松浦有希の夕暮れ探険隊 #18

サマープログラム(3) 避暑地での楽しい過ごし方
<放送日>1991/7/29
<探険場所>軽井沢
<超個人的コメント>総勢10人というだけあって、本当に楽しい回でした。松浦さんがだんだんハイになっていきます。



00:00:00 CM-1 メディア21
00:00:31 CM-2 メディア21
00:01:01 OP 松浦さん(以下松):こんにちは、松浦有希です。え〜さて、今週は、軽井沢へ、探険隊一同で、足を、運んでみたいと思っています。え〜…そして、今、探険隊の、集合場所としてですネ、私たちは今、指定された、東京の目黒にあります、ホリプロの入り口の、玄関でおしゃべりをしているんですけれども、総勢10人…という探険隊始まって以来の、大人数なんですけれども、もう1つ始まって以来のことがあって、何と今回は、 一泊してしまうという …ことなんですよ一体何が起こるやら、楽しみなような恐いような気がしますけれども、え〜花火をしたりですネェ、バーベキューをしたりいろんなことしたいと思うんですけどもちょっとネェ、今日お天気がネェ、あの〜今曇ってて〜、まだネ雨は降ってきてないんですけどももしかしたらちょっと天気がネ、悪いかもしないんですけども、まぁそんなことがないようになんとか、祈りたいと思っているんですけども、そんなわけで、今日は、サマープログラム第三弾、避暑地での楽しい過ごし方…をテーマに、これから、出発します。松浦有希の、夕暮れ、探険隊。
00:02:12 M-1 たったひとつの贈りもの / 松浦 有希
00:05:05
(オーバー・ラップ)
提クレ 松浦有希の、夕暮れ探険隊。この番組は、日立西部ソフトウエアと、メディア21の提供で、お送りします。
00:05:16 CM-3 メディア21
00:05:47 CM-4 メディア21
00:06:17 ジングル  
00:06:32 Aパート

松:え〜さて、東京の私の事務所を出発して、約…5時間、え〜今この番組を聴いている人は5、6分ぐらいだと思うんですけども、

原田ディレクター(以下原):そうですね。うん。

松:私はまるでタイムワープしたようにですネ、え〜軽井沢に、やってきました。え〜私たち探険隊は、今群馬県にあります、軽井沢の、え〜ウチの事務所のネ、

原:そうですね。

松:軽井沢山荘…というところに、やってきました。え〜この軽井沢山荘というところは私も初めて今回やってきたんですけども〜、あの〜…天井がネェすごく高くて〜、あの広々した感じでネェ、気持ちいいです。

原: 広いです(叫)

一同:(笑)

松:広いですかもうなんかこうわざとらしい(笑)SEが入ってますけどもネェ、けっこうネ、声もネ、響くし、あの原田さん好み…という、場所なんじゃないかなと思うんですけども、え〜お部屋がネ、いくつかあって、それで〜本当は、あの〜バーベキューを〜、あの〜外でネ、やろうと思ってたんですけども〜、またぱらぱらと雨が降ってきてしまって、……急遽、中で、やるということになりました。それで今ネェ、そのバーベキューのネェ、いろんな、お肉とか〜、コーンとか〜、いろんなものが見えてるんですけどもお野菜とかネ、……(笑)焼いてるんですけども、 なんか盛り上がってるでしょ、私を置いて。 ……お〜い、なんですかもう、後ろ、うし後ろじゃない、あの〜上から呼んでる人もいるし、ということでネェ、この〜バーベキュー…に〜、なぜか、懐中電灯が今、

