昨年、テラヤマツアーで訪問した十鉄でしたが、今年はいよいよその車両も置き換え。
最後の旧型車の活躍を記録しました。
在籍車両が全てツリカケモーターの旧型車という私鉄もここで最後です。
一気に、私の職場にも１両も無いＶＶＶＦ式(交流モーター式)の車両が導入され、
日本一進んだローカル私鉄に変身してしまいます。

まずはイベント運転、古里駅を出る3800型三連、七百～柳沢
柳沢進入のオリジナル3401これは撮影用運転です。
東急色に復元された3603　古里付近　懐かしいですね。

下は両運転台改造された7200型、新旧車両の横並び、モハ3401最後の勇姿です。
東北一のデラックス車と言われたモハ3401は1955年帝車製。
同時期に造られた京成モハ700型にスタイルが酷似しています。
特別運転された開業80周年記念列車　古里付近