(X4)エックスノーマルクリア(レポート:松蔵さん)


Blue Bravery  〜X4 エックスノーマルクリア〜


21XX年、レプリフォース総司令官官邸・・・。
??   「・・・松蔵・・・
       無謀にも(?)、Xでのノーマルクリアをせんとする男・・・。」
ジェネラル「・・・。」
??   「・・・いいか、やつはただ、"のり"とかいう男のところに
       プレイレポートを送りたいがためにやっている
にすぎん・・・。
       ・・・やられる前にやれ(何を?)!!
ジェネラル「・・・お引き取り願おう・・・。」
??   「・・・ん・・・?」
ジェネラル「私には何の関係もないことだ・・・。
       そうそうに立ち去れ!二度と私の前に姿を見せるなッ!!」
??   「・・・ふふふふ、まあいい。そのうち、気も変わるだろう・・・。
       ・・・フフフフフフ、ハハハハハ・・・。」
ジャコン、ジャコン、ジャコン・・・



某日、イレギュラーハンター総本部・・・
  「5677ポイントにてイレギュラー発生。
   敵はレプリフォースのものと思われ・・・。」
エックス(以下X)「・・・よし、出動だ!ノーマルクリアのために!!




(条件)
1・エックスを使用
2・使用可能な武器は
  @エックスバスター(ノーマルandチャージ)×∞
  Aライジングファイア×8(for死神シグマ)
  のみ
3・パーツ・ライフアップ・サブタンク・究極装甲は
  使ってはいけない
4・達成するまでは、本部への帰還は認めない(笑)




・・・それでは、MISSION START!


MISSION 1  in the SKYLAGOON

X「・・・よし、いくぞっ!」
途中で現れるイレギオンもきっちり片づけ、ラグーンのメインルームへと向かう。
X「・・君は、14部隊のドラグーン!」
ド「まずいぞエックス!たった今、巨大なイレギュラーが
  ここの動力炉を破壊した!」
「・・・嘘つけ。」

X(いくらドラグーンが犯人だと知っていても、ここで倒すのはまずい・・・。
  とにかく地上へ行くしかない・・・!)

ラグーン墜落・・・
「さぁ〜て、イレギオンはどこかな〜?」
・・・バスター10発で破壊後、カーネルと無意味な話し合い。
カ「・・・(省略)・・・ってなわけで、貴様らは敵だっ!!」
「はいはい。」

・・・ハンター本部へ戻ったX、そこには
C級ハンターでXのサポートをする・・・とみせかけて
あとで思いっきり裏切る
ダブルがいた。
ダ「・・・というわけなんデシ・・・って先輩聞いてますか?」
「(・・・ここで倒せたらなぁ・・・。)」




MISSION 2  vs MAIN BOSS x8

ダ「先輩、まずはどこに・・・?」
X「・・・ドラグーン、許せん!!」

チャーチャーチャチャーチャーチャチャーチャーチャチャーチャーチャ
チャーーーマグマード=ドラグゥゥーンヌ!!


○ステージ前半:
 X「炎の弾うっとおしいな〜。無視。」
○ステージ後半:
 X「え?ボス戦にライドアーマー?そんなもんいらん。」

VS 竜族・・・じゃなくてドラグゥゥーンヌ
ド「よく来たなエックス、スカイラグーンを落としたのは、実は・・・。」
「お前だろ。」
・・・ノーダメージで撃破。その後・・・。
ド「お前と、どうしても戦いたかった・・・。」
「あ、そう。じゃ。」



チャーチャーチャチャーチャーチャチャーチャーチャチャーチャーチャ
チャーーーウェッブ=スパイダァス!!


○ステージ前半:
 ライト博士「この戦いは、あってはならない・・・。」
 X「ふ〜ん。じゃ。」
○ステージ後半:
 X「あ〜もう、ハチ邪魔!!」
 ハチ「ぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶ」
 X「んが!」ドバム!
 ハチ「(死)」

VS クモ類・・・もといスパイダァス
ス「この攻撃・・・かわせるかっ!!」
「うん。」
・・・もちろんノーダメージで・・・のはずが
  ウェブに何度か捕まり(笑)。
  2回目でやっと殺虫剤噴射(プシュー)。



チャーチャーチャチャーチャーチャチャーチャーチャチャーチャーチャ
チャーーースラァッシュ=ビストーオゥ!!


