date is shown in UTC+9:00. If you are using Internet Explorer 8, Please try Java Script Version of Grabber. [7L1RLLのQRSSグラバ。30秒毎に自動更新[閲覧系によっては手動更新(F5)] 。四辺形格子(Square Grid)による受信位置:PM95so(日本国神奈川県川崎市麻生区)。 ダイアル周波数を137.700Hzにして137777Hzを受信した場合,画面周波数137777Hzへ出るように較正してある。ただし,TCXO組み込み受信機だが室温によって多少変動する。 更に,137.700kHz以外を受信実験していることもある。 ブラウザ(例:MS_Internet Explorer 8)によって画像が自動更新されない場合,JavaScript版グラバを試していただきたい。
1.Softwares[ソフトウエア群(参考)] Receiving software[QRSS受信系] Argo, a QRSS/DFCW Viwer このプログラムは,無線機から音声データを受け取り,解析表示し, 画像ファイルを指定したフォルダに指定した前置詞付きファイル群(例:argo_captureXXXX.jpg)として格納する(音声ファイルも記録できる)。 Transfer a captured image to my WEB site[Webサイトへの転送系] ARGO upload. この中に転送先の計算機名,ファイル名(例:argo_capture.jpg)などを指定し,最も新しい画像データファイルを選んでWEBサーバに転送する。 WEB site program[Webサイトのプログラム例] WEBサイトには,このページ(QRSS_Graber.xml)のソース(XMLファイル)が文書データとして格納してあり, そのページの冒頭にQRSS画像のファイル名"argo_capture.jpg"として定義している。 この画像ファイル"argo_capture.jpg"がARGO uploadによって,所定時刻に書き直される仕掛けである。 このXML文書(QRSS_Grabber.xml)は,文書型定義(DTD)及び 割付定義(XML-stylesheet,XSLT) とによって定義し,端末機側のWEB閲覧系によってHTMLに変換され表示されている。 更に,これらの定義にご興味がおありの方は,XML,XSLT,HTMLなどの親定義言語である 旧版JIS文書記述言語SGMLを参照されたい。 身近かなXML文書例:日本国総務省の電波電子申請様式(アマチュア向けliteを除く)。 WEBサーバ側がこれらXML形式文書を送出する場合,media-type="application/xml"としないと,WEB閲覧系Mozilla(例:Firefox)などでは,割付表示しないことがある。事前に移植先のWEB管理者に相談されたい。
2.Hardware(金物) Antenna[アンテナ] The PA0RDT-Mini-Whip by Roelof Bakker, PA0RDT. 日本国内代理店(例):(有)アイキャスコーポレーション Receiver[受信機] The Yaesu FT-817nd,FT-100 or Software Defined Radio(SDR)[FT-817nd,FT-100又はソフトウエア受信機] [ときどき,試験のため,受信機は変更することがあります。]
3.History(履歴)
2010.3.24,First Release(開示) 実験中だが,とりあえず,公開開始した。 2010.4.18,V1.01,Changed the antenna to the PA0RDT-Mini-Whip(c)(受信アンテナをPA0RDT-Mini-Whip(c)に交換) 2. 金物を追加し,PA0RDT-Mini-Whipを取り付けた。 現在,uploadに問題があるらしく,自動更新されていない[解決]。 2010.7.11,V1.02,Changed the parameter and Restart(受信周波数較正,再起動) 2010.4月からデータ更新が不調だったが,夜間,操作系MS_Windows_XPが再起動後, サーバへの送信パラメタが初期化されている事実を発見し,正常なパラメタ状態で一旦Exitし,パラメタを記憶させ,再起動した。 同時に,137,770Hz送信波が,Argo画面770Hzに表示するように較正した(例:Measured:770,Displayed:790.1, Offset:4, for FT817nd-TCXO付き)。併せて,このXMLページの原始文書が解析し易いように,文書型定義(DTD),割付定義(XSLT)及び文書記述言語SGMLを明示した。 2010.7.23,V1.03,Included loop parameter(繰返し表示を導入) このGrabberが自動更新されるように,この文書,文書型定義(DTD)及び割付定義(XSLT)を改良した。 2010.7.24,V1.04, Updated loop method(繰返し表示を改良) このGrabberが自動更新されるように,META refreshを用いて,この文書,文書型定義(DTD)及び割付定義(XSLT)を改良した。 この結果,Mozilla, Firefoxでは自動更新するが,MS_Internet Exploror 8はXMLファイルだけ自動更新するが参照している画像ファイルを自動更新しない。 2010.7.25,V1.05, Updated loop method for IE8(MS_IE8への繰返し表示を改良) このGrabberが自動更新されるように,METAを用いて,Cacheを制御し,この文書,文書型定義(DTD)及び割付定義(XSLT)を改良した。 しかし,MS_Internet Exploror 8では,まだ,画像を自動更新しない[未解決]。 MS_Internet Explorer 8を利用されている方は,JavaScript版Grabberをお使いいただきたい。 2010.7.29, V1.06, Add JavaScript Version of Grabber[ジャバスクリプト版グラバ追加] JavaScript版Grabberの記述を追加した。 2010.7.29, V1.07, Calibrated to show 137kHz[137kHzを表示するように較正] Calibrationのとき,Offset=137008とした。 2010.7.30, V1.08, 60 seconds for Refresh duration[再表示間隔を60秒に延長] 出入り輻輳によって,画像更新が不能となる傾向にあるので,再表示間隔を従来の30秒かた60秒に延長した。
Return to Amateur Radio Activities by RLL[RLLのアマチュア無線活動] .