顎鬚博士が、なんか事件起こしました。
というわけで唐突ながら……
ロックマンX パニックマスター3
「決戦!顎鬚博士と他数名!」
MISSON START!
※注・今回は時々エックスとゼロによる
「ホームコメディ・ザ・ロックマンX」が繰り広げられます。
意味は……ないです、てへ♪(←をい)
ルール
1.今回も最初からキーコンフィグをいじります。
2.極力ゼロがやられないように努力すること。
3.ハイパーチップとビームサーベルを取らない。
4.特殊武器とパーツ、アイテムの制限は特にしない。
5.チップは自由に取ってもよい。
6.パスワードの使用は自由
7.稼ぎ行為(ヘッドチップ除く)を禁止する。
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で、キーコンフィグ。以下の通りに。
ショット……Rボタン
ジャンプ……スタートボタン
ダッシュ……Lボタン
武器セレL…Bボタン
武器セレR…Aボタン
メニュー……Xボタン
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オープニングステージ
まずはデモです。やっぱ最初のエックスとゼロの跳躍力は
納得がいきません。
まずは敵に突っ込んでいきます。
X「うわっ!ジャンプとダッシュ前回より出にくっ!?」
なぜか死にそうになりながらあっさりマクドナルドもどきに捕縛。
ゼロと交代します。
ゼロ「うあっ!あいつ、いつもこんなやりにくいシステムで
戦ってたのかっ!?」
というゼロの叫びが聞こえてくる感じです。
マクドナルドもどき登場です。あらかじめ最大チャージにして
一発だけ撃ってストックしてから部屋に入りました。
マック(関東対応版)「いくぞ!」
ゼロ「えいっ。」
ばしぃっ!(2発目のバスター命中)
ゼロ「そりゃ。」
さくっ!(ビームサーベル直撃)
マクドナルドもどきは粉砕しました。
マオーです。確かドッペルタウンの平和のシンボルとして
造られたんだと思いますが
全然それっぽく見えません。
まあ、瞬殺しましたけど。
サイステージ(サイって漢字知らないんです…)
まず、ドリルが欲しいのでここに来ます。
無難にサブタンクをゲットしましたが、中ボスにすら
死にそうになるほど今回の操作は辛いです。
ゼロと交代して先へ進みます。
しかし、サイ強し!今回の操作は頭上の敵に加え、
突進系のボスにも極端に弱いようです。
X「うごふ!」
ゲームオーバーして離脱してしまうハメに。今のエックスには
やつに対抗する力はありません。先行き不安です。
氷闘牛ステージ
足パーツ欲しいのでやってきました。
どげし!どげし!どげし!どげし!どげし!どげし!どげし!
面白いほど敵のミサイルや砲弾に当たりまくります。
それでも何とかパーツとサブタンクをゲット!
これでほんの少し楽になります。
というかゼロとの交代すらRじゃなくてAボタンだし……
あんまり溜まらないから全然楽じゃない……
闘牛にぼろべろにやられつつ、残りライフ1メモリで辛勝。
やはり突進系の敵は苦手である。
酸オトシゴステージ
ゼロの力を借りつつ、最初の固い敵を倒して進む。
X「いつもすまんのう……ゼロさんや……」
ゼロ「しっかりしてくださいよ、おじいちゃん」
といった描写がひょっとしたら似合うかもしれません。(爆)
中ボスはやはり弱い。ハンディをものともせず撃破。
酸オトシゴは対トー●マン戦法と弱点武器で凍死させました。
デモです。
チョビデカとヴァヴァMK−IIが何か話して去っていきます。
顎鬚「しかし……本当にあのイレギュラーハンターが
2度もレポートを届けられたとは思えんが……」
サイステージ2回目
結構この操作にも馴染んできたので中ボスをさくっと撃破。
ゼロの力も借りませんでした。
ゼロ「おじいちゃん、最近元気になりましたね。」
X「そうさのぅ。やはりラジオ体操がいいんじゃろうのう。」
サイも酸で溶かし殺しました。リベンジ成功です。
電気鯰ステージ(ヒネリ一切なし)
次は鯰のステージですが、ヴァヴァは避けて行きます。
さくさくっとライフアップをゲットしましたが、針に何回か
刺さりそうになってしまいました。
まあ、鯰だし、ドリルもあるのでハメ殺しました。
それにしても腕パーツ無いとつらい……
蜂ステージ
とりあえずライドアーマー合成獣(キメラ)を取りに行きますが、
行く手を阻むのはC×4手裏剣。酸が効くのを初めて知る。
X「♪良っく効っく酸が効っくサン●ールっ」
ゼロ「おじいちゃんてば、はりきっちゃって」
ほどなく合成獣をゲット。そのまま勢いで進みます。
ここで、悪夢警察のチョビ登場。
なんと、ここで信じられない調子の良さ。バスターのみ、
しかもチャージ一切なしでチョビを追い払いました。
けど、蜂にやられて一回ゲームオーバー。やはり
弱点武器が無いとつらい相手のようです。離脱。
鋏ザリガニステージ(海老かなぁ?)
