@IT連載 「オブジェクト指向の世界」
JavaやUMLといったソフトウェア開発の話題とは少し離れて、
オブジェクト指向そのものの哲学的意味を考えてみたいと思います。

第1回 流れ去るものと不変なもの(2/25/2004)
第2回 自然言語をUMLで表現してみる(3/25/2004)
第3回 UMLで新聞記事を読む(5/21/2004)
第4回 「ピカソ、113億円で落札」をUMLで表現する(6/23/2004)
第5回 全体最適とアーキテクチャ(8/20/2004)
第6回 名前のない品質とパターン言語(10/30/2004)
第7回 パターンとパターン言語入門(1/21/2005)
第8回 分析から設計へのモデル変換などについて(2/16/2005)
第9回 分析手法のキホン:「分解と分類」(4/9/2005)
第10回 プラトン編−イデア論とクラス/インスタンス(6/11/2005)
第11回 アリストテレス編−“what & why”4つの原因説(8/5/2005)
第12回 “what & why”4原因説をビジネスモデルに応用(10/21/2005)
第13回 モノとコトによるモデリング(12/23/2005)
第14回 分かりやすいモノ・コト方式のモデリング(2/22/2006)
第15回 モノ・コト分析の段階的モデリング(4/21/2006)
第16回 モノ・コト分析パターン言語(6/22/2006)
第17回 パレートの法則 vs. ロングテール現象(9/5/2006)
第18回 ネットコミュニティのQWAN(無名の質)(10/25/2006)
第19回 RUPをパターン言語として考える(2/6/2007)
第20回 ソフトウェア開発の四諦(苦集滅道)その2(4/10/2007)
第21回 ソクラテス編 − 池田晶子氏に捧げる(6/19/2007)
第22回 ソクラテス編 (その2)ソフトウェアは知識の結晶(10/16/2007)
第23回 UML2メタモデルを読むー知識とは何か?(2/19/2008)
第24回 UML2メタモデルを読むー知識とは何か?(2)(4/25/2008)
第25回 オブジェクト指向を考えるー普遍の知識(8/22/2008)
第26回 世界は螺旋的に進化する-RUP vs.アジャイル開発の先は?(1/30/2009)
第27回 世界は螺旋的に進化する(その2)-クラウドの潮流を考える(5/22/2009)
第28回 パターン言語事例ー慶應SFCの『学習パターン』(8/25/2009)
第29回 フラクタルー自己相似形とべき乗則』(10/18/2010)
第30回 SFC学習パターンを新人研修に適用する-暗黙知と形式知(12/22/2010)
第31回 情報を媒体に転写する? 形相と質料(6/27/2011)

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オブジェクト指向と哲学
http://www1.u-netsurf.ne.jp/~Kawai/
object@dp.u-netsurf.ne.jp

オブジェクト指向/UML教育
(有)オブジェクトデザイン研究所
ObjectDesignLaboratory,Inc.
http://www.odl.co.jp/
object@odl.co.jp