(4)ゼロ距離射程のロック〜後編(レポート:酋長さん)



いや〜、何か久しぶりだな…
ロック「言わなきゃ分からないけど、前編から10日以上のご無沙汰だね。
何してたの?」
いや、普通に私生活が忙しかった。
あとは管理人さんにモニタリング(?)してもらって、
Goサイン出るのを待ってたってのもある。
そっちは最初の2、3日だが。
ロック「…ふ〜ん…」
んじゃ早速始めようか。
ロック「了解!」


−3日目− さて、それじゃ… ロック「ヒゲと対決?」 する前に、こんなミッションやってるからな。 一応E缶集めとこう。 ロック「了解。…で、どこ?」 ファラオマンステージ。 ロック「何で?」 確かE缶が2個あったハズだし、音楽が好きだから。 ロック「パワーファイターズのサントラで散々聴いてるくせに…」 −ファラオマンステージ− …しまった… ロック「…1個しかないじゃん…」 んじゃブライトマンだ! −ブライトマンステージ− ロック「E缶と1UPは『たいしたものじゃない』らしいよ?」 カリンカの言う事を鵜呑みにしてはならんという事だ。 ロック「ふ〜ん。」 カリンカ「………」 …しまった… ロック「ここも1個しかなかったね…」 ならスカルマンステージだッ! −スカルマンステージ− ロック「4つもあれば十分でしょ?」 そうだな。ヒゲの最初でも手に入るし、行くか! ロック「うん!」 −コサックステージ1− 眉毛さんとは違ってセンス良い…かな? ロック「無駄にこだわりない分だけ…ね。」 よし、それじゃまずは左な。 ロック「E缶ゲット♪」 …バネ…強敵だ… ロック「最初のさえどうにかできれば後はチャージで何とかなるよ。」 良し!次は…モノローダー… ロック「もしかして…」 ん? ロック「ファラオチャージ!!」 おお!?何回か跳ね返されたが、回復アイテムまで!! ロック「…良し!」 次は骨か… ロック「…上下君倒した流れ弾で倒せるよ。」 …ルール違反ではないしな。 …穴に落ちずに越えたか。しばらくは問題ないだろうが…プレス… ロック「止まれぇぇ!!」 後は…蛾か…少し削られてるが…行ってこい! SE「カチカチカチ」 只今戦闘中 ロック「ゼロ距離チャージ…ぐぁっ!! 食らわないと当てられないワケか… ……… ロック「E缶3個…(涙)」 ミスがないだけマシだが、かなりつらかったな… ロック「画面端で粘らないといけないなんて…」 弾も本体もダメージ大差ないしな… 良し、次だ! −コサックステージ2− 何かビートが居るな… ロック「そっちから登ってみるね。」 おう…って… ロック「このミッションでは右の梯子を登ることにするよ。」 そうしとけ。蓑虫上から降って来ちゃあな… ロック「フラッシュストッパー回復して…」 ラッシュジェットで… ロック「敵も寄ってくるから問題なし。」 次はトゲのトラップか…問題ないな。 ロック「次は…来たぁあ!強敵モノローダー!!」 逃げちまえ… ロック「あーはまってるはまってる。」 穴に落ちると動けないからな奴等は。 ロック「蝙蝠、蓑虫…」 E缶補給して…ボスか。 ロック「行ってきます!」 おう、行ってこい! SE「カチカチカチ」 只今戦闘中 ロック「ゼロ距離ダストクラッシャー! ……… 特に問題なく切り抜けたな。 良し、次だ! コサックステージ3 強制スクロールか… ロック「そんなのもあったね〜」 ま、問題ないだろ。行け! ロック「…いや…砲台居るし…」 何回か食らったな…しかも次にプレス… ロック「止まれぇぇ!!」 鋸は… ロック「無謀に行くよりバルーンで…」 行けるな…んで、また強制スクロールか… ロック「次はスカルバリアーで…」 また土星だけ消して行くワケだ… ロック「バルーンでE缶も取って…」 昔バルーンに潰された事があったな… ロック「アレで死ねるの?」 ああ… ロック「へぇ〜…ま、良いや。ボスに行くよ。」 おう。 SE「カチカチカチ」 只今戦闘中 ロック「ゼロ距離チャージショット! ……… …全く問題なかったな。 良し、次だ! −コサックステージ4− エネルギー回復して… ロック「E缶補給して…」 砲台ももうそろそろ慣れてきたな。 ロック「ビートの居る方が近道らしいよ?」 んじゃそっちに進め。 ロック「了解。」 