原:欠かせない。

松:灯されているんですよ。何故、懐中電灯が、欠かせないかと言うとですネ、お家の中なのに、この 暖炉のところで焼いてる んですけどもけっこう暗いんですよネ。

原:暗いですね。

松:それで後ろからこう、スポットライトのように、…持って、くれてる人がいるんですけども、まぁバーベキューに、今回、私が見てて欠かせないものは、その懐中電灯、

原:懐中電灯。

松:それから、

原:はい。

松:あの〜…意外と、忘れそうになるのが、あの〜お肉の、たれ。

原:たれ。

松:うん。たれですネ。

原:うん、たれね。

松:何種類かあると楽しいですよネ。ごまだれとかネ、いろんなたれがあって。うん。

原:甘口辛口。

松:あと絶対忘れちゃいけないのが、あの〜… 黙々とお肉を、お肉や野菜を焼いてくれる男の人。

原: これだ。

松:これしかないですよ。ネ。後はもう…食べ役にまわるという、そういうなんか無責任な、私たちなんですけれども〜、え〜…今ネまさにビールが注がれて、この、… どういう宴になるんでしょうか(笑)

原:(笑)

松:この、バーベキューが今、始まろうとしています。

00:09:10
(クロス・フェード)
M-2 ラ・レトゥー・ドゥ・ジャゼ / グラッツェラ・ドゥ・ミシェル
00:13:48
(オーバー・ラップ)
Bパート

松:え〜(笑)それではですネェ、そろそろあの〜バーベキューの方もですネェ佳境に、入ってきましたネ。もうみんな訳分かんないんですよほとんどみんなネェ、酔っ払っちゃってネェもういやだなぁ。なんかネェこの番組始まって以来の、 なんか品のない、回になりそうで、

岩瀬さん(以下岩):(笑)

松: 私はいやだなあ。私の番組なのに、 みんな。止めてネ、変なことするの、って感じなんですけども。(笑)え〜…けっこうネ、いろんなネ、あの〜ものをネ、食べましたネ。

原:食べましたね。

松:ネ、その中でですネェ、あの〜…私はネェ、…え〜タン塩?

原:タン塩ね。

松:お肉のタン塩とネェ、焼きおにぎりがなんといっても、最高で、よかったんですけども今ネこの時間、聴いてる人はまだごはん食べてないっていう人がネェ

原:そうだね。

松:いるかもしれないから、ちょっとネェ、そういう人には、酷かもしれないんですけども。でもま、 こういう人たちも世の中に入るっていう(笑)ことなんですけど。

原:(笑)

松:よく解んないけどネ。(笑)私も全然訳解んないこと言ってるんですけども〜、あの〜…さっきネ、バーベキューに不可欠なもの…って、あの〜…焼いてくれる〜、あの〜こう黙々とネ、

原:そうそうそう。

松:焼いてくれる、男の人が必要だって言ったんですけども〜、実はネェ、さっき、…判明したんですけども〜、あの〜…焼き…役の人が〜、一番、いい思いをするっていうことが解ったの。で何故かって言うとネ、(笑)まぁ焼くのはネ、暑かったりして〜、大変なんだけど〜、あの〜目の前で焼いてるから〜、 今まさに旬っていうものを〜、

一同:(笑)

松:食べれるんですよすぐ。それで〜、さっきからネェ、エビとかネェ、なんか〜…

岩:(笑)

松:何だっけホタテとかネ、

岩:ホタテ。

松:高い肉とかネェ、

原:(笑)

松:う〜ん。なんか〜あんまりネェ、聞いたことない、えっそんなのどこにあるのっていうのがネェ、あるんですけどもネ、実はそこでネェ、その 焼き役の人のところで止まってるっていう噂があって ネェ、

一同:(笑)

松:(笑)結局一番、いい役…オイシイ思いをしてるんじゃないかっていうのがネ、あるんですけどもでもやっぱりなかなかネ、大変ですよネ汗だくになってネ。いや〜。ネ、楽しんでるかな〜。

岩:楽しんでる。うん。

松:(笑)そう。全然ネェ、替わろうとしないんですよネェ。だからネェ、それにはやっぱり理由がネ、

原:(笑)

