競馬新理論画像
もともと競馬はハイリスクハイリターン的な買い方が多い。 一言で言うと、考え方を変えてローリスクローリターンにすることである。 それでも、銀行の定期預金よりはハイリスクハイリターンではあるが。 まずレースを絞る。(メインレースには一切拘らない)
@馬のデータを研究し全馬に評価点数を付ける。(評論家の評価は見ない)
A2頭(馬連)の全ての組合わせの評価点数合計を出す。
B目標配当と目標投資を決める。目標投資は目標配当の8割とする。
Cオッズを見ながらどれが来ても目標配当になるように100円単位で 買い値を設定する。
D目標投資に達するまで評価点数の高い順に買えるだけ買う。 この方法で多い時は30点以上買えることがある。(最高は52点)
E買えた組み合わせが10点以下の場合パスする。
F最後に買った組合わせと次点となった組合わせの評価点数の差 が同じか極端に近い場合パスする。
→ 以上の方法での実績としての勝率は現在8〜9割である。 反省としては評価点数の計算式(指数、評価項目のウェイトなど) の精度がまだまだ低いと思われるので、現在研究中であり、勝率を9割以上 とすることを目標としたい。
<評価項目の考え方と例>
評価方法、点数、ウェイト、係数等は企業秘密。 芝とダート、距離(短距離、中距離、長距離)別には同じ馬でも 違う馬として扱う。
データの少ない場合はパス。
全ての要素を走破タイムに換算。
まず平均タイム(近走の方のウェイトを高くした変則平均) を出す。
特殊な事情のあったレースは除く。
そのタイムに対し、以下の要素をタイムに換算し、加減する。 馬場状況(開催場所とコース、良重など、開幕からの回数など)、 馬体重、騎手体重、 重馬場の得手不得手、枠順、騎手の巧拙、血統、調教、パドック気配、 返し馬気配、ペースと上がり、相手関係等。


これらのデータベースを現在整備中ですが、試験的に無料公開を予定しています。
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