文具超フェチ



お気に入り文具
原稿用紙はペンやえんぴつの滑りがいいもの。そして消しゴムが毛羽立たないもの。今のところはアートカラー。

ネームやらくがきはプロジェクトペーパー。←褪色が早いので最近はデリータのセクションペーパーがお気に入り。
Willのセクションパッドは5mm方眼が黄色! 絶対コピーに出ない黄色
。使ってみたけどプロジェクトペーパーやセクションペーパーより紙の目が粗いね…。使い分けが必要、と。

プロットはローソンに売ってたKOKUYOのレポート用紙に暇な時まとめて縦罫2本入れまくり。
(縦罫2本とは…右左端から3cmくらいの所に1本ずつ。プロットは台本形式で作られるので、左の縦罫には喋ったキャラの名前、真ん中の一番広い部分にはト書きと科白、右の縦罫の右側には状況の覚え書きみたいな注釈みたいなのがメモとして入るのです)
ローソンでは置かなくなってしまって悲観したけど、閉店前のダイエーで
40冊くらい買い貯めた。手持ちの在庫と合わせて…もう数え切れません。レポート用紙は一生買わなくても足りる。←断言
えんぴつ シャーペン。0.5ならDr.グリップ。振ると芯が出るのが便利。あ、最近はゼブラのファインフィット。握り部分が痛くないのが基本。 
0.4と0.3なら適当なヤツにスポンジグリップか100均のプニュグリップをはめて。ペンを握る力が強いので、油断すると手が壊れてしまうので。スポンジグリップのところに油性の細いマジックで「PentelHB」とか「みつびしB」とか書いて、プニュグリップは4色1つずつ入って105円なので、芯の種類に合わせて「ピンクならみつびし」、「ブルーならPentel」とはめ分けて。
そうやって芯の濃さもその時の手の調子に合わせて換える。細い芯のほうがスキ。
消しゴム 字を消すならPLUSのAIR−IN。
絵を消すならSEEDの「ふつうの消しゴムより3倍ねばる消しゴム」!! 
3倍だよ3倍!! (←ふつうの文具屋にはあまりないけどね)
ペン 枠引きは水性の0.7とか0.8。
字やちょっとした絵はPentelセラミクロンU01や02。ロットリングはさすが製図用品、インクが濃いので好き。0.1だとペン先を潰してしまわないか非常に神経使う。お値段はるし。
つけペンならほとんどスクールペン。手が疲れるとGペンに換えるけど結局またスクールペン。スクールペン先はタチカワがスキ。スクールペンの中でもやわらかめだから。

手紙を書く時などはみつびしSigno極細シリーズがスキ。
万年筆が苦手。うまく書けない。(ハッ…だからつけペンも下手なのか俺…!)ボールペンも苦手。うまく書けない。
カッター もう文具屋で見かけなくなってしまって非常に悲しいTajimaのカッター。これでないとダメ。替え刃もTajima、もしくはPLUS。(と思ったら某広大ホームセンターで見つけた! うれしがって4本買った。替刃も5セット買った。どうやらTajimaは文具と言うより工具の部類のようだ) レポート用紙同様、あのカッターとあの替刃でもう一生足りるかと。
定規 振り回すと簡単にしなる塩ビのがスキだったけど。もうないよね。環境にやさしくないのかな?
5mmマス目の向こう側が透けて見えるヤツでないと線がうまく引けない。
着色 色鉛筆がかなり。
水彩絵の具は捨てました。カラーインクも捨てないとなぁ。もう10年は経ってそうだしなぁ。
コピックもかなりの本数持ってます。…が…。基本的に色塗りが下手なので、あんまり使わないのです…。
絶対ないと
困るもの
ライトボックス。しかもA3。まだ画材屋がライトボックスを廉価で出す前に買った。高かった…。買うまで半年悩んだ。
でも買って良かった。つーかすでにこれがないと絵が描けない。
あまりに重宝するため、また2年悩んで、らんぷシートを買った。廉価版で出る前のライトボックスと同じ値段を払った…。
それにともない、ライトボックスの上に乗せて使う透過性のカッティングマット。A3。地元の文具屋になくて、東京行って買い貯めたり、また東京行って買い貯めたり、新しくオープンした地元の店で見つけて買ったり(何枚買う気だ)
らんぷシート用にも1枚買った。すごい透過率高いヤツ。

そしてパソコン。魔法の箱だね。電気とか時間とか食うけどね…。
最近タブレットも買った。使いこなせるようになりたいっす。



基本的に、手を伸ばして届くところに目的のものがないと気が済まないタチ。…なのでたぶん、シャーペンなら50本は下らず、カッターも10本くらい持っている…と思う。消しゴムはこないだ整理したので手つかずが10個くらい。(←知らない間にまた買いためていたらしく増えてた) 部屋のあちこちにペンケースが散乱している。どれを掴んでもたいていお気に入りの文具がひとそろえ入っている。






声フェチ



お気に入り声
少年声 人生において最初にヤラれた少年声は田中真弓さん。現在もそうだけど。高山みなみさんとか(コナン!!!)。
ステキ。かわいい。んでカッコいい。
少女声 女性声とかぶるけど、林原めぐみさんが今相当。コナンの灰原哀ちゃんも、ポケモンのムサシも同時にツボ。
青年声 …幅が広くてのぅ…。 「声」そのものよりも「役」にあっているかいないかで判断することが多い。らしい。
今は…声的には、三木眞一郎さんとか、関智一さんとか、関俊彦さんとか… 演じていない時の、素の置鮎龍太郎さんがイイ声だなぁ。どうやらあまり湿ってない感じの声がスキ。

しかしどうやら、井上和彦さんが私にとって
不動の位置にいるらしい。
女性声 林原めぐみさん。たぶん高山みなみさんも。
そしていつも「…不思議な声だ…」と思って惹かれるのが、榊原良子さん。
別格 緒方恵美さん。実はファンクラブに入っていた。うっかり更新忘れちゃって今は外れてますが。
声も好きだけど、型どおりでない演技に惹かれる。
この人は幼児も少年も少女も青年も女性も演る。そのマルチな感じと、ファンクラブに入っていっそうわかった、何事にも手を抜かずに、がっつがっつと登山靴はいてリュック背負ってバンダナ巻いて背中にタオルしょって山を登るような、前進するパワーに惹かれる。

大谷育江さんも。私のピカチュウ好きはこの声も大きく関与しているだろう。「ピカ」という台詞(セリフ?)だけであれほど深い演技ができるとは!



声フェチなんだが女性声優の少年声に特に激しく反応する傾向がある。
最近の方、というか新しい方がよくわからない。アニメーションを(テレビを)ほとんど見なくなったからか…
オススメの声があったら(役者さんがいらしたら)教えてください。
あ、竹中直人さんの声は相当好きです。演技とかもスキだけど。



こんなところまでお付き合いいただきありがとうございます(*>_<*)