(W5)電気ショッカー道中記世界編 巻之五(レポート:N.Tさん)


一、全てのステージを「エレクトリックショック(以下、E.ショック)」でクリア
  するべし。ただし、一回目のジュピターステージは除く。
一、エナジーセイバーの使用は許可。
一、ワイリーステージでの武器エネルギーの拾得、コンティニューは不可。
一、倒せる範囲の敵は全て倒していく事。
一、E缶の使用は禁止。S、W缶はOK。

タイトルは、「電気ショッカー道中記世界編 巻之五」。
仮面ライダーとは関係ないです。念のため。
それでは、始まり始まり〜。


まずは、パスワードで、後半戦、Pチップ、E、W、S缶0、残機2、
アームのパワーアップ無しの状態にして、スタート!!

さっそく、木星さん(こら)のステージへ。
雑魚をさっさと葬って、ボスの所へ。

木星さん(以下、木)「何者だ!?」
ロックマン(以下、ロ)「あんたの武器を貰いに来た者さ」
木「フッ。欲しくば実力で取る事だ」
ロ「じゃ、そうさせて貰うぜ。くらえ、豆鉄砲!!」
木「フハハ、甘いわ!!E.ショック!!」
ロ「ほげげげげ!!おのーれおのれ、こうなったらあれしかない!!
  ロケットパーンチ!!」
木「何ィ・・・・・!?」

・・・・・・・・・・間。

木「フッ・・・・・この私が破れるとはな・・・・。
  だが、約束だ。持っていくが良い・・・・・大事に使えよ・・・・・ガクッ」
ロ「有り難く貰ってくぜ」

ってな訳で、E.ショックを入手。

次は、土星さん(おい)のステージへ。
E.ショックで雑魚をショック死させながら進む。
あっという間にボスの部屋へ。

土星さん(以下、土)「貴様か。木星の奴を殺ったというのは」
ロ「おう」
土「いや〜、実は俺、奴の電気ショックが苦手だったんだよなぁ〜。礼をいうぜ」
ロ「仲間だろ。そーゆー事言っていいのか?・・・・・・
  とりあえず、このままじゃ話が進まん。お前の弱点で、あの世に送ってやるぜ」
土「なっ、何故俺の弱点を・・・・・・ほげげげげげ〜〜〜〜!!!!!!
  お・・お楽しみいたたけましたでしょうか・・・・・・・がっく〜ん」
ロ「てめーが言ったんだ、てめーが。どさくさに紛れて何言ってんだ」

ブラックホール入手。どうせ使わんけど。


そして、天王星さん(こらこら)のステージへ。
たいした問題は無い、と思われたが、思わぬ壁が立ちはだかった!!
その名もT.カーメン。その図体とE.ショックに対する耐久力、
どこから降ってくるか分からないブロック。
ランダムに動く床に棘の床。本作の中ボスの中で、一番苦労しました。

T.カーメン(以下、T)「ふふふ・・・私をそこらへんの雑魚と一緒にしてもらっては困る」
ロ「確かにな・・・だがそんな事で俺は止められんぞ!!」

必殺のE.ショックが炸裂!!

T「ぐぁっ!! 馬鹿な、この私が・・・・・・・
  おのれロックマン、覚えておれ・・・・・・・!!」
ロ「少しは骨があったようだが、所詮俺の敵じゃねぇな」

気を取り直して先へと進む。だがそこへ、先程倒した筈の
T.カーメンが・・・・・・。足場が狭くなってる分、さっきよりも難易度UP。

ロ「馬鹿な!!お前はさっき、俺に倒された筈では・・・・・・」
T「ククク・・・・・・私は貴様を倒す為、地獄の底から蘇って来たのだよ」
ロ「ロボットに地獄もくそもあるかい」
T「それを言っちゃいかん!!それを!!
・・・・・・・とにかく貴様にはここで死んで貰う!!」
ロ「何度でも来い!!貴様などには負けん!!」

しかし悲しいかな、雑魚はロックマンに倒される運命。雑魚だけではないけど。
あえなくT.カーメンもダウン。あとはボスを倒すだけ。

ロ「かかってきな、牛野郎」
天王星さん(以下、天)「誰が牛や、誰が!!」
ロ「お前しかおらん」
天「うぬぅ、ふざけおって〜、ギタギタ(死語)にしてくれるわっ!!」
ロ「甘いな、E.ショック!!」

きんっ!!