E缶あったな… ロック「思わぬ収穫だね。」 高さがあるからバネも連射で倒せるな… ロック「髑髏で稼いじゃえ。」 …まあ良い。 ロック「全回復に1UP!」 良し、んじゃヒゲの所に向かえ。 ロック「了解!」 カリンカ「父を…」 SE「カチカチカチ」 只今戦闘中 ロック「勿体ないから… ゼロ距離チャージショット! カリンカ「ロックマンやめて! 父はあなたの思っているような悪い人間ではありません。」 ロック「じゃあ何で話の最中も手が動いてるの?」 カリンカ「それは『オトナノジジョウ』です。」 ロック「ふ〜ん。」 カリンカ「話を戻して、私が…」 よくある話だな。 ロック「そうだね。『許して下さい』も何も…」 出番ここでおわりだから。 カリンカ&コサック「え゛? ワイリー「裏切ったなブルースめ! こうなったらわしが相手だ!!!」 計った様に出て来やがって、『こうなったら』も何も… ロック「いつもの事じゃないか!」 ワイリー「ぐぐぐ…言わせておけばッ!」 カンペ「UFOに乗って逃げて下さい」 ワイリー「む?そうか。では…」 SE「ヒュオンヒュオン…」 …じゃ、行くとしようか… ロック「うん。」 カリンカ「………」 コサック「私の出番は…」 −ワイリーステージ1− いよいよと言うか、やっとと言うか… ロック「さっさと行こう。」 そうだな。 ロック「梯子を登ると…」 メットールの山…一山いくらかで売ってそうだな… ロック「鬱陶しいなぁ…」 適当に逃げちまえ。 ロック「うん。泳ぐメットールも大した事ないし…」 SE「ブイーン…ブイーン…」 例のアレか… ロック「問題ないね。」 E缶取ったら…ボスか… ロック「子供産むのに『ダディ』なんだよね?」 機械だからな…『産む』も妥当ではない様な… ロック「ま、良いか。行ってきま〜す。」 おう。 SE「カチカチカチ」 只今戦闘中 ロック「ゼロ距離ダストクラッシャー! ……… ロック「う…うぅ…(涙) E缶1個使って殺されるとはな… ロック「しかも水中からやり直しだよぉ…」 もう1回…行け! SE「カチカチカチ」 只今戦闘中 ロック「ゼロ距離ダストクラッシャー! ……… ロック「ふぅ…」 結局E缶使ったか… ロック「結構食らっちゃったね…」 まあ良い。次だ。 −ワイリーステージ2− またビートが居るな… ロック「取り敢えず行ってみるよ。」 ああ。 ロック「…正解、と。」 次は…天道虫か… ロック「…あ! 避けようとしてトゲに刺さったか… ロック「こうなれば…」 ダメージ覚悟で突っ込むか… ロック「降りたら…E缶ゲット!」 その先には芋虫だな… ロック「問題なし!」 ジェットで梯子に掴まって… ロック「エディー!E缶だ!」 1発かい…木乃伊も問題なく抜けて… ロック「止まれぇぇ!!」 モノローダー…ま、そうなるか… ロック「ぐ…足場にガシャポン…」 チャージで何とかしろ。 ロック「ライフ回復!ラッキー!」 その先のも… ロック「1UP!!ラッキー!!」 …何か怖いな… ロック「さ、ボスだ。行ってきま〜す。」 おう。 SE「カチカチカチ」 只今戦闘中 ロック「ゼロ距離チャージショット! ……… 1回1回足場から降りるのが嫌だが… ロック「E缶は1個で済んだよ。」 良し、次だ! −ワイリーステージ3− ロック「E缶に…1UP…武器回復して…」 落ちると… ロック「盾に鋸、蓑虫に…もう1回盾。」 んで移動すると… ロック「リターンマッチ?」 まああそんな所だが、1回倒したので省略。 ダイブマンで1ミス…と。 ロック「ワイリーはいつもワイヤーで倒してたよね?」 今回は使用禁止だからな… ロック「やっぱりチャージかな…」 そうだな。よし、行け! ロック「うん!」 SE「カチカチカチ」 只今戦闘中 ロック「ゼロ距離チャージショット! SE「ゴバババババ…」 ロック「ドリルボムの爆風はアリかなぁ?」 まあ良いだろう。 ロック「それじゃ、ゼロ距離(?)ドリルボム! ……… 避け損ねてE缶1個か…ま、良しとするか。 −ワイリーステージ4− ロック「ようやくここまで来たんだね…」 そうだな…思えば長かったな… ロック「変な所に強敵が多かったよね…」 さ、これで終わりにしよう! ロック「うん!」 