海外旅行:台湾、TAIWAN

台湾旅行


台湾地図

訪れた名所旧跡,観光地

*台北
*近代工業地区




特徴と感想

台湾には仕事で或る会社を視察に行った。パソコンのマザーボードや完成品を広大な近代工業団地で開発・製造を始めたので品質調査に行った。近代工業団地は台北から南西に車で30〜40分位に在ったが、まだ、出来たばかりで2〜3割程度しか会社は建設されていませんでした。
日本では最終工程で自己診断プログラムを走らせながら恒温槽内で温湿度テストを行い顧客の使用環境での稼動を保証するが、当時、台湾ではスチール棚をビニールで囲い棚にはパソコンや半製品を並べて置き、その中では整髪用のドライヤーを入れて加熱して耐久テストをしていた。パソコンも電源を投入しているだけで診断プログラムは動いていなかった。余り意味のあるテストでは無かった。
しかし、日本が怠けている間に台湾は努力し続けて今や世界中のパソコンの8割を生産する技術国になった。とても日本は勝てない状況で自社製造して居るのは日本では2〜3社程度で殆どが台湾から輸入している。

それから、視察の帰りに高速道路(無料)を調子よく走っていたが、突然車が止まってしまった。燃料メーターは空を示してはいなかったがどうも感じがガス欠の感じがした。運転手は何かの故障を思いボンネット開けて調べていたが、暫くして日本で言うJAFの様な車がたまたま見つけてくれて、調べたらやはりガス欠でした。やっと帰れたがこの様に品質にはまだまだ問題がありました。携帯電話も無い時代ですから見つけてもらえなかったら夜を明かしていたかも知れませんでした。

宿泊したのは台北のメイン道路に面した立派な高級ホテルでしたが、朝の通勤帯には怖い程のバイクやスクーターが走ります。アベックで乗っているのは普通で、一番小さい子を背中におんぶし、次の子供を前に座らせて抱きかかえ、一番大きい子を後ろの荷台に乗せてビュンビュウン走って通勤していました。その活気はすさまじく日本は勝てないとその時思った。こんなに努力していたので、今ではもうすっかり発展して立派になっているでしょう。


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