ロ「何っ!?」
天「甘いのはどっちだ。返り討ちじゃ〜!!」
何と天王星さんにはE.ショックが効かない!!ロックマンピ〜ンチ!!
仕方なく、豆鉄砲の連射で殺。
ロ「俺のE.ショックを跳ね返すとはな・・・・・・だが所詮牛は牛だ。俺の敵じゃねぇ」
天「俺は牛じゃねぇ〜・・・・ガクッ」

激しい戦いの末、ディープディガーを入手。

さて、後半戦最後の相手は、冥王星さん(おいおいおい)に決定。
さっそく出陣!!
いきなりメットールタンクがお出迎え。戦車を破壊したら、本体に重なるようにして
E.ショックを放てば、倒す事が出来ます。一度お試しあれ。

ロ「こいつは・・・・・・。という事はもしかして・・・・・・・いや、そんな筈はねぇよな」

疑問を抱きつつ奥へ。
ビリー・スパークに苦戦しつつ、ドリルマンJr.(少し違う)をとっとと葬って冥王星さんの所へ。

冥王星さん(以下、冥)「仲間の仇、覚悟!!」
ロ「どうでもいいが、猫が遠吠えするなよ」
冥「なっ、何をぉ!!」
ロ「うらぁ、E.ショック!!」
冥「ぐぁぁぁ・・・・・・リーダー、もうあんたしかいない。後は頼んだぜ・・・・・・」

ブレイクダッシュを奪取(寒)。

当然ながら、クリスタルは全て拾得出来ず。
前半戦もとっとと終わらせた所で、リセット。
パスワードで、E、W缶共に四個、S缶、クロー、マジックハンド、
エナジーセイバー有り、残機二の状態にして、オープニングで
重傷を負わされた借りを返しに、いざ出陣!!

いよいよサイ○人もとい地球さん(おいおい)との決闘!!

サイ○人もとい地球さん(以下、地)「おのれ、ロックマン!!」
ロ「お、お前は!!」
地「よくも(略)・・・このままでは、あの方に会わせる顔が無い・・・・」
ロ「あの方!?」
地「こうなれば、命に変えてでも貴様を倒してやる!!」

地球さんが飛びかかって来た!!
だが。

ロ「この前の俺とは違うんだよ」
地「たっ、確かに・・・・・・」

スパークチェイサー入手。

ロ「これで、スペースルーラーズの野望は阻止したが・・・・・はっ、しまった!!
  あの方って誰なのか聞く前に殺っちまった!!・・・・・
  ま、過ぎた事は仕方が無いか。・・・・
  それよりも、スペースルーラーズは奴も含めて九人いた筈
  ・・・だが俺が倒したのは五人・・・・
  あとの四人は何処に・・・・・・?」

と、その時。

ロ「あれ?あんな所に星が・・・・・・さっきまでなかったのに・・・・・・
  はっ、あれは眉毛野郎の紋章!?・・・そうか、やはり・・・・・・・・むっ!?」

眉毛星(仮名)がハイメガランチャー(違う)を発射した!!
間一髪でかわすロックマン。

ロ「いくぞ!!ラッシュ!!」

そのまま眉毛星へ突撃!!

V.S.眉毛 「蘇る過去」編

ハイメガランチャー発射口(こら)を破壊し、ロックマンは眉毛星内部へ侵入。
そして・・・・・・・・。

演歌(違う)「おっ、おのれ・・・・・・・・」
ロ「手間かけさせやがって」
クイント「・・・・・・・・・・」
バラード「ぬおおおおおおおおぅ」
ロ「所詮はコピーか・・・」

V.S.眉毛 八ボス編

生き残りの四人「よくも我々が留守にしている間に、計画を台無しにしてくれたな!!」

ロ「何処にいるかと思えば・・・・・こんな所で遭うとはな・・・」
ロ「いくぞ、トードマン!!」
金星さん(以下、金)「そんな名の奴は知らんな」
ロ「じゃぁ、手をあげて、腰振って・・・・・。本当だ。雨が降らねぇ。赤の他人だな」
金「そういう事だ」
ロ「へぇ、そういう事なら、遠慮なく・・・・」
金「へ??・・・ぐわぁぁぁぁぁ〜〜!!」
ロ「偽トードマン ここに眠る・・・・・と」
金「偽者じゃねぇ〜〜!!」


