スタイロフォームを用いた断熱対策

真夏及び真冬を快適に過ごすには如何に屋根や壁に断熱作用が有るかにかかっています。最近の地球温暖化もありますが、特に日本住宅は温度上昇も さることながら高湿度の為に欧米に較べて非常に蒸し暑く感じます。それで、これに対応した断熱構造を次に示す様に施工した。




外壁内側の25mm厚みの空気層とここを上昇する熱された空気が屋根裏に敷き詰められた断熱材のスタイロフォームの上を通過する構造を示します。


瓦を敷き詰める下地の下側に設置した屋根裏のスタイロフォームをロフトより見上げた所です。
見えています梁の両サイドに板を打ち付けてスタイロフォームが落下しないようにしています。


屋根裏の瓦を載せる構造用合板と屋根裏断熱材の隙間を示す。見えているスタイロフォームの厚みは100mmです。


上図の次に外壁下地の構造用合板を貼り付けた所です。これの最上部に隙間を設けているのは、この構造用合板と外壁下地のサイデング間の25mmの 通気層より上昇した熱風を屋根の尾根に導く為に開いています。