(8)ロックマン8 1分ロックマン!(レポート:桶さん)


う〜んプレステの電源を入れるのも久しぶりだな
ポチっとな。

ブゥ〜ン・・・・・

以下オープニングテーマです。

「デケデケデケデケ(ブッ)デケデケ(ブッ)デケ(ブッ)レレレーレレー!!
♪elect(ブッ)al commu(ブッ)tion 引き裂か(ブッ)imaginaiton(以下この調子)」

・・・ご老体、どうされたご老体!

まあいつもの事なんですけどね。これ以上おじいちゃんに無理をさせる訳にはいかないので
スタートを押します。

「・・・(画面ブラックアウト 応答なし)」

「ご臨終です」「ご老体ィィィィィィィィィィィィ!!!!」

はじめて焦る私。慌ててCDとレンズを掃除します。丁寧に、丁寧に。
CDをセットして、再起動。

「デケデケケデケデケデケデケデケデケデケデケデケデケレレレレーレレー!!
♪electrical communication 引き裂かれてる imagination」

おお、動いた動いた!!(喜)

たま〜に途切れますが気にしない気にしない。タイトル画面まで行き一安心。

スタート時のムービーを見る。

「・・・(画面ブラックアウト 応答なし)」

またかコンチクショウ!!!

そうだ!あれを使おう!

斜め置きスタンド〜〜!(デデデデッデデ〜♪)

これを使ってプレステを斜めにするのです。うちのプレステ(老)は縦置き以上に斜め置きで良好な運転をします。
結果は・・・
よっしゃバッチリ!(笑)

スタート後のムービー

地球から離れた宇宙空間。ぶつかり合う2つの光。青と黒のオーラを纏ったロボットが戦っている。
己の力を振り絞り体当たりをしかける。両者は衝撃で吹き飛び、地球へ・・・


一方地球ではロックマンとフォルテの戦い。

「ロックマン!今日こそ決着をつける!」
お巡りさんに怒られてしまう。
大体君は1度も僕に勝ってないじゃないか。何が決着だよ・・・
「うるさい!!!!!!(泣)」
バスターを撃ち合う。吹き飛びビルに突っ込むフォルテ。
「ロックマン!」
「ロールちゃん!」
「ロックマン、サツが来るわ。ズラかるわよ!急いで乗って!」
「そうはさせない、俺だけ御用になってたまるか!」
しかし身動きは取れない。
「フォルテ、勝負は預けた!(ニヤリ)」
「・・・」
「・・いたぞ〜!犯人だ、逮捕する!」
ガチャ
「この借りは必ず返す。このままでは済まさないぞぉ〜〜(大泣)」

「博士、一体何があったんですか?」
「少し前、隕石がこの地球に落下した。これがその映像じゃ。この隕石からは・・・」
「こ、この島のデザインは・・・」
「聞いてるかロック?」
「わかりました。急いで行って調べて来ます。」
「ん、もし出来るならその隕石を回収してくれ」
「はいっ」
「それとな・・・今回のおまえはプレイレコード仕様の為、稼働時間は1分しかない。エネルギーが切れるごとに
30秒の充電時間が必要になる。気をつけてくれよ」
「え!?」

てなわけでこのレコードのルールです。

.1分経ったらコントローラから手を離し、一切の操作を休む
.30秒の休憩後、プレイを再開する
.もちろん充電中はポーズをかけない。
.そもそもスタートボタンは押さない。
.移動やネジを取る為の武器使用は許可。ただしその時敵を倒してはならない。
.時間をオーバーしたら自殺する


色々考えた結果、こうなりました。「簡単だろ」とか言わないように(^^;



OPステージ「ネジってどこだっけ?」

さあいよいよチャレンジ開始です。久しぶりなんで敵の位置すら良く覚えてないです。大丈夫か?
まあここでつまずく訳ないですね。さてボスです。
ロックマンの目の前に大きな貝(?)。中から本体が。ポーズを取って・・・
早くしろ!!!
15秒も取られた(−−;)
まあ、充電中にボコボコにされましたが勝利。
終わった時体力がほとんど無かったです。もともとヘタなのが鈍っているので深刻です。
早く慣れよう・・・。



テングマンステージ「頭が高い男の挑戦」

いつも通りこいつから攻略します。

「あ、ネジ取り損ねた。自殺。」
「あ、足場乗り損ねた。」

・・・事態は芳しくありません(汗)

落ち着いて行けばいいんですよね。風が吹いているので段差のある所や屋内で充電をしつつ進みます。
屋内なのに太陽電池が充電できるのか等、ツッコミは一切承りません!!