○ステージ前半:
 VS中ボス
 真ん中→下→上の順番でヤリを壊す・・・つもりが
 列車と列車との間に落ちて(あれ?)。
 2回目にてようやく破壊。
○ステージ後半:
 X「・・・ライドアーマーか・・・使お(笑)。」

VS ライオン・・・もといビストリーオゥ
ビ「小僧、ちったぁ楽しませてくれんだろーなぁ!?」
「うん。」
・・・1回ダメージをうけたが、難なく捕獲(がるるる)。
X「あれ、今日は夕焼けがやけにきれいだ・・・(笑)。」



チャーチャーチャチャーチャーチャチャーチャーチャチャーチャーチャ
チャーーーフロスト=キバトゥドゥス!!


○ステージ前半:
 氷付けのバッファリオに手をあわせつつ、1アップを2個回収。
 VS中ボス
 X「あ〜ライジング使いてぇ!!」
 はやる気持ちを抑え、2分かけてじっくり溶かす(謎)。

○ステージ後半:
 X「砕けろ!! フ○ッシュ○ム!!(おっとぉ)」
 ズキャキャキャキャキャ・・・(←氷の砕ける音)
 X「気持ちいいぜェ!!(笑)

VS ジャイアン・・・もといキバトゥドゥス
キ「こーぉりのベェッドでぇ・・・。」
「うるさい。」
・・・アイスボール散布がうっとおしかったが、難なくトド鍋(肉多め)。
  「あぢー!」の声が聞けなくて、ちょっと残念。



ハンターベースに戻ると・・・
ダ「先輩、カーネルからメッセージが・・・。」
「・・・めんどくせぇ・・・。」
仕方なしにメモリアルホールへ向かう。

チャーチャーチャ・・・ってここは違う(笑)。

VS カーネル弱い方(実話)
カ「一度本気で戦ってみたかった・・・。」
「・・・後悔するぜ・・・!」
・・・バスターのダメージはかなり少ないので、かなりの時間をかけて
  じっくり戦う。でも、完全なパターン野郎だったなぁ・・・(遠い目)。

気を取り直して、8ボス後半戦だ!



チャーチャーチャチャーチャーチャ(以下略)
チャーーー
ジェット=スティングじゃなくてーン!!


○ステージ前半:
 X「・・・今回は、間違ってライフアップをとらないように
   注意しなければ・・・。」
 爆弾にもろにつっこんだが(笑)、まあ無難にクリア。
○ステージ後半:
 Xスティングレン、しつこいのぅ・・・(誰)。」
 よって2回ともダッシュカッター(仮)で撃破。

VS エイお化け・・・もといスティングーン
ス「クラゲの方が・・・。」
「エイは黙れ。」
・・・一本釣り(松方○樹)。以上。



チャーチャーチャ(以下略)
チャーーー
スプリットキーノコーゥ
じゃなくてマッシュラーム!!

○ステージ前半:
 問題なし。
 VS中ボス・・・亀鍋(おいしいよ)。
○ステージ後半:
 ツインスラッシャーが使えないので、ちょっとキレそう(笑)。
 X「ンアアアアアァァァァァァァァ!!」(←強行突破ァ!!の意)
 ・・・不思議と、それほどダメージはうけず。

VS 菌類・・・もといキーノコーゥ(やめい)
キ「早く遊ぼうよぉ・・・。」
「お兄さんは忙しいんだ、あとにしなさい。」
・・・とか言いつつ、しかたないので遊んであげる優しいXであった(ん?)。
  やっぱりノーダメージはちょっとムズイ。でもちゃんとキノコ鍋(鍋好き)。



チャーチ(以下略)
チャーーー
サイバー=オカッマー
もといクジャッカー!!

○ステージ前半:
 3エリア、すべてSランク(当然)
 でも、3つのアイテムがとれん・・・(涙)。
 ライト博士「このヘッドパーツは、特殊武器の質を改善し・・・。」
 X「関係ないから、いらん。じゃ。」
○ステージ後半:
 問題無し。

VS オカッマー・・・もといニューハ(削除)
「あーらお兄さん、いいお・と・こっ(はぁと)。」
「・・・気持ち悪い!」
・・・パターン見抜いて破局宣告(何じゃそりゃ)。
オ「ひどいわっ!私のおなかにはあなたの赤(自主規制)。」
X「・・・わかれよう・・・ってちが〜うッ!!
  


チ(以下略←を)
チャーーー
ストーゥム=フックローウル!!

