山荘日記 (2002.4.3-4.6)  山荘の花達 

 白州の森にも待ちに待った春がやって来ました。我が山荘の庭にも自然の花や育てた花達が咲き始めました。 従って、野良仕事が増えましたが、これも山荘生活の楽みなのです。 このページの写真はピンボケが多く、掲載する予定には無かったのですが、次年度以降の参考(いつ頃、何が咲くのか)にするため、自分の為に掲載してしまいました。

 実家の庭から日本水仙の球根を大量に持込み、
植えておきましたが、白州の寒さに耐えられず、
咲いた球根はわずかでした。

 ビニールトンネルで防寒し、
春菊の畑に植えておいたチューリプが
咲きました。
露地では4月末まで咲きません。

 酒樽にペチュニアの苗を植えました。

イヌナズナ?
(ポンプ小屋の裏)

クサボケ
(水路脇や電柱の付近)

ネコノメソウ?
(小川の淵)

アブラチャン
(電柱の脇の小川には隣の敷地からアブラチャンの枝が垂れ下がっており、花が咲いていた。)

ノカンゾウ
(自称“赤松の三角帯”)

昨年4月に植えた花桃の蕾。
今年は咲いている時に来荘出来ませんでした。

山荘の入口にある自称“ロータリー”には自然の木が数本生えていて、新芽が吹き出した。