「悠歩の館」概略

なお、このページは、土地を契約した平成12年12月時点で書いたので現在とは状況が変わっています。
現在(平成16年4月)は栗の木の位置にログハウスが建っています。

1.場所:山梨県北杜市白州町(平成16年11月1日に北巨摩郡白州町は、北杜市白州町になりました。)
   右の写真は、現在(2021年)の衛星写真(google map)から転載した“ポツンと一軒家”です。クリックで拡大します

2.外観:

庭の一部と小さな家 庭に走る農業用水路。小さな滝もあるよ!

 300坪を越える敷地の真中には背の高い山栗の木が立っています。その奥には平屋の小さな家(2LDK)が建っています。ここが私の山荘なのです。(写真:左)

 敷地の最奥には水路が流れていて、右の写真の右に見える小さな家は井戸水(南アルプス天然水)を汲み上げるポンプ小屋です。

3.小さな家と大きな庭

 12月11日の契約前から使用許可をもらい、掃除をしていましたが、半年以上も無人の家だったので掃除は大変な作業でした。現在は、やっと住めるようになりました。庭は一生懸命に草刈鎌で切り払いをしていますが、余りの広さに呆然としています。

4.景色

甲斐駒ケ岳もようやく薄っすらと雪化粧 左の写真は12月10日に撮影したものです。6時半頃起きて冬山装備をし、散歩に出かけました。ちょっと歩くと南アルプスの甲斐駒ケ岳や、鳳凰山・八ヶ岳・茅ケ岳・金峰山などの景観が広がります。


 以上のように、今後は週末の田舎暮らしを楽しむ生活を始めますので、興味のある方は遊びに来てください。

 なお、遊びに来るのではなく、草刈りや野菜作りのような田舎生活を一緒に楽しみたい方の訪問を希望します。仕事が一杯ありますから、訪問して下さる方は覚悟が必要ですよ! そして標高は730mです。冬は厳しい寒さを体験できます。12月初旬でも家の中の水道の蛇口に氷のツララが張っていました。(苦笑)

悠歩山荘TOPへ戻る ログハウス建築過程を見る