松:あるとしか思えないんですよ〜。(笑)すごいよネェ。

Aさん(特定不可/以下A):全然替わってないもんなぁ。

松:ネェ。

A:さっき替わろうとしたのに。

松:ネ。替わろうとしたのにネェ。

岩:あっ高いお肉いくって。

松:あっ、高いお肉いく。…普通ネェ、高いお肉って最初にネェおなかがすいてるときにネェ、食べようとネェ、すると思うんだけど〜、あの〜あとにネェ高いお肉をネェ残しておいてネェみんながおなかいっぱいになって食べれなくなってからネ、自分たちが食べようとしてるんじゃないかっていうのがネェ、うん、見えてたんですけどもネェ。まあ、どうなってるんでしょう。今回のちなみに焼き役の、人というのはですネ、私の、マネージャーの、内海さん…と、それから、…ビデオラボ…というところの私のこないだコンサートのビデオなんか撮っていただいた、富永さんというネ、なかなか、素晴らしいスカイラインに乗って、(一同、拍手・歓声)いる、富永さん、さっきネ、ちょっと… 高速で火ぃ吹いたんですよネ。

一同:(爆)

松:まあ、まあそれはいいっていうことで。ということです。

00:17:08 M-3 アイ・ワンダー / ロザンヌ・キャッシュ
00:20:06
(クロス・フェード)
ジングル  
00:20:26 CM-5 メディア21
00:20:57 CM-6 メディア21
00:21:27 CM-7 メディア21
00:21:57 ジングル  
00:22:14 Cパート

松:え〜…それではですネェ、今度は、バーベキューをネ、食べ終わって、まあすごいバーベキューだったんですけども(笑)、食べ終わって、庭に出てきました。

原:はい。

松:え〜さっきまでネ、雨が降ってたんだけども〜、もうネェすっかりネェ雨が止んでちょうどネ、

原:星が見えるよ。

松:うん、星が見えます。それでネェ今から…いよいよ、花火を、やるっていうことになったんですけれども、

原:やるっきゃないよね。

松:ネェやっぱりネ、こう避暑地に来たらまずバーベキューを食べて、その後はまあ花火…しかないですよネェ。

原:イエス。そのとおり。

松:ネ。ということでですネェ、あの最初に、まず、花火の〜、え〜ロケット…花火?

原:そうですね。

松:のネェ、笛…ゴールデン…なんていう名前でしょうネェこれは。

原:え? ゴールド?

松:ゴールドビック、笛ロケット、ってなんか仰々しい名前ですけども、

原:これいくら位するんだろうねぇ。

松:ネェ、いくら位ですか?

岩:200円。

原:200円だったの?

松:10本200円?

原:200円。

岩:そう。

原:10本200円。

松:10本200円って安いですよネ。

原:けっこうね。

松:うん。

岩:問屋さんで買ったから。

松:あっ問屋ネ。うん。

原:で、必要なのはこういうのね。

松:必要なのはネ、こういうネ、ロケット花火…やるときはですネェ、あの今ネェ、ここにはこの〜なんていうの、

原:ブロック。

松:ブロック。ブロックの間にこう穴がありますよネ。そこに、ビールの、空き缶を置いて〜、その中に〜、(笑)あの〜、

内海マネージャ(以下海): これビールじゃないといけないんだよね。

松:(笑)あ〜いや別にビールじゃなくてもいいけどネ。(笑)別にビールじゃなくてもいいんだけど〜、

原:あっ、そうね。たまたま。

松:あのまあなにか、そうたまたま、ビールがみんな飲んだっていうのがネ、バレちゃってって言うか(笑)まあいいんですけど、で、その〜ビールのネ、空き缶の中に〜、あの〜そのネ、

原:ロケットをね。

松:笛…ロケット花火っていうのを、え〜入れてます。それで今からネ、点火するところなんですけども、さてどんな音がするかちょっと、逃げて。

原:点けて〜。

松:あっ、点けて下さい。

内: イャッホゥ〜。

原:あっ来た。

内:イャッホゥ〜。

松:来た来た来た。

内:*☆〒♂◇†※∞♀(判読不可能)

(ロケット花火の飛ぶ音)

松: キャ〜〜〜〜。ハハハ。(笑)

