(映画館で観たもの対象) |
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1 | グラインドハウス GRINDHOUSE |
70年代にあったB級映画を二本立てでという夢のようなコンセプトをタランティーノとロドリゲスという親友コンビが実現。 遊び心のある偽の予告編も4本別々の監督が取るというこだわりも素晴らしかったです。そして偽予告の中の「マチェーテ」がちゃんとした作品になるようです。こちらも早く観たいです。 |
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2 | デス・プルーフ in グラインドハウス DEATH PROOF |
配役と音楽センスは相変わらず抜群。ラストも最近の映画では滅多に味わえない爽快感がストレス解消にもってこいです。 | |
3 | プラネット・テラー in グラインドハウス PLANET TERROR |
綺麗にまとまっていて面白いけれど抜群ではないといったところですが「グラインドハウス」というカテゴリーでおまけで第三位です。 | |
4 | ドリームガールズ DREAMGIRLS |
「グラインドハウス」がなければ確実にNo.1にしていました。ジェニファー・ハドソンもよかったけれど控えた演技をしたビヨンセもよかったです。 | |
5 | ゾンビーノ FIDO |
50年代の平和な田舎町とゾンビというミスマッチ感がいい感じ。笑いあり涙ありのほのぼのゾンビ映画でした。劇中の「ゾムコン社」のCMも凝っていてよかったです。 | |
6 | トランスフォーマー TRANSFORMERS |
話はざっくりしていましたが映像はすごかったです。どうやって変形するかを確かめたくて2回観に行ってしまいました。 | |
7 | ヘアスプレー HAIRSPRAY |
今が旬のザック・エフロンや親友役のアマンダ・バインズと、なんといっても復活したミシェル・ファイファーがよかったです。 | |
8 | アドレナリン CRANK |
低予算の香りがプンプンして内容もバカバカですけれどステイサムのアクションのキレは相変わらず最高です。そしてまさかの続編が2009年に公開されるとか・・・ | |
9 | ラブソングができるまで MUSIC AND LYRICS |
ヒュー・グラントの80年代なんちゃってミュージックビデオが最高です。ドリュー・バリモアとの相性もよくラブコメディのお手本という感じでした。 | |
10 | デジャヴ DEJA VU |
タイムトラベルものとはちょっと違いますが、こういう時間を溯る系の作品は面白くするのは難しいのですがこれはしっかり作られていて感心しました。 |
2007年はホラー映画が充実していたので特別に (映画館で観たもの対象) | |
1 | ヒルズ・ハブ・アイズ THE HILLS HAVE EYES |
オリジナルとほぼ同じ内容ですがエッジの効いたスタイリッシュな画作りで最初から最後まで緊張感があってオリジナルを超えたと思います。 続編も作られましたがこちらはいかにもという内容でイマイチです。 | |
2 | モーテル VACANCY |
ありそうでなかった感じの王道ホラーですがテンポよくスリリングに話が進んでいくところと登場人物が少ないところがよかったです。 ヒッチコック風のオープニングタイトルは2007年のベストかも。 | |
3 | あるスキャンダルの覚え書き NOTES ON A SCANDAL |
ホラーじゃないけれどジュディ・デンチのストーカーが怖かった・・・と思ったらケイト・ブランシェットも終盤どぎついメイクでキレてひっぱたくところも面白い。実力派の二人だからころここまで面白く仕上がったのかもしれません。 |
2007年はコメディ映画が充実していたので特別に (映画館で観たもの対象) | |
1 | ブラザーサンタ FRED CLAUS |
まさかの劇場公開はポイントが高いです。 レイチェル・ワイズ、ミランダ・リチャードソン、キャシー・ベイツにケヴィン・スペイシーといわゆる演技派はこれだけ顔をあわせているところも意表をついています。 | |
2 | Gガール 破壊的な彼女 MY SUPER EX-GIRLFRIEND |
ユマ・サーマンのスーパーウーマンっぷりがはまっていたし、吹っ切れたところは観ている方がちょっぴり恥ずかしいくなるのですが楽しかったです。 | |
3 | DOA/デッド・オア・アライブ DOA: DEAD OR ALIVE |
コメディーじゃないけれどなんといっても戦いながら上に投げたブラジャーを見事装着(肝心なところはちょうど見えない)というシーンは最高です。 |
1 | ガブリエル・マクト | ほとんどいや99%の人が誰?と思うこと間違いなしですが、個人的にはかれこれ6、7年密かに注目していました。2007年はマクト出演作品が続々公開されて「ママの遺したラヴソング」ではスカーレット・ヨハンソン、「恋とスフレと娘とわたし」ではマンディ・ムーアの相手役そして「グッド・シェパード」ではアンジェリーナ・ジョリーのお兄さん役といい役がもらえて嬉しい限りです。 再びヨハンソンとの共演作品もありそうでブレイクして欲しいです。 |
2 | ジェイソン・ステイサム | ここ数年、常連のステイサム。相変わらず流れるようなアクションシーンは観ていて気持ちがいいです。「ローグ アサシン」では「お医者さんごっこ」というレアな日本語もがんばって披露してくれて微笑ましかったです。 今現在純粋なアクションスターとしては実力No.1じゃないかと思っています。 今後の注目作品はやっぱり「デスレース2000年」のリメイクとまさかの続編「アドレナリン2」ですね。 |
3 | ジャレッド・レト | 久しぶりにスクリーンに戻ってきたじゃレット・レトは「ロンリーハート」でハゲの結婚詐欺師でシリアルキラー。「チャプター27」では彦麻呂っぽい体型になってジョン・レノン暗殺犯いう相変わらずアクの強キャラを演じて(しかも二人とも実在の人物)昔とちっとも変わっていなくてホッとしました。 |
1 | ケリー・ラッセル | 2006年の「M:i:III」でトム・クルーズの教え子という役どころで本格的に注目し始めたのですが「ウェイトレス 〜おいしい人生のつくりかた」でこの人は第二のナオミ・ワッツ的なポジションにつくことも可能であると思いました。 テレビドラマの世界から飛び出してきたところも個人的には好感度が高いです。 |
2 | ブライス・ダラス・ハワード | 「スパイダーマン3」で一応ダンストの恋敵というポジションで登場。賛否両論あるようですが金髪のブライス・ダラス・ハワードはとても輝いていました。この人は金髪の方が明るく見えていいです。 |
3 | キャリー=アン・モス | 「マトリックス」は今は昔。「ゾンビーノ」と「ディスタービア」と地味ながら面白い作品でしっかりもののお母さんというポジションを確立して「マトリックス」女優とは呼ばせない感じです。 |