中盤からのラッシュジェット、充電してたら潰されます。
ロックマン「困ったな・・」
ライト博士「大丈夫じゃロックマン、ラッシュジェットのバッテリーは1分では切れん。
乗っている間は充電の必要がないんじゃ!」
ロックマン「僕にはこんな欠陥品つけておいてラッシュにはちゃんとしたバッテリーですか?」
ライト博士「いいから行け!」

普通に行くのも何だし、とりあえず仲間の援護は頼みません。

ボスのテングマン、楽勝な相手ですが今回は時間制限が・・・1分で倒せなければアウトでしょう。

「本気で来い、拙者は強いぞ!」

いいからさっさと来い!

「拙者」がへりくだった(自分を低くする謙譲の意)表現だって事を知っているのでしょうか
このタワケは。
50秒で抹殺!

充電回数:3回



クラウンマンステージ「やつは道化などではなかった」

弱点武器を使うつもりはないんですけど、つい何となく順番通りに。

ここの最初のネジはバイクがないと・・・(涙)

感覚が戻ってきたので気持ちに余裕が出てきました。シシロールまでは問題なし。
結構苦手なんですこいつ。クリスタルマンみたいな攻撃だ(笑)
撃破。出たアイテムを目の前に充電・・・。早く〜。
箱のワープは全く覚えてないので勘です。あそこで充電タイムに入ると
2つの箱を往復する事になりますが、敵が復活するのでもらい放題です。
×箱に乗った方がよかったか・・・。
さあボスです。バスターで戦うとテングマンより強いです。まあ当てにくい事はないので大丈夫でしょう。

グルーングルーン(鉄棒)スタッ
「おまえを俺の家来にしてやる」
・・人を何秒待たせれば気が済むんだコラァ!!!!

家来はまっぴらなのでこいつは消しましょう。
しかし時間が足りない。もう少しの所で充電に入り、無防備に。
「サンダークロー!」「うわっ!」
「ぶわ〜か」

プチ

この餓鬼どうしてくれようか〜。怒りに震えるロックマン(むしろ私)
でも体が動かない・・もうすぐ充電が終わる。待っとれよ・・・。
あと1秒!
「サンダーカーニバル!」
ロックマン「うわ〜!」
私「うぎゃあああああああああああああ!!」

その後も同じようにやられたり、タイムオーバーで自殺したりと何度も死にました。
食らわないように戦っても仕様がないので食らいながら撃ち込む戦法に切り替えます。

ロックマン「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ」
私「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ」

2人「オラアァッ!」

やった!ジャスト1分!

「覚えてろよー」
2人「てめーは俺を怒らせた」

今、私とロックマンは一つになりました(笑)

充電回数 9回
オーバーヒート 1回



グレネードマンステージ「あんた・・・全身煤けてるぜ」

このステージ好きなんですよ。BGMといい、構成といい。

すっかり慣れました。スイスイ進みます。中ボスで1回、ステージ中に時間切れ1回しただけでした。
グレネードマンはSとMを兼ねる恐ろしいロボット(笑)です。

「じっくり可愛がってやるよ!」
「悪い、あんまり時間ないんだわ。」

52秒で消火。

充電回数 5回
オーバーヒート 1回



フロストマンステージ「いやあ、ボーダーでしょ」

前半最後のステージ。ここのBGMもいいです。

ここは初心者キラーのスノーボードがアツイステージ。けど問題は別に・・・

ロックマン「ここは1分じゃ足りない。どうしよう・・・」
ライト博士「心配ないぞロックマン。そのボードには予備のバッテリーが積んである。
時間を気にせずクリアするんじゃ!」
ロックマン「だからそれを僕に積んで(プツッ)あ、切りやがった!」

が、案の定3回落ちました。ネジを取ろうとして・・・(泣)
得意だったのに!(負け惜しみ)

後半、氷が滑ってくる所で充電タイムに入ってしまうという凡ミスで1機失うも、
ボードは1発クリア。
後半の方がラクです。短いし。
フロストマンは出てくるまでが長い・・・。

「氷ガー!砕けろガー!」
多分こう言っていると思いますが、どうでしょう?

