ブログのこと


 自分のPCを持ち、本格的?にネットを始めたのは1998年くらい。それから比較的すぐにサイト運営を始めたのだが、その際に感じたのは、ネットの最大の(便利な点とはさしあたって別に)楽しみは、一般的には突き詰めると「レスポンスがあること」だろう、という点だった(見るだけの人にとっては、更新されていること)。そのために各コーナーごとに掲示板を設置する、などの手段を採るサイトを見たこともあるし(もちろん現在もあるだろう)、自分も部分的に似たようなことをした。が、結局のところ個人で運営するスペースでは各コーナーの更新などと平行して掲示板の管理も行なわなくてはならない。時間に余裕のある人ならばそれも良かろうが、忙しい身の上の人々も多い。

 また、それぞれサイトの内容を見た際(まぁネット全体を見てたはずはないのだが、何となく感じた傾向として)、「〜のファンサイト」などの明確な目的を持ったところでさえ、日記系(とカテゴライズしてしまうのは乱暴だが)に移行するところの増加が目立った。理由は幾つもあるだろう・・・ひとしきり情報などを更新し終え、同じような趣向のサイトとのリンクも概ね終えてしまった際に、新たな(そのサイトの目的に即した)ネタが入らなければUP出来るモノがない。メインコンテンツを作る時間がないからとりあえず日記だけ書く。日記のネタが何故か一番ウケがよい・・・などなど。

 ・・・と、これらの状況(自分が感じただけのものながら)を鑑みるに、そういったモノを統合した存在(多分)であるブログの出現は必然だったんだろうなぁ。編集・更新が手軽でレスポンスも気軽に付けられる。日記に近いが、それにとどまらない。恐らくネット上では、少なくともこれから数年はブログが全盛なんだろうと思う。

 んじゃ自分も導入するか、というと何故か二の足を踏んでいる。面倒という点ではむしろ通常のサイトの方が上なのだろう。ってことは・・・ひねくれものだから?(^^;)


<更新日:2005.05.02(火)>