岩:危な〜い。

松:危ない。気をつけて。

内:もう1本いきま〜す。

原:もう1個、2発打つって。

松:2発続けていくんです。

(ロケット花火の飛ぶ音)

松: あ〜。ヒュ〜。 なんかネ、横っ飛びしましたネェ今ネェ。(笑)ロケットが〜。なんか真上に行かないで〜。

原:耳大丈夫ですか。

松:恐いですよネェ。今ネェこれネやったあとネ、煙。(笑)すごい煙が。ちょうどネェ風向きがネ、こっちだったんですネ。

原:そうですね。

松:すごい今ネェ真っ白。の状態なんですけども、それではネ、

原:次に。

松:あの次にネェ私が持ってるネェ、シンデレラっていう、

原:あっ。

松:チューリップが付いてるのネ。このチューリップの、中から〜、花火がネ、

内:なんか出てくんだ。

原:あの〜、これあの〜手持ち花火っていうやつですか?

松:うん。手持ち花火ネ。やってみたいと思います。

原:(笑)メガネ。

松:危ないのかなぁ。

内:メガネが恐いよね。メガネ持っときましょう。

松:ネ。メガネ(笑) 私メガネ持ってるんですけど。

原:すぐ付かないですね。

松:あっ、ちょっとライターが、点かない。

原:あっ、やっぱりあの〜必要なのはちゃんと火が点く道具ですね。

松:火が点く道具。

内:あ〜、ちょっとお待ちを。

松:(笑)あっ、点いた点いた点いた。…… シュー。 今ネ、 あ〜(笑)あ〜あ〜あ〜(笑) あ〜あのネ、どう言ったらいい、全然私実況しないでワーしか言ってないんだけど、あの最初ネ線香花火みたいのが出て、それから、あの〜これどう言ったらいいの?(笑)あ〜。そう。火がネ出てネ、あっ、グリーングリーン。グリーンになったりネ。今、(笑)

原:グリーンだね。

松: グリーングリーンって(笑)歌みたい(笑)

原:今日有希ちゃん今日は変だよ。 ハイだよすごく。

松:(笑)すっごい、もうみんなおかしいんです軽井沢に来て。あ〜。あ〜。何それ。

内:お化けとかいうやつ。

松:お化け〜? いやだ〜。…いやだ〜。安部さん。

原:ディレクターあいやプロデューサーの安部さん。

松:プロデューサーのネ安部さんがスイカのお化けみたいな、花火を持って、

原:あ〜。

松:あ〜。 わ〜すご〜い煙たい。わ〜。

安部さん(以下安):これなんだってんだよね。

松:お化け。

原:(笑)

松:(笑)お化け。あ〜。ネェ。いろんな色〜。 あ〜。すごい〜。もう何も言えない。

00:26:15
(クロス・フェード)
M-4 ディギング・ユア・シーン / ザ・フロウ・モンキーズ
00:30:15 Dパート

原:じゃあ次、いきましょう。

松:じゃあ次いってみたいと思います。
 え〜じゃあ、三尺玉? 三尺っていうのは大きさみたいですネ。

原:そうですね。そうです。花火の大きさです。

松:よく解んなかったんだけど、うん。 かんしゃく玉の一種かと思ってしまいましたけど(笑)

原:えっなんかもめてますね。

内:そのままです。

松:エエ。大丈夫ですか? 吹っ飛ぶの? え〜やだ。

原:安部さんが。

松:爆弾だって。

原:あ〜安部さんが。またプロデューサーの安部さんがどういうわけかいつも。

松:安部さんが危険を冒してまで。

原:そう、親指をケガもうヤケドしたって。

松:もう親指をネ、ヤケドしたそうなんですけども。

原:あっ来たっ!!

松:ああっ! あれは何? 40連発?

(花火の打ち上がる音)

松:あ〜!! …あっきれい。

岩:あっきれいきれいきれいきれいきれいきれい。

松:きれいよ〜。すごく〜。

安:何? これだけ?