「かき氷にして食ってやるガー」
「時間稼ぎとは・・・卑劣な!」

57秒で鎮圧。

充電回数 3回



中間ムービー1

Dr.ライトの研究所
目を覚ますデューオ。目の前には・・・。
「まだ・・まだ生きていたのか・・!」
「ふうあああああああ!!」

デューオが人の家を壊して逃げて行った!!(オイ)

「これは・・・!」
「ロックマン、急いで追ってくれ。なんとしてでも弁償さるんじゃ!
「はい!行くぞラッシュ!!」

中間ステージ「ネジとデカイ人」

「全身光に包まれて体当たり!?なんてパワーだ・・・!
早く捕まえて警察に突き出さなきゃ!! 

ゴリ押しでダメージ受けながら進みます。アイスウェーブないし。

「見つけたぞ!君は何であんな事をしたんだ!?」
「おまえも私の邪魔をするのか!」
「犯罪者め・・・開き直るな!」

デューオは・・・弱い(汗)

「君には強い正義の力を感じる」
「そんな事言ったって逃がさないぞ!」
ピピピ〜ピピ〜♪
ブルース登場。

「大丈夫か?」
「ブルース!今終わったとこだよ。」
「・・・!」
逃げるデューオ。
「あ!」
「何があったんだ?あれは誰だ?」
「オマエのせいで逃げられた!どうしてくれるんだ!」(ギリギリ)
「く、苦しい・・・。ま、待て。あいつはワイリーと関係があるのかも知れない。」
「えっ!」
「ゲホゲホ・・・このすぐ先に『ワイリータワー』がある。新しいワイリーの城だ。
さっきのロボットもそこに向かって行ったかも知れない。」
「そうか・・・ならあのロボットもワイリーも一緒に捕まえる。ブルースも協力してくれ。」
「・・・フッ。」
「『フッ』じゃねぇ〜!」(メキメキ)
「ぐわっ!わかった、わかったよ!」

充電回数 1回



中間ムービー2

深い穴のそこにいかにも〜な建物が見える。
「あそこか〜。」
とりあえず飛び降りるロックマン。
「見えたぞ〜!」
そこへ・・・

ガシッ

「うわあ〜っ!」
ロックマンが巨大なロボットに捕まった!
気付けよと誰もが思った!
ラッシュが飛びかかる!無茶な!
パンチで壁に埋め込まれるラッシュ。

「ラッシュ!」
「ガ〜ハハハハ!よくここまで来れたなロックマン。しかし残念じゃが、もうお別れのようじゃな。
まあ、あの世から、わしの地球征服達成でも祝ってくれ。さらばじゃ!」
「うわああああああああああああああ!!!!うあ、うわああああああああああああああああ!!!!」

ズバ

何者かがロックマンを掴んでいた腕を切り落とした!

「うあああああっ!」手を振りほどきラッシュに駆け寄る。
「ラッシュ!」

「大丈夫か?」
「!君は・・・!」
「私の名はデューオ。私はこの宇宙で、悪のエネルギーを絶滅させる為に生まれてきた者だ。」

2人に歩み寄る巨大ロボット。

「・・・来るぞ!」
残った腕でのパンチをかわされ、ロボ瞬殺。

「(て、手がエネルギーの刃に・・・)デューオ、それはあの時と同じ・・・」
「そう、これはこの惑星の言葉で言うと『悪のエネルギー』。今まで調べていてわかったのだが、
エネルギー本体を手に入れたのは、かなりの悪の心を持つ人物だな。」
「これは悪の心を吸収して、分身を創る。ここまで強力でしかも大量に増えているとは・・
急いで止めないと、この惑星は悪のエネルギーで覆われてしまう・・・。」
「あのタワーにエネルギーの存在を感じる。しかし・・・」
「(・・・今度は手からビーム!・・本気でやりあったら負けるかも・・)」
「あそこに行く為にはバリアが邪魔だ。私は一足先に地上に残ったエネルギーを捜し、始末する。
君は地上にあるエネルギーの供給の源を絶ってくれ。」
「(ここは協力してワイリーを倒してから捕まえた方がいいな)わかった。いくぞラッシュ!」
・・・徒歩で!