水星さん「そ、そんな馬鹿な、俺の、悪のパワーが通用しないなんて・・・げろろんぱ」
ロ「他のゲームの台詞をパクってんじゃねぇ」

ロ「出たな、半魚人!!」
海王星さん(以下、海)「違う!!俺はれっきとしたロボットだ!!」
ロ「やだなぁ、冗談だよ」
海「な〜んだ、それならそうと早く・・・・・・・・・はっ!?
  ・・・・・・あぎぇ〜〜〜〜〜!!」
ロ「フッ、戦いの中で戦いを忘れたか」
海「・・・・ゲームでなきゃいいってもんじゃねぇだろ・・・・・・」

火星さん(以下、火)「フッ、俺で最後か。だが、俺はそう簡単には・・・・」
ロ「E.ショック!!」
火「馬鹿者!!人の話は最後まで聞かんか!!」
ロ「人じゃねぇだろ」
火「今はそんな事を気にしてる場合ではない。俺は・・・・・(以下、長い話が続く)」

そして。

ロ「終わったか?」
火「うむ。どこからでもかかってくるがよい」
ロ「では、お言葉に甘えて・・・うりゃうりゃうりゃ〜〜〜!!」
火「ぐおおおおおお〜〜〜・・・・む、無念・・・・・・」
ロ「ただでさぇ急いでるってのに、長々とぉ〜〜・・・・・(怒)」

怒りに任せて、あとの四人の亡霊を葬り、ロックマンはさらに奥へ進む・・・・・・・。

V.S.眉毛 「襲い来る手!!」編

ズン!!

ロ「何だ!?地震か!?・・・・そんな筈はねぇよな」

L.ナックル登場!!

L.ナックル(以下、L)「我がメガトンパンチを食らえぃ!!」
ロ「何の、E.ショック!!」

きんっ!!&ぺしゃ!!

ロ「馬鹿な・・・E.ショックが・・・効かない・・・・なん・・・て・・・・」
L「フハハハ!!スペースルーラーズを壊滅させたと聞いているが、
  たいした事も無いではないか」
ロ「へ〜ぇ、そうかい」
L「なっ、いつの間に!?」
ロ「食らえっ、パスター乱れ撃ち!!」
L「ぐおおおおおおおお・・・・・・・」

L.ナックル死す。と、そこへ・・・・・。

R.ナックル(以下、R)「おのれ、ロックマン!!弟の仇!!うおおおおおおお!!」
ロ「う〜む、やはりE.ショックは効かんか・・・」
R「落ち着いてる場合じゃないと思うんだが・・・」
ロ「隙有り!!バスター乱れ撃ちだっ!!」
R「ぬぁぁぁぁぁぁぁ・・・・」
ロ「兄弟そろって、俺のE.ショックを跳ね返すとは・・・」

さぁ、いよいよ・・・・・・。

V.S.眉毛 ファイナルバトル編

眉毛博士(以下、眉)「来たな、ロックマン!!今度こそ貴様を倒してやる!!」
ロ「そういって、成功した試しがねぇだろ」
眉「うっ、痛い所を・・・・・こ、今度こそ!!今度こそ貴様を・・・・・・」
ロ「はいはい」

あっさり殺。案の定、眉毛カプセルが待っていた。

ロ「物好きな野郎だな。さくっと葬ってやるぜ」

ロックマンは、眉毛カプセルへジャンプ!!が・・・。

ロ「うぉうっ!!」

何と、天井には針の山が・・・・。

ロ「痛て・・・・。しかし、刺さっても死なないって事は・・・・。
  さては、予算が無くなったな?」
眉「ぬぅっ、さらに痛い所を・・・・・・・だが、どっちにしろ、うかつなジャンプは出来んぞ」
ロ「何、針に刺さらんように飛べばいいのさ」
眉「しまった!!」

眉毛カプセル撃破。

眉「うぬぅ、またしても破れたか。
  だがしかし、こういう時の為に、最終兵器を用意しておいたのだ!!
  いでよ、サンゴッド!!」

ついに、最終兵器、サンゴッドが現れた・・・・。

眉「ゆけぃ、サンゴッド。ロックマンを破壊するのだ!!」
サンゴッド(以下、サ)「・・・・・・・」
サンゴッドはロックマン目がけて光線を発射したが・・・・・・。
眉「何ィ!?」

光線は眉毛カプセルを直撃!!

