パンジー パンジー
別名:サンシキスミレ
スミレ科
耐寒性1年草
原産地
ヨーロッパ、アジア西部
草丈
10〜30p
栽培場所
日なた
生育適温
5〜18℃
発芽適温
15〜20℃
覆土
好光性傾向があるので、タネが隠れる程度の1〜2mm程度とする。覆土にはバーミキュライト(細かくなっているもの)を使うと良い(バーミキュライトは光を通すため)
用土(定植時)
赤玉土(小):腐葉土=6:4ぐらいで肥よくな土が良い
肥料
比較的多く与えた方が良く、元肥には有機配合肥料を施し、開花中は厳寒期を除いて1〜2週間に1度、液肥を追肥する(かなり薄めなら水やり代わりに毎回与えても良い)

10 11 12
タネまき                        
開花期                        
施肥 液肥 液肥               液肥 元肥 液肥

栽培ポイント栽培ポイント
  • タネまきの適期は地域にもよりますが、通常8月上旬〜9月中旬の間です。早くまき過ぎると昼も夜も温度が高く、発芽不良となったり、発芽しても徒長したりしてしまいます。反対に遅くまくと管理はラクになりますが、寒さがくるまでに大きくなれず、2月頃からの開花となってしまいます。目安としては夜間の温度が20℃以下になる頃が良いといわれています。
  • パンジーの発芽適温は、15〜20℃と低く、温度が高くなるにつれ、発芽、育苗にとって悪い条件となります。とくに、発芽までは、保冷剤、クーラーボックスやエアコン等をうまく利用して、できるだけ涼しくした環境を確保することが大切です。
  • 年内から咲かせようとすると、育苗が高温多湿の時期になるため、苗立枯れ病が発生することがあります。ピートバンなど完全に殺菌された用土を用いるのが確実です。
  • ピートバンを使用した場合、多くまき過ぎると、混んで間延びしたり、病気が出やすくなるので、1粒1粒間隔を空けてまくようにします。
  • 発芽したら、今度は十分に日に当てて、徒長しないよう丈夫な苗にします。(暑い時期の場合、小苗の段階で日に当てるので、水切れしないよう注意します)
  • 本葉2〜3枚で植え広げるかまたは小さなポットなどに移植して、本葉6〜8枚(タネまきから約2ヶ月後)で、定植します。
  • 花がらは順次、摘み取ります。こうして結実させないようにすることで、株のエネルギーの消耗を防ぎ、病気発生も予防します。長期間、花を咲かせ続けるコツです。
病害虫病害虫
  • 寒い間は病害虫の心配はほとんどありませんが、春暖かくなってくるとアブラムシがつきやすくなるので注意が必要です。
  • 灰色かび病が発生することがあります。症状が進むと株全体が枯れてしまいます。雨期に多く発生しやすいので、風通しの良い場所で育て、株元を清潔に保つように心がけて下さい。私もこのような病気でパンジーの苗の半分ほどを枯らした年がありました。今思えば、やはり育苗中に長雨にずっとあたっていたことが原因だったと・・・(^_^;
薬剤は、必要最低限の使用で済むよう、早め早めで日頃チェックをしましょう (^^)/
生態系や環境保護のためには、できるだけ無農薬がいいですね!
冬越し冬越し
  • 比較的寒さには強い植物ですが、頻繁に霜が降りる場所では、不織布などで覆ってあげると安心です。
  • 本格的な寒さが来る前(11月上旬頃)に定植して、しっかり根を張らせると寒さに強くなります。
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