| 遊◎機械と私 |
| 私と遊機械との出会いは、もうあまりはっきりとは覚えていないのですが、10何年前にTVでやっていた「冗談画報」という番組だったと思っています。当時、その番組は泉麻人(?)が司会をしていて、まだ売れ始めの歌手や劇団など、ジャンルにこだわる事なく、一目置かれた人やグループが出演していたように思えます。 米米クラブやWAHAHA本舗なども紹介されていました。 |
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私が番組(もしかしたら、冗談画報ではないかも)の中で出会ったものは遊機械というよりは、山田のぼる君でした。彼から受けたインパクトが強かったのが、非常に記憶に残っています。 それまで演劇を劇場で見るなんていう事は、子供向けの劇や、たまたまチケットをもらった劇団四季を見に行ったぐらいで、本物を劇場で見てみたいと思ったのは初めての出来事でした。 |
| それから数年後、やっと手に入れたチケットは「ア・ラ・カルト」だったと思います。とにかく、山田のぼる君が主役の劇を一度見たいと思っていたのですが、「ア・ラ・カルト」を見て、さらに遊機械にはまってしまった私は、それからは劇場に通うようになりました。 |
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| 全公演かかさずという訳には行きませでしたが、「ライフレッスン」「きまぐれJazz倶楽部」「オーマイパパ」などに行きました。「ア・ラ・カルト」は、続けて何年か行きました。 また、遊機械としての公演ではありませんでしたが、高泉さんと青い鳥の伊沢さんの二人芝居「モンタージュ」と、宮本亜門さんが演出し白井さんが出演していた「滅びかけた人類その愛の本質とは・・・」なんていうのも見に行ったりしました。 |
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そのころ偶然、演劇とは無関係な場所で遊機械オフィスの方にお会いする事ができたのも、不思議に縁があったんだなぁと未だに良く思います。 途中、2〜3年ぐらいのブランクがありますが、2年ぐらい前からまた見る事ができるようになり、昨年ホームページを開設させていただく事ができました。 |
| 演劇を見た時、基本的にハッピーエンドでホッとするような気持ちで帰れるものが好きですが、遊機械の公演には、ホッとなったのと同時に自分を見詰め直す材料が必ず見つかったような気持ちになります。 (それが、プラスにちゃんと活かされているかどうかは別として) 他の劇団では、あまり味わう事のできない何か特別なものがあるので、いつも楽しみにしています。 これからも、いい作品をたくさん見せてください。 |