小呂島 おろのしま Ⅱ 오로시마


平成22年04月24日土曜日 快晴
2010년 04월24일 토요일 쾌청

今回は小呂島の現在(平成22年4月現在)の釣り状況について事細かく説明、報告する。
이번은 오로시마 의 현재 2010년 4월 현재)의 낚시 상황에 대해서 자세하게 설명, 보고한다.

【はじめに】
【처음에】
長い間釣りに行っておらず、最近禁断症状が出てきた。
오랫동안낚시에 가고 있지 않고, 최근 금단증상이 나왔다.

禁断症状は毎夜夢の中でこませを混ぜていたり、釣り道具を抱えて右往左往していたりする。
금단증상은 매일 밤 꿈 안(속)에서 혼잡시키기를 섞고 있거나, 낚시 도구를 안아서 우왕좌왕하고 있거나 한다.

魚が掛かると必ず竿が折れたり、道糸が絡まったりしている。
물고기가 걸려들면 반드시 장대가 꺽이거나, 길실이 얽히거나 하고 있다.

不思議な事にちゃんと釣れている夢ではない処が禁断症状の典型的な特徴である。
이상한 것에 제대로 낚이고 있는 꿈이 아닌 장소가 금단증상이 전형적인 특징이다.

最近左手も震えるし髪も薄くなってきた。
최근 왼쪽 손도 흔들리고 머리도 희미해져 왔다.

民主党も要らん事ばっかりしてあれほど言っていたマニフェストの項目は全然実現できない。
민주당도 필요하지 않는 것만 해서 저것 정도 말하고 있었던 매니페스토(manifest)의 항목은 전혀 실현되지 않는다.

おじさんは怒っている。
아저씨는 화내고 있다.

加えて最近の天候不順で2日間連続で快晴がなく小呂に行きたくても行けなかった。
더해서 최근의 기후불순에서 2일간연속으로 쾌청이 없고 소음률에 가고 싶어도 갈 수 없었다.

博多が多少晴れていても小呂島は波が高かったりするし、一便しかない定期船が欠航すると
하카타(博多)가 다소 개어 있어도 오로시마(小呂島)는 물결이 높거나 하고, 1편밖에 없는 정기선이 결항하면

翌日まで帰れないので行くタイミングが難しい。
다음날까지 돌아갈 수 없으므로 가는 타이밍이 어렵다.


【準備の章】
【준비의 장】
姪の浜のポイントで今回の仕掛けと餌を購入する。
메이노하마(姪浜)의 포인트에서 이번의 장치와 모이를 구입한다.

さびき・・・さびきだって!とてもつり師とは思えない。
      녹슬어 오기조차! 매우 낚시사 (이)라고는 생각되지 않는다.
      しかし侮ってはいけない。鯵はさびきに始まり、さびきに終わる。
      그러나 깔보아서는 안된다. 전갱이는 녹슬어 오러 시작되고, 녹슬어 오러 끝난다.
      蓄光スキンサビキ7号の高級品をチョイス。
      스킨사비키7호의 고급품을 선택.
餌・・・・・冷凍アミ1/8角とぬか一袋。
      냉동 아미1/8모서리(뿔)과 겨 1자루.
      結果からいうと一晩のサビキ釣りではこの程度で十分である。
      결과로 말하면 밤새의 【사비키】낚시에서는 이 정도로 충분하다.
付け餌・・・何を狂ったか遠投オキアミ生とボイルのパックを一個ずつ購入。
      무엇을 정신이 돌았는지 멀리 던지기 크릴새우생과 보일의 팩을 한개씩 구입.
      オキアミ生はさびきで釣れなかったらふかせ釣り用。
      크릴새우생은 녹슬어 오기에서 낚이지 않으면 닦게 해 낚시용.
      ボイルは堤防の外側で遠投ふかせで釣る為に購入したが、
      보일은 제방의 외측에서 멀리 던지기 닦게 하기에서 낚기 위해서 구입했지만,
      結果的に両方共不用であった。
      결과적으로 양쪽 모두 불필요했다.

【渡船の章】
【나룻배의 장】


姪浜港から渡船するのであるが、釣り客の荷重測定の際、係りのおじさんが
메이노하마(姪浜)항에서 나룻배 하는 것이지만, 낚시 손님의 하중측정의 즈음, 관계되기의 아저씨가

『明日は一便ですから朝乗り遅れると帰りは明後日になるよ。ぐふふ!』
『내일은 1편이기 때문에 아침 놓치면 돌아감은 모레가 되어요. ぐふふ! 』

何と!こちらは日曜は帰り2便あると事前調査して土曜日に来たのに。
어떻게! 이쪽은 일요일은 돌아가 2편 있으면 사전조사해서 토요일에 이르렀는데도.