○ステージ前半:
 「ライドアーマーで楽にいこう」キャンペーン実施中!(謎)
○ステージ後半:
 問題無し
 VS中ボス・・・所詮、ただの目玉(「おい鬼○郎。」←高い声で)。

VS ホーホーホー(こら)・・・もとい森の住人(違うっての)
フ「ひよっこめが・・・。」
「フクロウは黙れ。」
・・・奥の手にちょっと苦戦。こんなときはそう、
  「よける前に撃つ!!(田中邦衛風)」(笑)
突然、北の国から'82(古いな)が・・・。

邦「・・・じゅ〜ん。」
アーアーアアアアアー(やめい)

・・・ってこのまま終わるなぁ!!



その後、ハンターベースにて。
ダ「先輩、レプリフォースが空港に・・・。」
「いってきま〜す。」

・・・スペースポート〜ファイナルウエポン編、ここに始まる・・・(パクるな)



MISSION 3  in the SPACE PORT

X「・・・くそう、カーネルめ、どこへ行ったんだ!?・・・なんちゃって〜!

・・・あっさりボスルームへ到着。

VS カーネルましな方(あれ、強い方は?)
カ「一度本気で・・・。」
「・・・もうええっちゅうねん!」
あえて壁を使わず対戦。え、増えた武器は
グランドスラッシュエナジーブレイカー
つまらん。

・・・バスター故の長時間バトルを難なく制す。
カ「いつか、宇宙にレプリロイドの国を・・・。」
「無理。」

志半ばで果てたカーネルはほっといて(おい)
エックスは宇宙へと飛び立った・・・。



そのころ、地球では・・・

ダブルが突如正体を現し、ハンターベースに残っていた
ハンターたちに、次々と襲いかかる・・・!


脇役1「エックス隊長、応答願います!エックスた・・・グワァァ!!

X「こちらエックス、どうした?」
ダ「・・・何でもないデシ。」
X「・・・ったく、作戦行動中はよけいな通信をいれるな!いいな?」
ダ「分かったデシ・・・。」

X「・・・と、それから・・・。」
ダ「? な、何デシか?」
「ダブルもはやく来いよ。」
ダ「・・・。」



MISSION 4  in the FINAL WEAPON

○ステージ前半
 X「このステージは、ボスよりもステージそのものの方が難しい・・・。」

まぁとりあえず、ダブルのところへ。

VS 2重人格ダブル氏
ダ「ヘッヘッヘッぶちのめしてやるぜエックス!」
「・・・シャラップ!!」
ワンパターン野郎はとっとと去りな!!非行児撲滅(謎)!!
ダ「あまい、あまいぜエックス・・・。」
X「ダブル、俺は、俺は信じてなかったよ〜ん。」
ダ「・・・バタッ(死)」

○ステージ後半
分岐点は、下のルートを進む。
X「上だとライトニングウェブなしでは進めん。」
・・・とか言いつつ、下で3回死にました(涙)。
ジャンプが微妙で、落っこちる寸前まで壁に張り付いてないといけない(例の所ね)。
X「う〜ん、いっつもここは、エアダッシュだったからなぁ・・・。」


・・・そしてようやく、ジェネラル将軍との和平会談(?)へ。

VS でかいヤツ・・・じゃなくてジェネラル将軍様(ずおぉ〜ん)
ジェ「これも運命か・・・仕方あるまい・・・。」
「じゃあ遠慮なく。」
壁に張り付いてチャージ連発。1分15秒、会談終了。


会談(違うって)のあと・・・。
ジェ「誰かが勝手に、この兵器を動かしている・・・!」
「はーい、せんせい。しぐまさんだとおもいまーす。」
・・・学校の『帰りの会』だったのか(だから違う)・・・。

てな訳で、ボスラッシュへ・・・。



MISSION 5  BOSS RUSH

X「・・・ここまで来たからには、条件を1つ追加しよう。」

(条件) 5・ボスラッシュは、8体全て回復なしで倒す

よし、スタートだっ!!



・・・と、意気込んだのはよかったが・・・。

X「・・・とりあえず、クモ、クジャク、竜、ジャイアン、エイはノーダメージ。
  次は・・・菌類か・・・?」

「ほ〜ん!」
「ホゲェ!」
ライフを1/2削られる・・・まだいけるか・・・?
X「よし、早めにフクロウだ!!」

「奥の手だ〜!!」
「ガハァ(瀕死)!!
ライフ、あと3ミリ(笑)・・・。ヤ、ヤバい・・・!!

・・・ごめんなさい、条件5・撤回します(涙)。
続くライオンは楽勝。
X「くっそ〜、先にこっちに来ておくべきだった・・・!」
・・・っていうか、撤回しなくてもよかったのでは(ぐやじ〜!!)・・・。



MISSION 6  VSもといシグマ

X「・・・ついにここまで来た・・・。思えば、苦節1時間13分(おい)、
  ついに、顔野郎に引導を渡すときがやってきたぜ!」


・・・いつもいつも顔に苦戦していたエックス、今日は
「顔に弱い」というレッテルを自らひっぺがすべくやってきたのだ(のだって)!!