ソードマンステージ「君のコスモは煤けているか」

ボスが一番弱いので後半戦最初に選んだんですが、甘かったです!(泣)

まずは中ボスへの道を開かねば。トルネードホールドやアイスウェーブを撃つ場合は
敵に当たらない様に注意します。でも何回か当ててしまった。

中ボスは苦戦しました。フラッシュボムなら秒殺なのに・・・。
時間切れ=死は当然ですが、チャージショットが当たりにくくて苦労しました。
普段ぬるま湯に浸かっているからこんな目に遭う(苦笑)

なんとか撃破し、あとは楽勝かと思いきや、
ボスがもっとキツイというハプニング!!

「手加減はしない。真剣勝負だ!!」
「手加減してください!!!!!!!(泣)」
ファイアースラッシュとバリアのおかげで無敵時間が多い多い。完全に運です。
運良く「ファイアースラッシュ1回だけ」というパターンがあり、
58秒で浄化。

充電回数 16回

今日はここまで。明日続きをする事にします。



サーチマンステージ「目つきの鋭い方が上官と見た!」

1回寝たのがまずかった・・・。
レコードの目的を忘れて普通に楽しんでしまった!(爆)
しかも3回(オイ)
そうとう寝ぼけてます。頭をスッキリさせて再び挑みます。

ここは中ボスがいないし、サンダークローの扱いさえできればいけるはずです。

・・・いて
・・・いて
・・・

普通にやる時はフレイムソードでバッサバッサ切り倒してるんですが、バッタとか
しかも道と草むらにかくれたメットールの存在を忘れてる。
まあダメージ受けながら進むまでの事。死ぬほどではないので。
ネジの取り方だけは忘れてないと来た。なんだかなあ(苦笑)

もうすぐボス・・・な所でウッカリ時間オーバー
ロックマン「体が、体が融けるぅぅぅ!!!」(大嘘)

ボスです。気合入れて行きます。

サーチマン「Hey boy」「Come on!」
ロックマン「オッケー1分でケリをつける!それが僕の使命だ!」

丁度1分で封神。
しょっちゅう草むらに隠れるのでイライラしました。

充電回数 3回
オーバーヒート 4回

アストロマンステージ「史上最大の戦い!!!」

とりあえず、ループ空間での手順は忘れてます。
・・・と思ったら、その場に行くと何か思い出してしまいます。
以前苦労させられたからでしょうか。

強制スクロールのタワーエリアは1分で攻略可能ですが、ギリギリまでかかります。
今更ルール変更なぞ御免です。

でも大した事はないんです。・・・ステージは。

「あ、来ちゃったよ。どうしよう!」
「本当にどうしよう!!!!!!(血涙)」

先のソードマンとは次元が違います。こいつ、出て来るまで長いわ、戦闘中は
攻撃当たりにくいわで散々。アストロクラッシュを連発されたら充電確定です。

「うわ〜!」
「うわ〜!」
「うわ〜!」
「うわ〜!」
「うわ〜!」
「うわ〜!」
「うわ〜!」
「うわ〜!」
「うわ〜!」

・・・・・・

とてもとても疲れたので寝ます。明日こそは・・・!


続・アストロマンステージ「やってやる、いくら攻撃チャンスが少なくたって・・!」

気を取りなおしてもう1度。
しかし負けます。充電前に倒したいのですが上手くいきません。そうだ・・・。
作戦を変え、今までとは逆に「1発も食らわないで充電に入る」方向で行きます。

何度も挑みましたが、まず1分では倒しきれないと思いました。。つまり、
確実に1回は充電を迎えます。
でも希望はあります。充電中だからと言って全部の攻撃を食らう訳ではないんです。

アストロクラッシュは運次第で当たりません。ビットの光弾は無理ですけど、
部屋の端で内側を向いていればビットの直撃はありませんし。

一番ありがたいのは動けるときにビット光弾。そして充電中はアストロクラッシュ、
急降下ばかり来るパターンです。

戦闘開始

来い、ビット光弾来い!

