両親と草刈り

平成13年6月23日(土)〜24日(日)

 父の日(6月17日)に、父にエンジン刈払機を買ってもらったので、早速、両親を連れて行って来た。 梅雨に入っていたので雨を心配したのだが土曜日はなんとか持ってくれて思う存分草刈りが出来た。 実は、前回、6月10日に鎌で刈ったのだが、この時期は草の伸びが早くて鎌では手に負えなくなっていた。

 今回は水道の水が出なかったので、久しぶりに呼水栓へ水を注ぐ。一服して早速、庭に出て作業を開始。  父が刈払機を使い、私は義兄からもらったパラボナアンテナの設置を行う。位置の固定に時間が掛かったが何とか綺麗に映るようになった。

 前回の訪荘時に行った下記作業の苗は順調に生育中だった。
 (枝豆とトウモロコシの種蒔き、花壇の開墾、バーベナの移植、ヒマワリの種蒔き、白樺とウツギとブルーサルビアの植付けなど)

 今回は、トウモロコシの背が高くなったので裏庭の畑の鳥避け網を取り外す。そして、間引いた苗を移植する畑を耕作。 母が間引いた苗を植え付けた。すでに汗びっしょりの状態だった。そして父に代わって刈払機を使う。 エンジンを腰に下げているのだから暑いし、顔の周りに虫が飛び回り煩わしくてまいった。そして燃料(混合ガソリン)が無くなり、本日の作業は終了。

 翌日は朝から激しい雨になり、私は雨具を着て近所を散歩したり、網戸を洗ったりしたが、両親は何もすることが無く退屈そうだった。 しかたなく10時過ぎには離荘し帰途に着いた。途中でサントリーの「登美の丘」へ寄ろうとしたが道が分からなくなり諦めて直帰した。

今回は写真が全く無かった。