松浦有希さんについて… |
Profile |
誕生日 | 12月12日 |
血液型 | A(Rh+)型 |
出身 | 東京生れの大阪育ち |
父親 | テナーサックス奏者の松浦ヤスノブ氏 |
趣味 | 散歩・紅茶を飲むこと・くまに関するものを集めること・
ケロちゃん(コルゲンのかえる)やグッズを集めること・ カメラ・ショッピング・メールetc |
よく聞く音楽 | WORK SHY・SADE・SWING
OUT SISTERS・STINA・ SAINT ETIENNE・ACE OF BASE etc |
好きな映画 | ブレードランナー・DIVA・音楽が印象的な単館ロードショウものの映画 |
得意料理 | カレー |
大嫌いなもの | つめの切ったあとのかけらが床の上に おちていること・かに |
Biography |
1984年2月 | 初めて作ったオリジナル曲『星に願いを』で、第3回オリジナル・テープ音楽祭 ―マイ・サウンド・コンテスト―(主催:リットーミュージック)「A部門ポップ作品賞」を受賞。 |
1987年秋 | 上京。本格的に音楽活動をスタート。 |
1990年10月 | 1stアルバム 『星に願いを』でデビュー。
(1stシングル 『たいくつをたべるバク/夕焼けのSympathy』 同時リリース) |
1991年1月 | 2ndシングル 『My
Sweet Valentine/Graduation Eve』リリース。 シアターV赤坂にて1st-LIVE。 (→ LIVE-DATA) |
1991年4月 | 初のパーソナリティー番組 『松浦有希の夕暮れ探険隊』(FM大阪)
スタート。 2ndアルバム 『たったひとつの贈りもの』リリース。 |
1991年6月 | オムニバスアルバム 『KOSHIEN OF DREAMS』に参加。 |
1993年1月 | 『サタデー・ミュージック・プラネット』(FM長崎)スタート。
3rdシングル 『プラネタリウムにようこそ』リリース。 |
1994年秋 | Liaison結成。 |
1995年10月 | 原宿RUIDOにて、Liaison1st
LIVE (→ LIVE-DATA) 4thシングル 『願いはひとつ』リリース。 |
1995年12月 | 5thシングル 『あなたをずっとみつめてる』リリース。 |
1996年5月 | Liaison 1stシングル 『勇気の引力』リリース。 |
1996年10月 | 『有希と美冬のスレイヤーズPachi
2ナイト!!』(文化放送) スタート。 |
1997年8月 | 3rdアルバム(セルフカバー) 『Stella Bambina』リリース。 |
1999年5月 | 4thアルバム『invisible circle』リリース。 |
今までの主な仕事 |
〈CM関係〉 ●メガネの愛眼(1991.夏) 『たったひとつの贈りもの』のサビの部分がCMソングとして流れていました。 ●雪印アイスクリーム 北の国から(1993.4.下〜1993.5.中) CMソングの作曲・歌が松浦さんでした(CD化されていません) ●日興證券 チャンス(1993.秋頃) CFのナレーションを松浦さんが担当。 おもにJリーグの中継番組内で流れていたようです。 ●富士通 FJCE V だから OUT TASKING(1996) CFのナレーションを松浦さんが担当されていたそうです。 何か知っている方、教えて下さい。 ●HINO UP NEW SUPER F SERIES(1996) CMソングの作曲・編曲を松浦さんが担当されたそうです。 これも詳しくは判りません(笑) ●Stella Bambina(1997.8.10〜1997.9.10) 「Stella Bambina」の発売に併せてつくられたCM。「私らしく」が流れる中、 代官山を走り廻ったという(笑)シーンと、スタジオ風景、松浦さんのナレーショ ンで構成。 ●invisible circle(1999.5.10〜1999.6.10) 「invisible circle」の発売に併せてつくられたCM。「invisible circle」をバックに、 おとなしい雰囲気のCM。 〈ラジオ関係(メイン出演)〉 ●松浦有希の夕暮れ探険隊 (1991.4.1〜1992.9.28/FM大阪) 北は那須・りんどう湖から西は神戸・布引ハーブ園まで(笑)、松浦さんの気に なるスポットを探険するというアウトドア・プログラム。最初は松浦さん単独の 色が強かったが、次第にプロデューサーやマネージャなどのスタッフ(探険隊員) も加わっていき、番組のノリはあらぬ方向へと…(以下自主規制) (→ 夕暮れ探険隊NET上O.A) ●サタデー・ミュージック・プラネット (1993.1.2〜1995.5.28/SMiLE FM) ワールドミュージックをBGMに、世界各地のチョット変わった話題を発信していた 情報番組。 ●VALENTINE SPECIAL LOVE MARATHON (1993. 2.14/MUSIC BIRD) タイトルからも判るとおり、バレンタインデーにO.Aされたスペシャル・プログラ ム。松浦さんのチョイスした曲とトークで構成された2時間30分番組。 ●有希と美冬のスレイヤーズPachi 2ナイト!! (1996.10.4〜1997.3.28/文化放送) 松浦さんと声優・柊 美冬さんがパーソナリティを務めていた番組。前半は「スレイ ヤーズN ![]() として30分お二人の楽しいトークが聴けました。 ●スレイヤーズぐれえと公開直前Pachi生スペシャル(1997. 7.27/文化放送) 『有希と美冬のスレイヤーズPachi2(パチパチ)ナイト!!』が1日だけ復活。 KADOKAWAアニメ&コミックフェスティバル キャラクターランド 真夏の学園祭 (1997. 7.25)の公開録音など放送。 ●UP's 〜Ultra Performer's Radio〜 Friday Special(1997.9.13/TBSラジオ) 90分番組のうち、後ろ30分間のパーソナリティを松浦さんが担当。 〈雑誌関係〉 ●松浦有希の道草の途中で 『Sun San』(学研)1991年3月号から5月号にかけて掲載されたコラム。 “バレンタイン”“卒業”“目に見えない価値”をテーマにしていた。 ●松浦有希のバカロレア ![]() 『The BEST☆HIT』(学研)1992年2月号から1993年1月号(1992年12月号は お休み)にかけて掲載されたコラム。「ヘンだけど、なぜかニクめないモノにスポ ットを当てて」いた。ちなみにバカロレアとは、フランスの教育制度の1つで、中等 教育の終わりに受ける国家試験のこと。 ●ダッタン人の絵日記 『松浦有希のバカロレア ![]() 2月号から1993年6月号にかけて掲載されたコラム。 〈その他(ゲスト出演番組など)〉 ●カフェシティヨコハマ(1991. 1.25/テレビ神奈川) 鳥塚 しげき司会の音楽番組にゲスト出演。『My Sweet Valentine』のプロモーシ ョン。松浦さん初めてのTV出演。 ●赤坂学園・新鮮組 エスクエラ野郎ぜ!(1993. 1.13/ラジオたんぱ) 武田 真治がパーソナリティを務めるトーク番組にゲスト出演。3rdシングル『プラ ネタリウムにようこそ』のプロモーション。 ●セッキー・レイコのユーメックス ユーミックス(1993. 1.14/ラジオ関西) ゲスト出演。『プラネタリウムにようこそ』のプロモーション。 ●Kiss JPOP Hyper Request(1996. 7.14/Kiss-FM) 池田奈美子DJの番組にゲスト出演。『勇気の引力』のプロモーション。 ●ミュージック最前線(1996. 8〜1996. 9/テレビ東京系) 『勇気の引力』のオリジナル・ビデオ・クリップがO.A ●スレイヤーズ/天地無用! 公開記念 コスプレ大集合 (1997. 7.21/新宿ステーションスクエア) 岩男 潤子さん・柊 美冬さんと3人で、ファンコスプレ大会のゲスト出演。 ●林原めぐみのハートフルステーション(1997.8.23/AM KOBE) ゲスト出演。『Stella Bambina』のプロモーション。 ●林原めぐみの Tokyo Boogie Night(1997.8.24/TBSラジオ) ゲスト出演。『Stella Bambina』のプロモーション。 ●林原めぐみのハートフルステーション(1999.6.12/AM KOBE) ゲスト出演。『invisible circle』のプロモーション。 ●林原めぐみの Tokyo Boogie Night(1999.6.14/TBSラジオ) ゲスト出演。『invisible circle』のプロモーション。 ●VOICE CREW(1999.6.21/NACK5) ゲスト出演。『invisible circle』のプロモーション。 *複数局にネットしている番組はキーステーションの放送日 |
Liaisonについて… |
Liaison(リエゾン)は松浦有希さん(vo)と吉田潔さん(key)とのユニットで、1994年秋に結成されました。松浦さんについては別に書いたのでそちらを見ていただくとして、吉田さんは
『Positiveな明日』や 『星のない夜へ』でシンセサイザー・オペレーションとして松浦作品に携っていた方です。
Liaisonとはフランス語を話すとき、2つの単語をつなげて読む用法で(音楽における “タイ”や“スラー”のようなものと思って下さい)、“Liaison”という単語としての意味には「関係」「連絡」とか、「密会」というちょっと色っぽい意味もあったりします。つまり、“Liaison”というユニット名には、2人の個性が合わさったとき新しいものが生まれるといった意味合いが込められているのです。 |