眉「なっ、何故じゃぁ〜〜っ!!何故わしををををっ!!」

眉毛退場。

サ「君・・・・・ロックマンと言ったね・・・・・・・・。
  私は、最終兵器、サンゴッド・・・・・・・。
  私の前に立つ者は、破壊あるのみ!!」
ロ「ある意味、恐ろしい奴だな」
サ「行くぞ!!」

サンゴッドが襲いかかってきた!!
だが、電気ショックを自在に操るロックマンの前に、敵は無かった・・・・・・。
そして、勝敗は決した・・・・・・。

ロ「大丈夫か。ほれ、掴まれ。ライト博士の所で、修理してやる」
サ「ロックマン・・・何故・・・何故私を助けるのだ・・・・・」
ロ「つべこべ言ってねぇで、ほら、行くぞ」
サ「・・・すまんが、一緒に行く訳にはいかん」
ロ「何だと!?」
サ「私には・・・強力な爆弾がセットされていて、爆発までもう、時間が無い」
ロ「早く言え、それを!!だったら、急がねぇと」
サ「そうだ。早く逃げろ。私は、ここに残って、この要塞を爆破する」
ロ「サンゴッド・・・・・・」
サ「早く行け!!私と心中したいか!!」
ロ「げっ、それは困る!!」
サ「・・・・・・いや、それはそうなんだが・・・・・・・・」

ロックマンはあわてて眉毛星の出口へと向かう!!

終章

ロ「ラッシュ!!」
ラッシュ「旦那、早くお乗りなせぇ」
ロ「ああ、フルスピードで頼む」
ラッシュスペースに乗り込み、ロックマンは眉毛星を脱出した。
ロ「ここまでくれば・・・・・・うわっ!!」

突如、大爆発が起こった!!爆発に巻き込まれ、
ロックマンはラッシュもろとも地球へ吹き飛ばされた・・・。

気が付くと、研究所への道に倒れていた。

ロ「今回も、強敵揃いだった・・・・そうでないのもいたが・・・・・。
  サンゴッド・・・・いい奴だった・・・・・」

気を取り直して、研究所へと向かうロックマン。
と、そこへ・・・・・・。

眉「ロ〜ック〜マ〜ン〜」
ロ「うわっ、てめぇ、生きていたのか!?
  やはりサイボーグ説は本当だったんだな!!」
眉「違う!!わしはれっきとした人間じゃ!!」
ロ「んじゃ、気を取り直して・・・・・・」
眉「ふはははは!!このわしがそう簡単に死ぬものか!!
  ここで最後の決着をつけてやる!!」
ロ「でも、カプセルはボロボロじゃねーか」
眉「うむ、サンゴッドの奴め・・・・・・・
  って、そんな事はどうでもいいだろうが!!覚悟!!
  ・・・・・・・あれ?あららららら〜〜!!」

眉毛博士が攻撃を仕掛けようとした途端、カプセルは空中分解!!

眉「んべっ!!」
ロ「さ〜て、最後の決着とやらはどうなったのかな〜?」
眉「う、こうなったら最後の手段・・・・・・・・
  わしが悪かった!!許してくれぃ」

ロックマン恒例の眉毛土下座。

ロ「・・・・・・・・・・」
眉「やっぱり、許してくれないのか?」
ロ「当然」
眉「な、ならば・・・・・・・さいなら〜」
ロ「あっ、こら、待ちやがれ〜〜!!」
眉「いいかげん許してくれよぉ〜!!」
ロ「誰が許すかぁ!!」

20××年。眉毛博士の四度目の世界征服計画は失敗に終わった。
それから数ヶ月後、「スペースルーラーズ」と名乗る謎のロボット達が
世界各地を襲撃した・・・・・。だが、それも、一人のロボットによって
阻止された。 行く手を塞ぐ敵を、電気ショックで葬り、世界に平和を
取り戻した彼の事を、人々は、「電気ショッカー」と呼んだ・・・・・・・・。

「電気ショッカー道中記世界編 巻之五」 完



あとがき
どうも、N.Tです。前回のレポートは、内容がいまいちだったので、
今回はもっとしっかりした物を書いてみようと思い、今回のレポートを
書いた次第です。ちなみに、タイトルは、仮面ライダーとはいっさい、
関係ありません。一応、念の為。

ロ「最後まで読んでくれてありがとう。レポートが小説風になって、
実際はどうだったのか、分かりにくかったと思う。
そこで、ボス戦だけ、簡単にまとめてみた。

その前に、E.ショックの性質だ。
一、ロックマン二人分ぐらいまでの距離の敵に効果がある。
二、一回、一メモリ(エナジーセイバー入手前)。
三、(効く相手の場合)食らわせてもすぐには消えず、画面に残る。
簡単に言うと、二ヒットが狙える。
四、アイテムは取れない。
このくらいだろう。もっとも、四番は冗談だが。

