(X4)パニックマスター4 ゼロ編(レポート:たくぼ〜さん)


謎の眉毛の夢に悩まされるゼロ……そして、起き上がれば
新たなる戦いの幕が開いていた……

ロックマンX パニックマスター4 ゼロ編
「某製薬会社目薬的哀歌」
MISSION START!


ルール
1.エックスに同じ。

以上!(待てコラ)

というわけで、エックスと操作感を違う物にするため、
新たにキーコンフィグ。
イレギュラーハンター本部の厳正な(以下略)

ショット…………L1
ジャンプ…………○
ダッシュ…………□
ラーニング………L2
Lセレクト………△
Rセレクト………×
ギガアタック……R1



オープニングステージ

エックスとは違う操作感に非常に苦しみつつ、先へ進む。
ちなみに、どう苦しいか具体的に書くと、
まず、前よりダッシュジャンプがやりづらい。
でもって、ついついエックス編の癖が抜けてなくて、
L2を連打してしまう。しくしくしくしく。
でもって竜人と会い、彼は去る。

ゼロ「く……このままこいつが落ちたら、俺はまたレポートを
      書かなければならなくなる……!く、駄目だ!間に合わない!」


エリア2へ。なんなく進むと、某目薬(だってアイリスだし)登場。

目薬「……ゼロ。助けに、来てくれたの?」
ゼロ「いや、レポートを取りに来た。ついでだ、しっかりしろ!」


そして、でっかいの登場。ちなみに瞬殺。大佐現る。

大佐「ゼロ!久しぶりだな!」
ゼロ「大佐……お前、何故ここにいる?」
大佐「目薬を助けるため、急いで駆けつけたのだ」
ゼロ「目薬なら大丈夫だ。さっき俺が保護した」
(たくぼ〜注・もう書いててわけ分からなくなってきました)
大佐「そうか、すまんな、ゼロ」
ゼロ「カーネル……ここで暴れていたのはレプリフォースか?」
大佐「違う!ここで暴れていたのはレプリフォースではない!」
ゼロ「とにかく、疑いがかかっている、司令部まで来てくれ」
大佐「断る!我々が武器を捨て(以下略)」

大佐去る。

ゼロ「くそっ!まずいぞ、大佐!このままではレプリフォース
全体が、レポートのネタになってしまう!」


イレギュラーハンター本部。そこには目薬が……

ゼロ「目薬(アイリスだってば)!何故ここに!?」
目薬「兄……大佐がクーデターを起こしました」
ゼロ「……知っている」
目薬「お願いです!兄さんをレポートのネタにしないで!」
ゼロ「俺はハンターとして、レポートを書かねばならん!」
目薬「ゼロ……」
ゼロ「出撃する!」

網蜘蛛ステージ

さしたるダメージもなく、冷静にエリア2へ。
しかし、エックス編のくせが未だ抜けていない。
蜂にやたら苦労しつつ、何とかボスルームへ。
『クイックマンに当たるな!クイックブーメランに当たれ!』
戦法により、なんとか網蜘蛛を倒すことに成功。

分裂茸ステージ

落ち着いて進む。中ボスは雷神撃で一蹴。
エリア2は階段で多少ダメージを受けるも、何とかなった。
茸はあっさりと突き倒す。

溶岩竜人ステージ

エリア1は火の玉にバカバカやられたけど、生き残る。
エリア2は乗鎧雷電でバカバカ突き進む。
竜人は、乗鎧を壊されつつ、何とか倒す。

氷牙トドステージ

冷静に進んで中ボスもあっさり倒す。さすがに慣れてきて
ダッシュとジャンプを間違うこともなくなった。
しかぁし!今度はセイバーとラーニングを間違える!
ちなみにセイバーがL1でラーニングがL2。
でもって、エックス編のショットボタンがL2だったので、
これがもうよく間違えるのなんのって!
エリア2は氷の多さに辟易しつつ、ボロボロになって進む。
そして、ボスルーム。

牙トド「どんな奴が来るかと思ったら、金髪のガキじゃねぇか!
    これじゃ、レポートのネタになるわけにゃいかねぇなっ!」

 ゼロ「すぐに、その減らず口を叩けないようにしてやろう!
    龍・炎・刃!」

ぼっ!