『4月1日から変わったとよ。この人に時刻表ばあげて!!』
『4월1일부터 바뀌었다고. 이 사람에게 시간표 모조리!! 』

釣り客は私の他に子ども連れの親子2人の3人だけと異様に少ない。
낚시 손님은 나의 이외에 어린이 동반의 부모와 자식 2명의 3명만과 이상하게 적다.

何かあるのだろうか?全く釣れていないのではないか?と不安がよぎる。
무엇인가 있을까? 완전히 낚이지 않고 있는 것이 아닐까? 과 불안이 지나간다.

平成22年4月1日からの時刻表
2010년 4월1일부터의 시간표

便数

運航日

小呂島発

姪浜発

1便

月・水・金・日

6:45

15:00

2便

火・木・土

6:45
13:20

9:00
15:00

※2便運航日に1便以上の欠航が生じた時は、翌平日(月・水・金)を2便運行します。
※料金は片道 ¥1,710 往復 ¥3,420
 釣具運賃 30KG以下 ¥350
 釣り人は合計¥3,770である。
 これで一晩楽しめるのであれば安いのではないか。



【小呂島到着の章】
65分で小呂島港に到着。
到着してびっくり!新波止灯台下の堤防がさらに強化され、高い堤防となっており、
今まで灯台下の階段から堤防に登り、外側を釣っていたのに上れなくなっている。
これでは港の内側しか釣り場はない。
こんな天気のいい日に何故釣り客がいなかったのか、訳が今わかった。
そういう事か!。
篭釣り用のボイルとかクロ釣り用のこませとか準備しなくて良かった。
何か一抹の不安があったんだよね。


私はいつものように延々と新波止を移動して先端の灯台下の内側に釣り座を決定。
いつもならかなり賑わっている場所であるが、本日はご覧の通り長い新波止を寂しく独り占め。
寂しい!!
写真左側に高い堤防の上に人影が見えるが、これは一緒に来た2人連れの父親の方。
波止の根元のほうに梯子があり、そこから延々と堤防の上を歩いてくれば灯台下の高い堤防にも
移動して釣る事が出来るが、無謀に近い。
夜中の1時に志賀島からの瀬渡し船が到着したが、その人は船から梯子を持って
下りて来て、灯台下に梯子を掛けて登っていた。
なるほどと思うが、一応高い堤防の上は釣り禁止になっているらしい。
と言いつつ、夜中にその梯子をこっそり上っていったら上はヘリポートみたいに
だだっ広いコンクリート広場となっていた。


【釣果の章】
鯵子たくさん。大鯵なし。
水烏賊一杯。
夕方は全く何も釣れなかったが、19時から鯵子が入れ食いとなり、
21時ぐらいまで釣れた。
夕方は時間と共に あぶってかも→アオ鯵→真鯵 の順に釣れる。
水烏賊は釣れた鯵子の泳がせ釣りで20時15分に釣れた。400g程度。
力まかせに合わせたら浮きが外れてしまった。
浮きのサルカンが老朽化して折れていた。
水烏賊をぶり揚げて、急いでタモで浮きを回収する。
21時からは全く何も釣れなくなった。
堤防の根元付近で釣ってたじいさんがあまりにヒマなのか、私の処までやって来て
『なーんも釣れんやろ!いつもこうたい。』
『毎日来とるけど同じたい。』
『頑張っても無駄ばい。わしゃ寝る。朝間詰めば狙う。』
このじいさんは島民と知合いになり、釣り道具を民家の倉庫に預けているそうである。
道具を預けたら小呂島しか釣りに来れんやないと?と聞いたら
『わしゃ、今はここしか来ん。昔は男女群島、宇治群島、五島とか行っとった。』そうである。
と、希望を砕く助言をして去っていった。
結果その通りであった。
しかし、堤防の中程の内側で釣っていた親子2人連れの話では一晩中鯵子
は釣れたとの事であった。
子どもがエギで水烏賊を釣ったそうです。

【状況の章】
堤防の根元付近の船溜まり付近では水深があるため、型のいい鯵が釣れるそうである。
ただし、満潮時にか釣れない。
堤防の中間付近では一晩中鯵が釣れるが型は小さい。
堤防先端では上げ潮時(左流れ)に良く釣れるが、下げ潮では何も釣れない。
鯵は時合があって、外れるといくらコマセを撒いても無駄である。
鯵がいないと烏賊も寄り付かない。
夏場は外側でイサキが釣れるが、昼間だけしか釣れない。夜はイサキは釣れない。
イサキは遠投して竿3本程度のタナだそうである。