さて、次は虎との戦いに向け、ここへ来る。
初めてライドアーマー呼び出しして気づいたこと。
X「ライドアーマー呼び出しまでRボタンだし……(うんざり)」
ステージははっきり言って苦しくはない。
ボスは半突進系のためやや苦戦するも、チャージ雷さえ
使わなければ、捕まる事はあまり無い。
光虎ステージ
さて、やっと腕パーツが取れる。(感涙)
ゼロ「よかったですねえ、おじいちゃん」
X「ありがとうよ、本当にありがとうよ、ゼロさん……」
というわけで、さくさくさくっとサブタンクと腕パーツゲット。
中ボスは雷であっさりと感電死です。
しかし、順調なのもここまでです。賢明な方なら
もうお気付きでしょうが、虎の分類は「頭上の敵」なのです。
しかも乱射してきます。タチが悪いです。
回転刃が無かったら勝てなかったかもしれません。
しかし、よくよく考えたら、虎のバスターでのダメージ点滅時間は
他のボスよりやや短いので、バスターを連射すれば
楽に勝てたことに後で気付いてちょっぴしブルー。
重力甲虫ステージ
何か手応えがない。特筆すべき点がない。とりあえず
ライドアーマーかえるさんを入手。
とりあえず、甲虫は弱点武器瞬殺。一番面白くない。
電気鯰の所で体パーツとサブタンクゲット。
サイの所で頭パーツとライフアップゲット。
闘牛の所でライフアップゲット後、そのままヴァヴァん所へ。
ヴァヴァステージ
とりあえず稼ぎつつ移動。ヴァヴァのライドアーマーには
回転刃も良いことを知る。役に立つ武器だと思う。
なんかヴァヴァが襲い掛かってくるのでレイスプラッシャーで
完全粉砕してしまいました。
これで奴はもう出てこない。
さて、脱出!脱出時の残りタイムは……10秒!
しかもアイテムのほとんどをゲットしてのタイム!かなり余裕。
出てからEXITパーツで脱出。
蜂ステージ2回目
ステージは省略。
悪夢警察のデカが出てきた。どうせチョビは逃がしているので
どうでもいいので、ドリルで刺殺。
蜂は弱点武器でハメ殺す。実にあっさりとしていた。
エックス、ゼロ、ケインの会話デモ。
ゼロ「今度こそ、シグマの息の根を止めて、
エックスのレポート完成をサポートしてみせる!」
家族「あんた、またやってんの!?」
X「げっ!」
家族「いいから今日はこの辺にしときなさい!」
ゼロ「へ〜い……」
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すっかり、やる気をそがれてしまいました。
翌日、後半戦のスタートです。
まずは残りのアイテムを回収します。
甲虫ステージにてライフアップをゲット。
ザリガニステージでライドアーマー鷹ゲット。
オトシゴステージでライドアーマー有袋類ゲット。
蜂ステージにて、ヘッドチップをゲット。補給は万全。
顎鬚ステージ1
若干の苦戦が予想されるステージです。
案の定、針に苦戦しつつすすみ、いよいよ壁挟みゾーンです。
X「自分のタイミングを計って……レディー・ゴー!!」
潰
一回潰されてしまいました。むぐぅ。しかも景気良く。
2回目で何とか突破。中ボスを倒しに行きます。
回転刃チャージとノーマルそれぞれ1発で撃沈させました。
ライドアーマー有袋類に乗ってトゲトゲ鉄球を破壊しつつ
先を急ぎます。そして登場。悪夢警察のチョビ。
デカを失ってもお稲荷さんになるのは反則じゃないかと
思いますが、手に捕まってしまっては言葉になりません。
でも、弱点武器の攻撃により、死にそうになりながら爆殺。
顎鬚ステージ2
ガンガン先へ進みます。しかし、あの敵の数は厄介です。
ライドアーマーへたどり着く前に削られては辛いので、
ゼロの最後のプレイヤーチェンジです。
X「ゼロさんや、頼んだぞ〜」
ゼロ「はいはい。おじいちゃんてば、心配性なんだから。」
ゼロのサーベルで片っ端から叩き斬って行きます。
ライドアーマーの所でゼロとチェンジ。もうこのうざったい
交代操作もする必要はありません。
ライドアーマーかえるさん召喚して、先を急ぎます。
中ボスは「頭上の敵」です。しかも「突進系」でもあります。
俺のこの操作のもっとも苦手なパターンです。
案の定。
X「だああっ!やめんかーいっ!」
捕
捕まってダメージ受けまくりです。回転刃が無かったら
殺られていたかもしれません。
なんとか斬り殺し、先へ進みます。
時々ヘッドチップでこまめに回復しつつ、恐怖の縦移動へ。
水晶蝸牛の親戚のようなメカに乗って移動します。
ダメージは大きかったですが、なんとか死なずに到着。
ヘッドチップで回復しつつ、ボス部屋へ突入。
クラーケンもどきの登場です。
氷盾を使います。
X「くらえっ!」
弾
なんと、ここのボスはミサイルや触手ブーメランで
氷盾を弾きやがるのです。
しかし、結局俺の敵ではありませんでした。
顎鬚ステージ3
さて、ボスラッシュ部屋まで約8秒で到達したところで
いよいよ、恒例ボスラッシュのお時間です。以下の通りです。
サイ……酸走で溶かし殺しました。最初のカリを返す。
甲虫……弱点武器のメッタ撃ちにて瞬殺。
ザリガニ…やや苦戦するもまた感電死させる。
鯰………数多くのドリルを天空に飛ばし、最後の一本は