・・・まずは、死神コンビを倒さないとね。


VS 死神シグマ(マント着用)
シ「地獄に旅立つ準備はできたかね・・・?」
「せんせー、山田君がトイレ行きたいって言ってますー。」
ライジングで問題無し。ドラグーン、ありがとう。

VS シグマ(第1形態)
シ「これで終わりと思うなぁ〜!!」
「・・・この次で終わりでしょ?」
パターンまる分かり。死神埋没


・・・問題は、この次、そう

顔!!(顔って言うな)

・・・最後の戦いだ・・・!

「宇宙の塵になるがいいぃぃぃー!!」
「やかましいぃぃぃぃぃ!!」

うあうあうあうあうあうあうあ・・・・。

X「くっそ〜、今度こそ・・・。」
うあうあうあうあうあうあうあ・・・・。

X「あっれ〜、おっかしいな・・・。」
うあうあうあうあうあうあうあ・・・・。

あああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!(←やけくそ)
うあうあうあうあうあうあうあ・・・・。


・・・以下、死ぬこと9回(涙)


「10度目の正直だぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
「ぐふぁぁぁぁぁ!!」


「いやったああぁぁぁぁぁぁ!!」



ビィーン、ビィーン、ビィーン、ビィーン・・・

X「? な、何の音だ!?」
シ「フフフ、エックスよ、私を倒せたとしても、そのレポートを
  地球に持って帰らなければ意味があるまい
・・・?」
X「・・・そ、そうだったぁぁ!!」
シ「ぬはははははははは!!さらばだエックス!!」


爆発音だけがこだまする中、エックスは絶望のあまり立ちつくしていた。
「・・・く、くそっ・・・、何とかしないと、このレポートをのりさんところに
  おいてもらえなくなってしまう・・・とにかく脱出だ!」




ビィーン、ビィーン、ビィーン、ビィーン・・・

X「ちっ、行き止まりか・・・!」

グオングオングオングオン・・・

X「ジェ、ジェネラル!?」
ジェ「・・・私のボディを使えば、この兵器を止められる・・・。」
X「!? しかし、それじゃああなたが・・・!」
ジェ「・・・君のノーマルクリアをさんざん邪魔しておいて
   今更生き残るわけにもいくまい・・・。さらばだ・・・!」
「ジェネラルゥゥゥゥゥーッ!!!」

ビィーン、ビィーン、ビィーン、ビィーン・・・


X「別に・・・そんなに邪魔じゃなかったのに・・・(笑)。」





・・・ファイナルウエポンから脱出するエックス。その後ろでは
悪魔の兵器が、正義の炎に包まれていた・・・。


X「・・・。」

ピピピ、ピピピ、ピピピ・・・

ゼロ(以下Z)「・・・こちらイレギュラーハンター本部・・・。」
X「! ゼロ!」
Z「無事だったかエックス・・・まったく心配させやがって・・・!」
X「・・・すまない・・。」
Z「もういい。早く帰って、ゆっくり休め・・・。」

X「・・・なぁ、ゼロ・・・。」
Z「・・・?」
X「・・・もし、もし俺がノーマルクリアした、って言ったら、どうする?」
Z「(ぎくっ)バ、バカなことを聞くんじゃない、切るぞ!」
X「ま、待ってくれ!真剣なんだ・・・。」
Z「・・・。」

X「・・・もしこれが、のりさんのところで採用されたら、ゼロ、
  君もやってくれ。」
Z「(・・・ガーン・・・)・・・バカなこと言ってないで
  さっさと戻ってこい!」

プチッ・・・

X「・・・約束だよ、ゼロ・・・(二ヤリ)。」




ROCKMAN X4 エックスノーマルクリア 
『Blue Bravery』


Challenger:MATSUZO



最後に・・・。
X「最後まで読んでくれて、どうもありがとう!次は
  ゼロのノーマルクリアだよ! お楽しみにね!!」
「・・・勝手に決めるな・・・(怒)。」



〜管理人のコメント〜
不思議と今までなかったノーマルクリアが、7作目でやっと登場ですね。
やはり、ラストのシグマが辛かったみたいですね。
攻撃を確実に避けられる方法が無いため、ある程度ライフが必要になりますし。

次はゼロ編でしょうか?がんばってくださーい。


<戻るぞ>