(映画館で観たもの対象) |
|
1 | X-MEN:ファイナル ディシジョン X-MEN: THE LAST STAND |
監督がブライアン・シンガーからブレット・ラトナーに代わったところに不満は残ったもののファムケ・ヤンセンの予想以上の活躍っぷりに大満足です。 一応シリーズ完結してもスピンオフで「ウルヴァリン」と「マグニートー」の企画があるようでまだまだX-MENはいろいろ幅が広がりそうで楽しみです。 |
|
2 | RENT RENT |
ブロードウェイミュージカルものは「シカゴ」もそうですが歌と踊りがすごいです。 | |
3 | レディ・イン・ザ・ウォーター LADY IN THE WATER |
世間じゃ評判悪くてしかもラジー賞4部門にノミネートされて軽くショックで、確かにシャマラン出すぎだとは思いましたけどシャマランらしさもあってオリジナリティもある内容でやっぱりシャマランはすごい人だと思いました。 | |
4 | かもめ食堂 ROUKALA LOKKI |
小林聡美、片桐はいり、もたいまさこの相性が抜群で観ていて微笑ましかったです。それに舞台挨拶で三人のトークを生で見ることができたのですが映画の衣装そのまんまで出てきたところがうれしかったです。 | |
5 | カーズ CARS |
車に顔があるからさすがに今回ばかりはピクサー作品はだめかなぁ?と思いましたけど終わってみれば感動したし車に顔があるのも気にならなかったです。 音楽もよかったしオーウェン・ウィルソンの声もキャラにはまっていてよかったです。 |
|
6 | ディセント THE DESCENT |
リアル・ゴラムみたいなクリーチャーが凶悪すぎて怖くて未確認生物ものでは久しぶりのヒット。 | |
7 | もしも昨日が選べたら CLICK |
ベン・スティラー派なんですけどアダム・サンドラー作品は何故かビデオスルーにならないで納得いかないところがあるのでサンドラー作品は期待していないのですが、これは感動しました。 | |
8 | フーリガン GREEN STREET HOOLIGANS |
任侠っぽい男の友情が描かれているところと映画の中でイライジャ・ウッドが人間的に成長して青春ものとしてもいい。 | |
9 (同率) |
007/カジノ・ロワイヤル CASINO ROYALE |
ダニエル・クレイグはなんだかんだ言われていましたけどふたを開けてみればハイテクに頼りすぎずアクション中心な肉体派なところがよかったです。 | |
9 (同率) |
トランスポーター2 THE TRANSPORTER 2 |
「カジノ・ロワイヤル」同じ理由なのですが、ステイサムの華麗なアクションが観ていて気持ちがよかったです。 |
1 | ジェイソン・ステイサム | 「トランスポーター2」の動きはいつものように人間離れしていてカッコよかったしステイサムのすごいところはほとんどの映画で死なないというところでそこのところも好きな理由のひとつです。 |
2 | クライヴ・オーウェン | 不思議といろいろなタイプの作品に出ていて相変わらず目が離せません。 モニカ・ベルッチとポール・ジアマッティとの共演作やケイト・ブランシェットとの共演作もあるようで今後もいい仕事しそうです。 |
3 | ダニエル・クレイグ | 去年の日本公開作品は「ミュンヘン」「ジャケット」「レイヤー・ケーキ」「カジノ・ロワイヤル」で一気にブレイク。いつの日かステイサムと戦って欲しいと思います。 |
1 | ファムケ・ヤンセン | 「X-MEN:ファイナル ディシジョン」ではまさかのヒロイン扱いで出番と質もこれ以上ないというくらいの大役で文句なく去年のNo.1。惚れ直しました。 |
2 | ショーレ・アグダシュルー | 誰?と思う人もいるかもしれませんが、「24」のシーズン4でテロリストのお母さんをやった人です。イメージは中東のいいお母さんという感じ。「砂と霧の家」ではアカデミー賞の助演にノミネートされている演技派なんです。 去年は「X-MEN:ファイナル ディシジョン」と「イルマーレ」に出ていてあの独特の声と発音で一発で分かります。「アメリカン・ドリームズ」にも出てます。 |
3 | ナオミ・ワッツ | 去年はナオミの作品はなしか・・・と思っていましたが公開されることはないと思っていた「エリー・パーカー」がまさかのミニシアター公開。内容は微妙でしたがスクリーンでナオミを見ることが出来てよかったです。 今年全米ではクローネンバーグ作品でヴィゴ・モーテンセンと共演するし他にもいろいろ出演作品があるようなので今年は期待できそうです。 |