松:アハ、これだけ? あのネェ。

原:次いきましょう。

松: アハハハ(笑) みんななんだかわかんないでしょうあのネ。パッて上がって〜、こう、…ボンっていってこう星座みたいにネ、ヒラヒラヒラっと赤とか緑とか黄色のネ、

原:よくあるやつですね。

松:よくあるやつですネ。よく花火大会とかでネ、あります。

内:次がメインイベント。

松:次がいよいよメイン…イベントのやつ。

原:40連発?

松:40連発?

原:なんかすごそうですね。

松:えっ、これが40連発なの? さっきのが三尺玉?

原:三尺玉。

松:ということで次は、 40連発〜。 …ああ〜。………ああ〜今ネェ火の粉が散ってます。 ああ〜。 あれ?…………あれ?  あれ〜? ああ〜。あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、 あのネェ〜、火の粉の大きい玉がネェ、火玉がネェ、どんどん上に、上がっていって、ああ〜。(笑)あんまりネェ。

内:40あった?

松:音がなかったなぁ。

岩:あったあった。

松:えっ数えたの〜? すごい〜。そのネ、大きな火玉が〜、40連発ネどんどんどんどん上にぼんぼんぼんぼん上がってって〜、でまたそこでパッてこう空中ではじけて…という、花火でしたけども、ちょっとネ、

一同:(笑)

松:(笑)ちょっと迫力に欠けましたネ。期待したほどでもなかったなぁ。

原:ちょっと盛り下がってきちゃいました。

松:盛り…ちょっと、だんだんネェ、さっきの、ナイアガラが私どうも〜、佳境だったような。

原:ヤケドした人もいたし〜。

松:う〜ん。気がしたんですけどもネェ。
 え〜、また私は線香花火を、あの〜やってしみじみ…やっているわけなんですけれども。え〜この花火のネ、やるときに〜、大事なことというのはですネ、まず忘れてはいけないのは、虫がいるから、スキンガード。

原:そう、スキンガード。そうですね。

松:ハイ。そして…ん? むしさんとバイバイというなんか。あっ、(笑)とかネ。 あと木に、登る人。

原:(笑)

松:(笑)

岩:(笑)

松:それから、それから花火の、火の粉の中を駆け巡る人。

原:くぐる人ね。

松:くぐる人ネ。とか、(笑)

原:そういう人必要ですね。

松:そういう人が必要。あとは、あの危ないこう花火にネ、火を、あの〜…

原:点ける人。

松:点けて、勇敢にネ、点けてくれる人がネ、いるといいなあと思うんですけども、

原:ね、これは必要条件ですよね。

松:ハイ。それと、あと、こう花火をやるときにどうしてもあの大切な、

原:こと。

松:ことはですネ、…花火の、順番を間違えちゃいけない。ということですネ。え〜今日のようにですネ、最初に(笑)あの、派手な花火いっちゃってですネ私はまだ、

原:最後のね。

松:こう、うん。いい花火っていうかネ、こう…盛り上がる、花火がネ、残ってると思ってたのネ。そしたらネもう最後は線香花火と〜、あと盛り上がると思ってたものがけっこう盛り上がらなくてネ、あの盛り下がってみんな声も小さくなっちゃって、(笑)終わるっていうのは、なんともネ、悲しいものが、

原:悲しい。

松:ええ、あるので、みなさんその辺に気をつけてですネ、これからまだまだネ、夏が続くので、花火を、楽しんで、もらえれば、いいな〜と、思います。

00:34:01
(クロス・フェード)
M-5 ベター・ライク・ケア / ブリス
00:38:20 ジングル  
00:38:37 Eパート-1

松:え〜それではですネ、この軽井沢の満天の、星空、ホントまさに、満天という感じなんですけれども、この星空の下で、え〜もう恒例になっています、

原:恒例です。

松:"SUMMER ADVENTURE IN OSAKA"の、お知らせを〜したいと思います。

原:今日が最後になっちゃうかもしれません。

松:うん、今日がもう最後かな?