牙トド「あづいいいいい!」

ズザザザザザザザザザ。

ゼロ「熱いの苦手なの分かったから、何もフィールドの
  端から端までぶっ飛ばんでもいいのに……」


てなわけであっさり倒してしまった。

メモリアルホール(デモ)

大佐とゼロとのバトル中に、目薬乱入。

大佐「ここは退くとしよう……だが、次は容赦しない!」   

大佐去る。

目薬「兄さん……ゼロ、お願い!兄さんをネタにしないで!
   あなた達が戦えば、どちらかが……」

ゼロ「誰かが、奴等を止めなければならないんだ……!」
目薬「ゼロ!」
ゼロ「……」
目薬「ゼロ……」

電脳孔雀ステージ

エリア1は全てオールS。楽勝。
エリア2は、少しダメージを受けただけで終わった。
エックスより弱点武器が出しにくかったが、ギリギリで
孔雀撃破成功。

気流エイステージ

エリア1なんなく突破。
ゼロ「サァァァァァブタァァァァァァァンク!」



2機やられたが、何とかアイテム回収。

エイ「くそ、しつこい奴だぜ。どこまで追いかけてくる気だ!?
まあいい、ここでレポートのネタにされてやるよ!」


この操作では、(異常に)氷烈斬が出にくいことが発覚。

エイ「どりゃぁぁぁぁっ!」
ゼロ「あががっ!」



ぬぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!
なんとか倒したが、奴は思いがけず強敵だった!

斬撃獅子ステージ

エリア1、かなりしんどいが、針付き列車はエックス編より
なんぼか楽でした。
エリア2、乗鎧雷電のおかげで楽勝。
獅子、かなり強いのだが、雷神撃の前に散る!

嵐梟ステージ

エリア1、乗鎧鷹のおかげでノーダメージ。
エリア2、龍炎刃に助けられて、さっさとボスの所へ。

梟「我々を、レポートのネタにしおって!」

単なる消耗戦だったが、落鳳波により、あっさり勝つ。

そして、ハンターベースにて

目薬「ダメ!行かないで、ゼロ!あなたと兄さんが
   レポートの事で戦うなんて、私、耐えられない!」

ゼロ「誰かが、大佐をネタにしなければならないんだ!」

スペースポート

かなりきっついのだが、セイバーで突き進む。
そして、大佐対ゼロ。

ゼロ「カーネル。お前をレポートのネタにしたくはない、どけ」
大佐「ダメだ!ここから先は行かせん!」
ゼロ「お前をネタにしたら、目薬が悲しむ」
大佐「自惚れるな!ゼロ!そんな台詞は私を倒してから言うんだな!」

返討

いや、ほんと強い。言うだけの事はあるわな。
しかし!なんとか力押しで勝利。
エックスほど安全な戦いはできなかった。

大佐「見事だ、ゼロ!……だが、もう遅い」
ゼロ「何だと!?」
大佐「レプリフォースは……すでに宇宙へ飛び立った。
   私がここで倒れても、レプリフォースはネタにはならぬ」

ゼロ「大佐……」
大佐「ゼロ、目薬にはこう伝えてくれ、兄は満足して
   ネタになったとな。さらばだ、ゼロ!」

ゼロ「カーネルっ!!」

デコステージ1

あっさり先へ進むと、そこに目薬が。

ゼロ「目薬っ!」
目薬「兄さんを……ネタにしないでって言ったのに……」
ゼロ「……すまない」
目薬「もう遅いのね。何も、かも」
ゼロ「落ち着け、目薬!話を聞いてくれ!」
目薬「さようなら、ゼロ……」
ゼロ「目薬、よせーっ!」

ちなみに、目薬はシャレにならないほど強かったですが、
何とか龍炎刃で倒す!

ゼロ「目薬、しっかりしろ!」
目薬「もう……レプリフォースをネタにしないで……
   一緒にレプリロイドだけの国で暮らしましょう?」

ゼロ「目薬……そんなものは幻なんだ!」
目薬「そうよね……でも……信じたかった……
   レプリロイドだけの世界で……あなたと……」


がしょん!