充電中

来るな、ビット光弾来るな!

復帰

来るな、アストロクラッシュ来るな〜!!

アストロマン「負けちゃった・・・」
2人「よし!!!!!」

再び心が一つに!

ここでレポート完にしようかと思いました。

しかし戦いは終わりません。残るはアクアマンとワイリー。待っとれよ・・・。

充電回数 10回
オーバーヒート 5回
「あの光弾、威力ありすぎだろ」


アクアマンステージ「新、史上最大の戦い!!!!」

強敵アストロマンをも倒し、最早敵はいません。さっさと終わらせましょう。

中ボスがいますが時間切れさえ気を付ければ簡単簡単。ネジだけはしっかり取りつつ、
ダメージ覚悟の強行突破でボスの部屋へ。
楽勝楽勝!と思っていました。しかし・・・

「やっと出番だ、アクアマン様だボヨ〜〜〜ン」
「あの、すいませんアクアマン様、少しその、手を抜いて頂けると・・・」

なんだかわかりませんがとんでもなく強いです。

アストロマン戦よりはるかに多くのロックマンが廃棄されました。何故だ!?
正直言ってこのレポートが終わるのか心配になりました。でも諦める訳にはいきませんよ・・!
時間オーバー=死。目指すはやはり1分以内の撃破!

・・・

・・・

・・・

きょ、今日のところはこれくらいにしてやる〜〜〜!(泣)


続・アクアマンステージ「防御力・・・高くない?」

復讐戦開始!昨日のストレスはザコに発散です。いい迷惑(笑)

そして再び、ヤツが目の前に現れた・・・

「水も滴るいい男、アクアマン様だボヨ〜〜〜ン」
「・・・ギロリ(獣の目)」

小細工はできません。チャージ完了→確実に当てるの繰り返しです。

ロックマン「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄」
私「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄」

2人「世界(ザ・ワールド)!!時よ止まれ!!!」(止まりません)

2人「コスメティック・ルネッサンス!!!!!!!」

ジャスト1分で排除!!

アクアマン「さようなら〜」
2人「貧弱貧弱ゥ」

シンクロ度は上がる一方(笑)

充電回数39回
オーバーヒート3回

ワイリーステージ1「へえ、アテテミーノって言うんだあの樽」

ようやくここまで来ました。こっちにはすでにワイリーを叩きつぶしてなお余るほどの
恨みエネルギーが溜まっていますが、
悪のエネルギー撲滅の為、そしてレポート完成の為頑張ります。

ステージ1は3度目となるスノーボード、と言っても雪はありませんが。
事実上これだけ のステージです。

これがよう落ちる事(涙)

6回落ちてやっとゴール。と思ったら油断してボス前で落ちる(爆)

ボスの樽はロックバスターが当たらない!やむなくロックボールの封印解除。

まあ弱い(笑)

充電回数2回


ワイリーステージ2「銀の翼の恐怖(嘘)」

これといって問題無し。ボスは・・・やった、時間無制限!!

1分で倒すのは無理ですが

オープニングステージの次に簡単でした。

充電回数 1回
オーバーヒート 1回


ワイリーステージ3前半「逆襲の・・・」

雪辱に燃える男登場。

フォルテ「ロックマン!もう逃がさないぞ!」
ロックマン「フォルテ!やめるんだ!僕は君と戦うヒマなんてないんだ!
フォルテ「まだ言うか・・・!そのおまえの油断が命取りになるんだ!
今日の俺はこの前とは違う!俺は新しい力を手に入れたんだ!」
ロックマン「・・・まさか!」

悪のエネルギー登場

ロックマン「だめだ!それがどれだけ恐ろしいか知っているのか!
・・・どれだけ恐ろしいんだっけ?(デューオの話を聞いてない)」
フォルテ「うるさい!俺はおまえに勝つ!」

行くぞ、ゴスペル!