原: うん。

松:ということで、え〜みなさんよく聞いて下さい。え〜松浦有希の、夕暮れ探険隊では、"SUMMER ADVENTURE IN OSAKA"…というテーマの、夏休みスペシャルプログラムを、お送りします。え〜このスペシャルプログラム、"SUMMER ADVENTURE IN OSAKA"は、リスナーのみなさんと、松浦有希と、一緒に、え〜今一番気になる大阪を、一緒に探険していこうっていう企画です。

原:はい。

松:え〜そこで、番組では、スペシャルプログラム参加者を大募集しています。応募方法は、あなたの住所、氏名、年齢、電話番号、そして、あなたの顔写真、そして、今、あなたが一番気になる大阪というテーマで、あなたが一番気になる、大好きな、大阪の

原:そうです。

松:場所を、詳しく書いて理由も添えて、郵便番号、530-85、FM大阪、松浦有希の夕暮れ探険隊、"SUMMER ADVENTURE IN OSAKA"の、探険隊入隊希望係まで、お手紙で送って下さい。…手紙の締切は、7月31日の消印有効です。もうすぐですからネ、

原:そうです。

松:早く送って下さいネ。そして収録予定日は8月17日の土曜日を、予定し、しています。え〜もうど、たくさん、どんどんじゃない(笑)たくさん来ているので、みなさんどんどん送って下さい(笑)よくわからない(笑)。え〜、詳しくは、学研から今出ている「BEST☆HIT」8月号にも載っていますので、こちらも参考にして、こちらまで送って下さいネ。みんな遠慮しないでネ、

原:そうです。

松:たくさん送って下さい。

原:こんな楽しいんです。

松:うん。すごく楽しいですもうネェ(笑)すごい、

原:人たち。

松:(笑) すごい人たちが待っていますからネ(笑) とか言って。

原:(笑)

松:みんなよく解んないけど(笑) さあ夏休みの一日を、楽しく私たちと一緒に、大阪を再発見しましょう。………ということで、締切の方も、今週の、いよいよ水曜日…

原:そうです。

松:となってしまいました。え〜みなさん早めに、送って下さいネ。そして、え〜当日、一緒に、…参加していただく、方、え〜つまり入隊者の方はですネ、8月の早い時期に、こちらからお電話、致しますので、楽しみに、していて下さいネ。

00:41:06 M-6 プラネタリウムにようこそ / 松浦 有希
00:44:38 Eパート-2 松:え〜それではですネ、ここで、お手紙を読んでみたいと思います。え〜もうネェみなさん信じられますか 今ネェ夜中の2時なんですよ。 あのネ、さっきまで、ゲームをやったりして遊んでたんですけども、やっぱりリゾート地に来るとネ、みんなでこう夜中まで、わいわい騒いじゃうっていうのがネ、あの〜決まりみたいになっているんですけれども、ということで、え〜…大阪府、柏原市にお住まいの、吉野、嘉哲クンからの、…お手紙です。え〜「こんにちは。7月8日に放送された、夕暮れ探険隊聴きました。岡田 徹さんの、『海辺の名人』のCDを『KOSHIEN OF DREAMS』と、同じ発売日に、買いました。『海辺の名人』を初めて聴いた第一印象は、まさに海辺の夏そのもの…って感じですね。…え〜…岡田 徹さんは、意外と、ひょうきんな方なんですね。え〜もっと、硬〜いイメージを勝手に想像してたのですが」とありますけれども。そうなんですよ岡田さんはけっこうネ、おもしろい人なんです。わりとこう気さくな感じの人なんですけども、え〜「ところで、某音楽雑誌でちょっと読んだのですが、"Dolphin Days"で、バイオリンを担当されている武川 雅寛さんは、仲間内で、クジラくんと呼ばれているそうです。クジラくんが、…イルカの曲ですか?」…ということなんですけども、そうなんですよ。あの武川さんは、どうしてか私も解んないんだけど、みんなネ、クジラさんクジラさん…って呼んでるみたいなんですすごくネェ大っきくてネェ、あの〜こうなんか、…うん、背が高くてネェ、こう、バイオリンとかネェ、あのトランペットとかネェ、そういう楽器をネェライブとか見に行くとネェ豪快にネェ、いつも演奏している人なんですけれども、え〜、「今日の、Amorスタジオ探険は、随所に、適度な笑い、…も、ちりばめられていて、とても楽しく聴くことが出来ました。また来週の放送も楽しみにしています。From、岡田さんの名言、『そう、当たり』…で、大爆笑してしまいました、吉野 嘉哲」ということなんですけれども、吉野クンいつも、え〜…お手紙とか、テープとか、どうもありがとうございます。え〜岡田さんはネ「そう、当たり」っていうのもよく言うしネェ、あとよくネェあの、「ヤダ」っていうのをネェ、なんかネ岡田さんと一緒にネェ、あのしゃべってるとネ移っちゃうの。それで、なんかこう…やなことがあったりすると、ヤダっとかですネ、言うんですけどもネなかなかネェ、あのそういう意味でネェおもしろい…人なんですよネ。ということで、どうもありがとうございました。またなにかおもしろいことあったら、お手紙を、下さい。
00:47:14 ジングル  
00:47:39 CM-8 メディア21
00:48:09 CM-9 メディア21
00:48:40 CM-10 メディア21
00:49:10 ED