芋虫は問題ないが… ロック「ファラオショット使わずに、かぁ…」 かなり厳しくなる…かな? ロック「まずはやってみよう!」 ああ。これで最後だ! SE「カチカチカチ」 只今戦闘中 ……… ロック「う…うぅ…(涙) 近くに行くことが一番難しいな… ロック「なんとか1ヶ所だけは覚えたよ!」 それで何とか出来れば良いが… ロック「やるしかないんだ!」 SE「カチカチカチ」 只今戦闘中 ロック「今だ!ゼロ距離チャージショット! SE「キン。ロック「え゛!? こうなれば片っ端から試せ! ロック「う、うん…」 使えるのは…ドリルボムにファラオチャージ、 ダストクラッシャーにダイブミサイル、スカルバリアー… ロック「ど…どれだろう…」 ドリルは…駄目か… ロック「ファラオは奥の手だから…ダスト…駄目だ!」 ダイブ…駄目だ! ロック「最後の…スカル…駄目!?」 …ってーことは…ファラオチャージオンリー!? ロック「そ、そんな無茶な!!」 …やるしかないんだよ… ロック「…そうなんだよね…(涙)」 …ああ。 ロック「こうなったら…うぉおお!! おお!?当たった!! ロック「良し、次の弾をスライディングで…え゛!? …目の前にワイリーか… ロック「負けるかぁぁあ!! SE「カチカチカチ」 只今戦闘中 ロック「ファラオチャージ!! 1回2ダメージか…しかし… ……… −エピローグ− 気が付くとそこには土下座する眉毛の姿… ロック「…やった…やったんだ…!」 そう、見えざる技にて眉毛の野望を打ち砕いたのだ。 …しかし… ワイリー「フフフ…これで終わったと思うなよ?」 ロック「な、何だって!?」 ワイリー「わははは!また会おうロックマン! もっとも、次に会うときは貴様の最後だがな!」 ロック「待て!ワイリー!」 ワイリー「さらばだ!」 ロック「世界の平和は…僕が守ってみせる!」 〜そして、ロックマン5へ〜
ロール「お帰り!ロック!」 ロック「ただいま、ロールちゃん。」 ロール「疲れたでしょう?早く研究所へ。ライト博士も待ってるわ。」 ロック「うん。」 ロール「博士〜ロックが戻ったわ〜」 ライト「おお、よくやったぞロックよ! よくぞあんなミッションをやり遂げた!」 ロック「僕、頑張りました!」 ライト「さあ、ゆっくり休むが良い。」 ロック「はい。」 さて、総合結果(?)の報告だ。 ロール「何?私にも聞かせて!」 うむ。では報告。 コンティニュー〜0回 ミス〜13回 使用E缶〜7個 ロード〜2回 ロール「E缶が結構多いし、ミスもそれ以上ね。」 敵に近付くことが大前提ゆえにダメージもよく食らったしな。 しかもあんな条件付けといてリングブーメラン使わなかったし。 ロール「ふ〜ん…それで次回はやるの?」 全く未定。 しかもPSYPHAさんが既に「ロックの拳」ってのをやってるからなぁ… ロール「それじゃあ…もうやらないの?」 今回のレポートの反響次第だな… それでやる気が出ればまたやるし、出なければやらない。 ロール「随分いい加減ね…」 ま、そういう性格だからな。 ライト「それでは、感想などを聞かせてもらおうかの。」 ロック「まず…とても疲れました。レポートを書きながら進めていましたから。」 ライト「ふむ。近付くことに関してはどうじゃ?」 ロック「最初は難しかったんですが、次第に慣れてきまして。 チャージショットを見えない様に当てるのがどんどん上手くなってきてるんです。」 ライト「ふむ。要は『慣れ』というわけじゃな。」 ロック「終いには面白くなって来てましたよ(苦笑)」 ライト「ほっほっほっ…ロックも成長(?)したという事じゃな。」 ロック「しばらくはやりたくありませんけどね…」 まったくだ。 ロール「…というわけで、読んで下さった方、 お疲れ様でした。」



〜管理人のコメント〜
PSYPHAさんの「ロックの拳」と似たタイプのやり込みですね。

ロックマンナビとのやり取りが、とても面白かったです。
ノリが良く,プレイ内容もわかりやすい、いいレポートに仕上がりましたね。
だんだんと上手くなる様子もわかりましたよ。

と言うことで、ゼロ距離射程のロック、お疲れ様でしたー。



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