フォルテ「さあ、行くぞ!俺の力を見せてやる!」
ロックマン「違う!それはパワーアップじゃない!
君が間違ってる事、僕が教えてやる!」

・・・と、前口上が長くてウンザリですが、2回目以降はいきなり合体してるので
安心です。

58秒で粉砕。

ロックマン「それは進化じゃない。実は退化してるんだ。目を覚ませ、フォルテ!」
フォルテ「クッ・・クソッ!俺は絶対諦めない!」

逃走。

ロックマン「・・・フォルテ。どうして君はわかってくれないんだ。」

充電回数 3回



ワイリーステージ3後半「敵の名はゼリー」

今回最強の敵。

それは

奴だ


グリーンデビルですよグリーンデビル!圧倒的です。
アストロマンとアクアマン5回ずつ倒すから勘弁して下さい(血涙)

なんて言っても倒さないとレポートは完成しません。しかし・・・

どんなに頑張っても敵のライフ半分しか削れません

理由1:戦闘開始まで非常に長い。
理由2:攻撃するチャンスが少ない。
理由3:ロックバスターでは中身を出すのに時間がかかる。

もちろん時間制限さえなければ勝てますが、大抵2,3回目の充電で死にます。

「うわ〜!」
「どわ〜!」
「ぎゃあ〜!」
「ぐはあ〜!」
「うげえ〜!」

・・・

疲れたのでネジの取り残しを集めに行きます。



特別ステージ「封印開放!」

目的は40個あるネジのコンプリートと基分転換です。8ボスのステージを全部回ります。
ここに限り、全規制の解除。武器を使いまくって進みます。

あ〜〜〜〜〜〜〜
楽し〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!


久々に銘刀マチコ(フレイムソード)を手に取り、すっかり上機嫌なロックマン
と私。

40個のネジを全て回収し終了。やる気が出たので再びゼリー退治に行きます。



ワイリーステージ3完結編「真・史上最大の戦い!!!!!!」

勝てん!(爆)

どうしても時間が足りません。

ロックマン「サンダークロー・・・」
却下。

と、その時ライト博士からの通信が

ライト博士「どうじゃ、随分苦戦しておるようじゃが」
ロックマン「無理(1/1000000秒)」
ライト博士「仕方ない、パーツによるパワーアップをしよう」
ロックマン「ほ、本当ですか?いいんですか?」
ライト博士「もう期限が迫っておる。それにこのままでは一生クリアできんじゃろう」
ロックマン「期限が迫ってるのは桶のせいですけどね」

ギク

ライト博士「アイテム1ゴウガ カンセイシタ! タダチニ ソウビ シタマエ!」
ロックマン「何してるんですか」

レーザーショット、ハイスピードチャージ、スペアエクストラヲ ソウビ シマス

これならきっと・・・勝てる!


〜再戦〜


これなら1回に3発のチャージショットが当たります。絶対負ける訳にはいきません。

ロックマン「うわ〜〜〜〜!」
私「何だとおおおおおおおおおおおおお!?」

落ち着け、落ち着くんだ。このままでは国中の物笑いの種になるわ!
いや、ドズル中将はいいから。

強化し過ぎかも、と思ったくらいなのに!
やはり22秒という長い長い前振りが絶望的です。

・・・

あれ?

22秒?

・・・

キュピーン

作戦変更!
22秒を無駄にするなら、むしろ部屋に入ってすぐ充電に入り
戦闘開始後8秒から動いた方がいい!

実行

2人「逝けええええええ!!」

ドドドドド・・・

破壊完了・・・

勝った・・・

ついに勝った・・・

これでこのレポートも完了・・・違う!!(笑)


残るは一つ!いよいよ決戦です。

充電回数 53回
オーバーヒート 3回



ワイリーステージ4「眉毛に天罰を」

8ボス+ワイリーのみ。いたってシンプルです。

まずは8ボス。こっちがパワーアップしているので大分楽になってます。
ただ、アストロマンだけは運任せなのであまり変わりません(苦笑)

さあ、懲りない博士に引導を与えましょう。

ロックマン「ここは・・・?」

またもつかまるロックマン。

ワイリー「ワッハッハ!かかったなロックマン!」

ワイリー「どうだ、動けんじゃろ!
この素晴らしいエネルギーを使えば、おまえなんかに負けはせん!
名残惜しいが、そろそろとどめじゃ!さらばじゃ!ロックマン!」

ワイリーマシーンの一撃をデューオが受けとめた!