木星さん(本名、ジュピター):効かない。

土星さん(本名、サターン):弱点。スライティングが終わった所を
狙ってやれば、二ヒット出来る。

天王星さん(本名、ウラノス):効かない。

冥王星さん(本名、プルート):誘導弾を撃ち、着地した所を狙えば、
二ヒット可能。当然ながら、その後の弾を避けるのも忘れないように。
たしか、二メモリ減らせる。

水星さん(本名、マーキュリー):下手に近づかず、分裂するのを待ち、
合体した所を狙う。二ヒットは不可能。こいつも、二メモリ減らせる。

金星さん(本名、ビーナス):ノーダメージを取って、二ヒットを諦めるか、
ダメージを食らいながら、二ヒットを狙うか、のどちらかしか道は無い。
少なくとも、作者はそうだった。後者の場合、歩いている時に攻撃し、
小ジャンプするのに合わせてジャンプ。その場合、泡爆弾の爆風に
当たる可能性大。大ジャンプの時は、素直に諦め、着地する寸前に
攻撃。これで二ヒット。

海王星さん(本名、ネプチューン):まず、距離を取り、相手が
大ジャンプして、水滴を落としてくるのを待つ。攻撃を始めたら、
すかさず近づき、相手が跳ぶのにあわせて攻撃。
これで、二ヒットが可能。

火星さん(本名、マーズ):フォトンミサイルでの攻撃が終わったら、
攻撃開始。小型ミサイルでの攻撃は、防ぎきるのは無理なので、
ノーダメージで倒すのは諦めよう。食らって透明になってる間に攻撃。
二ヒットが狙える上に、二メモリ減らせるぞ。

地球さん(本名、アース):まずは、奴に近づき、ワープを誘おう。
俺の位置と反対の方に出現するから、その時に攻撃。
これで二ヒットが狙える。ノーダメージで倒すのは難しいから、
殺られる前に殺ってしまおう。

エンカー:効かない。

クイント:当たり判定は、奴の顔の部分だけ。という訳で、
二ヒットは無理。少なくとも作者は。
ジャンプして、奴の頭に振り下ろすように攻撃。これで、
跳ね返される心配が無い。よほど近づかなければ、岩の破片も
当たらない。

パンク:スクリュー・クラッシャーを何発か撃った後、体当たりをしようと
動きがとまった時を狙う。少し遅めに攻撃しても大丈夫。

バラード:パンクと同じように、バラード・クラッカーを撃とうと
立ち止まった時を狙おう。パンクとは違って二、三回ぐらいはいけるぞ。
バラード・クラッカーを避けるのも忘れるなよ!!

ナックル:効かない。

眉毛マシーン第一形態:普通に倒すのと同じようにすればいい。
目覚まし爆弾は、二発程当ててやったらOK。
もちろん、数字が一の時に、だ。

第二形態:クイントと同様に、当たり判定は上半分。
しかも、死にはしないが、天井には棘が。
二か三メモリ減るから、とっとと殺ってしまおう。

サンゴッド第一ラウンド:レーザーを避けた後、眉毛カプセルを
殺った光線を出す前に攻撃。光線を避けながら攻撃。
二回程繰り返してやれば、次のラウンドへ。

第二ラウンド:縦にでかい光線のタイミングを見ながら攻撃。
バウンドする光線を出してきた時は、素直に避ける。
自分もバウンドしてきたら、二回程攻撃して避ける。
こっちは、一回ぐらいで次へ行けるぞ。

最終ラウンド:体当たりを避けたら、雨乞い攻撃をしようと
大ジャンプをする。そこを撃墜してやると、ちょうど着地した所で
もう一度ヒットする。それから、反対側まで逃げて、
体当たりを避ける。そして、雨乞いを阻止する・・・・・の繰り返し。

以上だ。じゃ、また会おうぜ」

P.S.
レポートが長くなってしまい、申し訳ありません。
ついでに、ロックマンの性格まで変わってしまいました(笑)。




〜管理人のコメント〜
エレクトリックショックは、飛距離が短い武器ですよね。
普段とちょっと違ったタイプのロックマンがプレイできて、面白そうでした。

掟の中で「コンティニュー不可」とサラリと書かれていますが、
これだけでもかなりムズかしかったと思います。
「倒せる範囲の敵は全て倒していく」もエネルギーとの折り合いがありますし。

ってなワケで、電気ショッカー道中記世界編 巻之五、お疲れ様でした〜



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