• リスト表示のため、１ヶ月分の予定がひと目でわかります。
• 個別に詳細画面へもリンクされているため細かな予定も書き込めます。
• １日に複数の予定を登録できます。
• 万年暦なので、過去/未来どちらの予定も登録できます。（祝祭日表示対応。2099年までは大丈夫らしい。）
• 使いようによっては日記としても利用できます(^^;

[　利　用　規　定　]

　このCGIを利用する前に必ず下記の利用規定に目を通してください。
CGIをダウンロードされた際には利用規定に同意したものとみなします。

1. このCGIはフリーソフトです。個人/法人に関わらず自由に利用できますが、著作権は破棄していません。
2. 商用利用も自由です。（する人はいないでしょうが。。。汗）
3. 利用者はスクリプトの著作権表示を削除できません。確認できる位置に表示してください。
4. CGIの改造/再配布は自由です。ただし再配布する場合はこのホームページへのリンクをお願いします。
5. このCGIは全てのプロバイダ環境での動作は保証していません。
6. このCGIの利用により発生したいかなる損害に対しては作者は一切責任を負いません。
   各自の責任において利用してください。
7. このCGIの設置方法/サポート/要望等はサポート掲示板もしくは直接メールにて連絡お願いします。
8. この利用規定は改編/加筆を行う場合があります。

サンプルはこちら

• ダウンロードしたファイルを解凍します。
• <data>、<lock>ディレクトリを作成する。
• 全体の設置構成図は以下のようになります。赤文字はファイル/ディレクトリのアクセス権を表します。
  
  

  <cgi-bin> | +--<scheduler> | +--[scheduler.cgi](755) +--[jcode.pl](644) +--<cnt>(777) | | | +--[count.dat](666) | +--<data>(777) | +--<lock>(777)

  
  
• [scheduler.cgi]をエディタで開き、下記の行を環境に合わせて修正します。
  

  	変更箇所		説明
  1:	#!/usr/local/bin/perl56		プロバイダが指定しているPerlのパス
  15:	require './jcode.pl';		jcode.plが保存されているディレクトリまでのパス （通常はこのままでよいです。）
  30:	$cgi_file = "scheduler.cgi";		CGIファイル名を変更した場合はここも変更してください。 （通常はこのままでよいです。）
  32:	$count_file = "./cnt/count.dat";		連番号処理用ファイルのパス （通常はこのままでよいです。）
  34:	$data_f = './data/';		ログファイルを保存するディレクトリのパス （通常はこのままでよいです。）
  37:	$lock_key = 1;		ロック用キー
  38:	$lock_file = './lock/lock.loc';		ロック用ファイルのパス （通常はこのままでよいです。）
  41:	$enc_key = "ER";		暗号化用キー（任意で変更してください。２文字指定。）

  ※　管理用パスワードは必ず変更しましょう！！
  
  
• 好みに合わせてフォント/テーブル等の書式/色を変更します。
  
  
• ログファイル（yyyymm.dat）には以下の形式でログが保存されます。
  なお、削除IDには暗号化されたものが入ります。
  

  ID<>日付<>開始時間<>終了時間<>タイトル<>詳細<>削除ID

• スクリプトファイル（scheduler.cgi、jcode.pl）とログファイル（count.dat）はテキストモード、タイトル等のイメージファイル（*.gif、*.jpg等）はバイナリモードでFTPファイル転送します。
  
• 転送が正常に終了したら下記のようにアクセス権（パーミッション）を設定します。
  
  

  ファイル名	アクセス権
  scheduler.cgi	755
  jcode.pl	644
  <cnt>ディレクトリ	777
  <cnt>内、count.dat	666
  <data>ディレクトリ	777
  <lock>ディレクトリ	777