首が傾く。っておい、「がしょん!」てアンタ!Σ(◎口◎)
雰囲気台無しやないかい!

ゼロ「目薬……目薬……!目薬……目薬……
   うあああああああああああああああああっ!俺は、俺はッ!
   一体、何のためにレポートを書いているんだぁぁぁぁぁぁぁっ!!」


(たくぼ〜注・なんだか書いてて情けなくなってきましたよ……)
(友人談・そうだろうねぇ)

デコステージ2

ルート選択、下へ。乗鎧鷹にまた助けられる。
そして、将軍と戦う。

ゼロ「将軍!あんたのせいで大勢がネタにされた!
   この責任はとってもらうぞ!」

将軍「独立のための戦いだ……どうしても、犠牲は出る……」
ゼロ「目薬もそうだと言うのか?許さんぞ、将軍!」

かなり強く、2機やられてしまう。
くそう、強力だぞ、ロケットパンチ。こうなったら
すれ違いざまの攻撃や落鳳波を多用するしかない!
というわけで、辛勝。

デコステージ3
恒例、ボスラッシュ!

溶岩竜人……雷神撃でなんとか勝利。
網蜘蛛………ライフ稼ぎのつもりが逆に削られる。
気流エイ……マジに1機やられる。大佐より強ぇ。技出ねぇ!
電脳孔雀……龍炎刃で瞬殺。
嵐梟…………またも消耗戦だが、何とか辛勝。
分裂茸………あっさり雷神撃で倒してしまう。
氷牙トド……またもや吹っ飛んで終了。
斬撃獅子……ライフ1ミリになる消耗戦。マジしんどい!

そして、デコとの戦いへ。

デコ「ククク……ご苦労だった、ゼロ!」
ゼロ「お前は……デコ!貴様の仕業か!」
デコ「ククククク!素晴らしいよ、ゼロ!大佐や目薬まで
   ためらいなくネタにするとはな!」

ゼロ「貴様がそうさせたんだ!」
デコ「違うな、お前の心がレポートを望んでいるのだ!」

(デコデモ省略)

デコ「ゼロ!お前こそイレギュラーだったのだよ!」
ゼロ「それがどうした。そんな話で俺が驚くとでも思ったか!
   ネタにされた者たちのためにも、デコ!貴様もネタにしてやる!」


第一、第二共にザコい。楽勝!
第三の上は空円刃で。問題は顔である。

ゼロ「ひっさぁぁぁぁぁぁぁぁぁつ!キャンセルコンボぉっ!」

ずばばしゅどしゅばすばすずばばばぁっ!

ゼロ「で……できた……?この操作で……?」

というわけで、勝利!

デコ「クク、ククク……」
ゼロ「何がおか(以下略)」

エンディング
ゼロ、脱出しつつ回想。

ゼロ「これが、本当の俺なのか……本当の俺って奴なのか……
   結局、何もかもネタにしてしまった……目薬……!」


戦いは、終わった……
しかし、蘇りつつあるゼロの記憶が、ゼロの心を揺るがす。
「アイツ」をネタにするために生まれた自分。
イレギュラーをネタにするハンターとしての自分。

そして、ゼロの決断は、二人のハンターを
新たなレポートへと導く。
そう遠くない未来で……



戦績

クリアタイムは1:57:22でした。
以下、だいたいエックスと一緒です。

感想

いや、なんといってもデコより強かったのがスティングレン!
氷烈斬、全然思ったようには出ませんねぇ。
やはり、俺のコントローラのR2ボタンが効きにくいのが
難点でしょう。(買えよ、コントローラくらい……)
というわけで、今回も言わせてもらいます。

スティングレン、貴様はさりげなく強敵(とも)だった!



〜管理人のコメント〜
エックス編と配置を変えられたんですね。
せっかく慣れてきた配置が変わって、余計に混乱されたのではないでしょうか?

最後にはキャンセルコンボも使われるとは、お見事です。
パニックマスター4、お疲れ様でした〜。


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