折れて吹っ飛んだ。
蜂………ハメ殺す。ダメージたったの1。
オトシゴ…トード●ン戦法を使用。なぜかメニューで
操作ミスしてゼロを呼ぼうとする。
闘牛……強くなれば怖くない。爆殺。
虎………最後の回転刃のチャージ版は
はるか彼方へ飛び去っていった。
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以上、ボスラッシュでした。
その後のレーザー砲に全弾命中してしまい、タイムロス。
しかし、チップがあ(以下略)
いよいよ顎鬚博士の登場です。
顎鬚「君の活躍はじっくりと拝見させてもらったよ。
二度もレポートを完成させたのみならず、わが側近
悪夢警察のチョビデカまで倒すとは大したものだ。」
X「うん、まーね。」
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顎鬚とのバトル。パターンにハメて瞬殺。後ろ向いて撃っても
吸収体勢に入る顎鬚博士、とってもぷりてぃ。
顎鬚「み…見事だ…君なら、あのデコを…倒して…
今一度レポートを届けることが…できる…かも…」
X「顎鬚、しゃべれるのか!?」
顎鬚「この地下のハンガーにデコが私に造らせたボディがある。
まだデコの手には渡っていないはず。私のことは
構わない……一刻も早く、そのレポートを完成させろ。
もう、時間が無い………」
X「分かりました。」
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顎鬚ステージ4
まあ、ステージはさくさくさくさくっと強行突破しました。
懐かしのゼロ登場です。
ゼロ「俺はこのまま動力炉の破壊に向かう。エックス、
お前は上の階へ回って、レポートを完成させろ。」
すぱっ!
X「サーベルは壁を斬る道具じゃないぞー!」
ゼロは聞く耳持たず去っていきます。
ここでヘッドチップにより、サブタンクをフルチャージします。
そして、デコ登場です。
デコの炎が何と言っても厄介もの。サブタンクを一個使用した。
しかし、回転刃でしっかりと頭を剃ってあげました。
ここでカイザーデコ登場です。
ミサイル一斉発射がクセモノです。かわせません。
慣れたとはいえ、やはりやりにくいことは事実。
クロスチャージショットすら容易に当てられません。しかし!
ばしぃっ!
X「を?」
ばしぃっ!
キラーン!
X「当たる!中タメバスターなら当てられる!」
後はもうこっちのもんでした。
カイザーデコはよりによって中タメバスターで散りました。
しかし、往生際の悪い事に、C×4デコ登場です。
ところがどっこい、画面の一番高いところで粘って、
C×4デコの攻撃は一発も当たりませんでした。
しかし、追い詰められるエックス。
デコ「残念だったな、エックスよ。今度は貴様に取り憑いて
世界を、手に入れてやる!!」
ここでカッコよくゼロ登場!
デコ「グワァァァッ…お、お前はゼロ……またしても
エックスのレポートの手伝いをすると言うのか……」
ゼロ「どうだい?デコ。顎鬚博士が残していった、C×4デコ用の
抗体ウィルスは。遅くなってすまなかったな、エックス。
何かお前のレポートのネタが無いか探してる途中に
研究室があって、このウィルスを見つけたんだ、そうそう、
動力炉もちゃんと破壊しておいたから大丈夫。」
デコ「また……いつか………」
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ドガガドガドガドガガドガドガァァァァァァァン!
爆発する基地。
……何故、人間とレプリロイドが、レプリロイド同士が
レポートのために戦わねばならないのだろうか……
この先、彼等はどんなレポートをするハメになるのだろうか……
パニックマスター3 これにて終了!
今回の戦績
・アイテムは一通りそろえました。
・ルールに従って戦い抜きました。
・パスワード使用は一回でした。
・ビームサーベルもハイパーチップも取りませんでした。
・ヴァヴァをヴァヴァステージ内で破壊しました。
・悪夢警察は一人だけ逃がしました。
・ゼロと一緒に無事に帰還できました。
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感想
過去最悪の操作感の中、根性入れて頑張りました。
次回は、誰かが継ぐのが先か、俺のプレイステーションが
修理を終えるのが先か、微妙なところですが、できれば
自分の手でやりとげたいものです。たとえプレイステーションを
買い換えることとなっても……
〜管理人のコメント〜
ジャンプがスタートボタンって、実際にやってみるまでもなく辛そうです。
パニックマスター伝説は、ショットとジャンプがどこに来るかが決めてになりそうですね。
それから、ボタンでダッシュをする場合、これもかなり重要ですね。
エックスとゼロ、なんでおじいちゃんと孫なんですか?(笑)
妙に合ってる感じがして、笑ってしまいました。
X4は、おじいちゃん1人で戦わないといけませんですね。
プレステが早く治ることを期待します。
<戻るぞ>