母に捧げる詩

母に捧げる詩(うた)

 
毎日の電話
決まってAM7時30分
 
今でもこの時間になると
時計に目がいってしまう
 
電話したら
「おはようさん」
って声が聞けそうな気がして。。。
 
空っぽの家。。。。
電話のベルがあなたの
姿を探している
 
そうだよね
 
もう息苦しくないんだし
お父さんと一緒なんだよね
 
いつも私の傍に居て
くれるんだし
いつまでも悲しんでは
いけないんだよね
 
わたしには 愛する家族がいて
日常の生活があって
 
少しづつあなたを
時間の流れの中で
風化させていくんだろうね
 
花をこよなく愛したあなた
 
白い菊が
何事もなかったように
秋の風に
揺れている