9月も半分にさしかかろうとしているのに、秋に向かうのを抵抗するかのように暑い、そして陽気な日曜日。
明るいけど、でもどこかもの寂しい感じ。
なんでかな?
そう、もう真夏じゃないんだ。。。
清々しい朝の信濃町で感じる。
今日、気に入った短い文に出会った。
こんなふうに思えるときに戻りたいとふと思ったよ。。。。なんでだろ。
* home *
「二人」はいいね。
やっかいだけど、寂しくない。
疲れるけど、あったかい。
そうそう、突然ですが、ゆとりのある人って、いいですね。憧れる。
なんか話しているだけで、ほっとする人ってすっごい嬉しい存在。
いつものがちがちの緊張感を、いつの間にかその心の中をリラックスさせてくれる人って素晴しい。
相手を包む余裕があるから、気がつかないところを、ゆっくり引き出してくれて、「ああ、自分にはこういうところがあったのか」って気付かせてくれる。だから「いいね」と云われたことを思い出しながら、そういうところを「良くしたい」って思ったり。
でもそれは云われたその時ではなくて、あとになってから、ほんわかそう感じさせてくれる。決して直線的でない。
例えその人が自分の立場から見てめいっぱい遠くても、同性か異性かとか、年齢が上とか下とか、縛られるものがあるとかないとか、そういうことは何も関係なく、自然に垣根が突破らえて、なんでもないことなんかをつらつらと話せると嬉しいですよね。
ゆとりのある人に出会うと、私も同じようになりたいと感じるけど、真似すらできない。私が書くような出会いは、きっと爪の上に乗る星の砂の数くらいとても難しい。もしかしたら、そういうのって傍から見たら変な関係・変な組み合わせだったりするかもしれないですしね。(笑)
ああ、、なんか収拾つかない話題になってきましたが。
今日は、自分の距離(物理的な)に近い所で、ゆとりのある人と話していたいって思ってた。
でも何もなかったなぁ。(ぐすん)あたりまえだけど。
あっという間に終わる日曜日。
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