松:え〜今週はですネ、軽井沢にあります、え〜私の、事務所の、軽井沢山荘というところに、探険隊が、何と初めて、1泊2日で、「避暑地での、楽しいすごし方」というテーマで、お送りしてきたんですけれども、まず、ここに着いて、バーベキューを食べて、それから、庭に出て、花火をしたり、ホントいろんなことしたんですけども、やっぱり、こう極め付けは〜最後にやった 人生ゲーム …だったでしょうかネ。

原:何時間やったかな。

松:ネェ。3時間ぐらいやってたのかな〜あれ。けっこう時間かかるんですよネ。でもネなかなか、人生ゲームの平成版…IIというやつでネェ、あの〜おもしろかったです。みなさんもネェ、またやって…みたらいいんじゃないかな〜なんて

原:(笑)

松:思ったんですけれども、え〜来週もですネェ、ここ軽井沢から、お送りしたいと思うんですけれども、今度は、この山荘から出て〜、軽井沢の町の様子とか〜、観光名所とかネ、そういうところに行って〜、あの私も軽井沢初めてなので、いろんなところを見てきて〜、なんか楽しい様子をネ、みなさんに、お送りしたいと思っていますので、また楽しみに、していて下さい。(拍手)はい。(笑)ということで、さて、来週は、サマープログラム第四弾、そのリゾート地での、今度は楽しい過ごし方、PART2、なんか私たちばっかり楽しんでるみたいですけどもネ、

内: そのとおり。

松:そのとおり。でも聴いてるみなさんもこのなんか

内:楽しい。

松:うん。私たちのこの騒いでる様子を聴いて、…ちょっとでもネ、楽しくなってくれればいいなぁと思うんですけれども、え〜来週も、また、聴いてみて下さいネ。
 さて、それでは、今週、お送りした曲。…たったひとつの贈りもの、松浦 有希。ラ・レトゥー・ドゥ・ジャゼ、グラッツェラ・ドゥ・ミシェル。アイ・ワンダー、ロザンヌ・キャッシュ。ディギング・ユア・シーン、ザ・フロウ・モンキーズ。ベター・ライク・ケア、ブリス。プラネタリウムにようこそ、松浦 有希。それでは、また来週、ここ軽井沢から、お耳にかかりましょう。お相手は、松浦有希でした。
<ED>たったひとつの贈りもの(off vocal version)

00:52:08 提クレ 松浦有希の、夕暮れ探険隊。 この番組は、日立西部ソフトウエアと、メディア21の提供で、お送りしました。
00:52:32 終了