ロックマン「デュ、デューオ!(相変わらずスゴイパワーだ・・・)」

ロックマン「デューオ、ありがとう。大丈夫かい?(借りができてしまった・・)」
デューオ「ああ・・・ ・・・!気をつけろ!」
ワイリー「よくもやってくれたな!しかし、もうそのロボットも動けないようじゃな。
ワッハッハ!ワシが2人とも始末してやる!」

ピピピ〜ピピ〜♪

ブルース「このロボットの事は俺に任せろ!」
ロックマン「ブルース!頼む!」

ロックマン「ワイリー!おまえだけは許さない!絶対に、絶対に!!!!
ワイリー「(こ、怖い・・)うるさい!今度こそおまえを倒して世界を征服するんじゃ!」

征服されました

え?まだ?


マシーンはともかく、カプセルが〜〜〜〜〜!
パワーアップしてこのざまとは。

再び8ボスから。

1度倒した相手だし、弱点武器でサクサク行きます。

弱い・・・これほど容易い相手だったのか・・・。

苦戦させられた分、思いっきりお返しです♪(満面の笑顔で)

ストレス発散して、またワイリーに挑みます。

強い・・強い。さすがはラスボス。しかし、!

2人「まだだ、まだ、終わらんよ!」

運の割合が大きいですがそれなら逆に可能性もあります。何度も、何度でも挑戦です。

そして!

ズドオ

・・・やった!

2人「やったぞおおおおおおおおおおおおおおお!!」

ギリギリでした。もう1回食らったら終わりという所で充電が終わり、
後の攻撃をなんとか全部かわしての勝利でした。

ワイリー「す、すまなかった!ワシが悪かった!許してくれ!」
2人「絶対ダメ」

その時悪のエネルギーが暴走!

ロックマン「うわああああああ!」



倒れているロックマン。遠くから誰かが歩いてくる。
デューオ「まずい、悪のエネルギーに侵されている。このままではロックマンは死んでしまう」

デューオ「・・・はああああああああああ!!」
青白い光で手当てをするデューオ。
デューオ「君の心がまだ悪に奪われていなければ、これで助かるはずだ」

デューオ「ロックマン、君の心の中が見える・・・」

覗くな

・・・
悪のエネルギーが取り出され、そして消えた・・・

デューオ「君は今まで、あれほどに正義の為に働いていたのか・・・」

デューオ「君がいれば、この惑星も安心だろう・・・・・・うん」

そこへ・・

ブルース「どうしたロックマン!」
デューオ「大丈夫だ、しばらくすれば気が付くだろう。私の仕事は終わった。
もう君達と遭う事もないだろう。ロックマンの事は・・頼む」

そう言って歩き出すデューオ。しかしふと足を止める。

デューオ「一つ忘れていた・・・すまないが、頼みがある」

ライト博士の研究所。目を覚ますロックマン。祝福する仲間達。

ロックマン「いや〜後2機残ってたんだけ(ゴズ)うぐふ」
ライト博士「・・・デューオ君が助けてくれたんじゃよ」
ロックマン「・・・デューオ・・・そうだ!デューオは・・・!」

ブルース「デューオなら、もう行っちまったぜ」
ロックマン「ブルース!」
ブルース「ロックマン、あいつから伝言を頼まれている」
ロックマン「デューオから?・・何?」
ブルース「・・・・・・『ありがとう』、だってよ」
ロックマン「デューオ・・・僕も。」

ロックマン「ありがとう、デューオ・・・」













ロックマン「でも研究所の件、忘れないよ・・・」
ブルース「・・・(汗)」






まとめ!

何度もやめようと思いました
アストロマン、アクアマン、グリーンデビル、ワイリーカプセルは恐ろしかったです。
総充電回数:200回弱
改めてクラウンマンが嫌いになりました。



〜管理人のコメント〜
時間制限をかけるプレイは前にもありましたが、
コントローラから手を離すだけというのが面白いですね。

レポートのノリも良く、読んでいて楽しかったです。
(序盤の警察ネタが気に入っていたりします。)

ということで、「1分ロックマン」お疲れ様でしたー。


<戻るぞ>