(X1)パニックマスター伝説1(レポート:たくぼ〜さん)


どもども、たくぼ〜です。今回はロックマンXで挑みます。
ただ、キー配置を全部変更してクリアすることが目標です。

ルール
1.キー配置を全部本来のものとは変えてしまうなり。
2.クリアが目的のためパワーアップは自由。
3.特殊武器の使用は制限しません。
4.パスワードをとってもOKですが、リセットは禁止。
5.稼ぎ行為禁止です。
6.途中でのキー配置変更は今回はしません。
7.波動拳の使用は禁止です。

では、7以外のことをふまえて(核爆)ゲーム起動!!
パチン!(スイッチを入れた音)

……し〜ん……

ふー、ふー。(カートリッジとSFC本体に息を吹きかける音)

前途多難だなあ………ってそれ考えるの早ッ!!Σ(◎口◎;)

まずはオプションでキー配置の決定を……
で、こんな風に決定しました。多少簡単ですが、次回があるなら
ガンガン難易度アップさせる予定ですのでご了承を。

ショット ……Aボタン
ジャンプ……Lボタン
ダッシュ……Rボタン
武器セレL…スタートボタン
武器セレR…セレクトボタン
ポーズ ……Xボタン

オープニングステージ

さて、肩ならしだ。ちゃっちゃとクリアしよう。
中ボスまでさくさくっと……進めねぇぇぇぇぇぇぇッ!!
ザコによってボコボコに開けられた穴によっててこずる。
Lボタンとっさに押せねぇぇぇぇッ!
ヴァヴァのライドアーマー、危うく弾じゃなく、本体に当たって
死んでしまうところでした。オープニングステージで苦労したのは
壁蹴りを知らなかった頃以来でした。(泣)

氷鳥類ステージ(違ってない)

まずは、ダッシュ(フットパーツ)をゲットしなくてはなりません。
そこまでの道のりは結構つらいです、なにせ、あの針タイヤが…
ごすっ!
げしっ!
ことごとく行く手を………
どごっ!
ばかっ!
阻んでくれます。
あ、体力無いし。
髭博士が足パーツをくれました。これでようやく本格的な
スタートを切る事ができます。
さっそくダーッシュ!
X「って、穴!穴!」
ひう〜〜〜〜〜



まあ、それはともかくとして、敵ライドアーマーにこっちの
ライドアーマー付エックスが叩き落されそうになりましたが、
なんとか氷鳥類との戦いです。Lボタンジャンプに
重点を置いて戦ったのでなんとかノーダメージ。

電撃猿(ちょい違う)ステージ

弱点武器でも使わないと氷鳥類以外には到底かないそうも
ないので、ここに来る。
まず、苦労したのが、ライフアップアイテムの入手。
X「ふんぬーっ!はっ!はっ!とうっ!くそう……取れへん……」
エセ関西弁はさておいて取るのに3分かかりました。
そして第二の難関。
ぽーっ!(なぜか蒸気音?)
ばしぃっ!
光る特攻野郎に叩き落されます。



うにゅう。やるのう。ちなみに電撃猿は氷でタイミングをはかって
ポーズを楽しみつつ瞬殺。
X「おっ!今度はダッシュストレートパンチのポーズ!今度は…」

鎧アルマジロステージ(アルマジロって漢字、ないんですね…)

さて、苦戦が予想されるハイスピードステージ、ゴー!
ガラガラガラゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!(トロッコの音)

X「ジャンプしないと落ちるからタイミング計ってBボタ………
って、Lボタンだったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」




何回か落ちました。くそう。

まあ、アイテムはちゃっちゃと取りましたが。
さて、鎧アルマジロはどうだったかというと、なんつーか、
回避に重点をおいて戦ったせいで、いつもより楽でした。

海蛸ステージ(ああミもフタもない)

先に言うと、ここは予想外につらかったですね。
なにしろ針の多いこと多いこと。もう面白いほど刺さる。
……ちいとも面白くないが。
中ボス鯨に吸い込まれて逃げようとしてダッシュ落ちグサッ!
なんか海蛇もどきを倒した直後にライフアップに焦ってグサッ!
あげくの果てはダッシュジャンプしそこねてグサッ!

……海蛸よりやっかいでした。(海蛸は瞬殺)

鋏クワガタステージ

ここは、楽勝です。と言いたかったんですが、厄介なのが
縦の移動。どこまで登らすねん!

あちこちで砲撃をくらって死にそうになりながら
鋏クワガタを誘導魚雷で爆砕しました。

爬虫類ステージ

ここではボディパーツを取るために頑張らなくてはなりません。
それはいいんですが………
ぱすっ!(命中音)
ぱすっ!(命中音)
X「をいこら、てめえ。」
ぱすっ!(命中音)
ぱすっ!(命中音)
X「かってぇぇぇぇぇぇっ!固すぎ!」
倒すのに二分以上もかかってしまいました。

ライドアーマーの扱いに苦労しつつ、何とか爬虫類の所に到着。
いつも通り回転刃によりハメ殺す。

しかし、ここで緊急事態発生!深夜プレイのため、ついに
家族から苦情が殺到!

X「放してくれ!俺はのりさんトコにレポートを渡さなければ!」
家族「ぃやかましいっ!!」
X「せめてパスワードを!パスワードをとらせてくれ!」
家族「いいだろう、その位なら待ってやる」
X「あーりがとーぉっ!」

というわけで、前半戦終了です。

後半戦は翌日に開始されました。パスワードを入れてゴー!

嵐大鷲ステージ

ここも苦戦が予想されます。
やっぱりその通りで、最初のリフト地帯、落ちまくります。
しかし、経験を生かして、落下死だけは避けることができました。
X「おおっと、危ない。(でも敵のトゲ付鉄球を食らいまくってる)」
うぬう。やばい、死ぬる。
全然使えないヘッドパーツをゲットして、先へ進む。
気をつけながら行くが、さすがに危ない。

大鷲が現れて、いきなり竜巻で俺を叩き落そうとします。
うぬぬ。負けるかっ!



叩き落されてしまった。やはりジャンプとダッシュを間違えたのが
いけなかったのであろう。
まあ、倒したのだから良しとしておきましょう。

火炎象ステージ

最後はここである、まず最初に悩んだこと。
X「アームパーツ取れねぇぇぇっ!!」
結局あきらめる。デコの所でゼロからもらおう。
ツルハシに苦戦しつつ、なんとか象の所まで到着。
竜巻で瞬殺といきたかったのですが、意外と奴の動きが
厄介です。まあ、死にはしなかったですが。

そして残りのアイテム集めです。
アームパーツはどうしても取れませんでした。

デコステージ1

デコステージに突入します。
ゼロ「戦力を分散させる為に二手に分かれて行動するぞ。」
気が付いたら姿が見えません、一体、どこから
潜入したのでしょうか?

まあ、それはともかく、いきなり大苦戦です。
最初のリフト地帯。落ちる落ちる。
この操作性の悪さでは、崖をダッシュ壁蹴りで進むこともできず、
ただただ落ちまくるのみです。
しかも、アームパーツがないので雑魚敵の猛攻に
もろにさらされることになります。
回転盾(チャージ)さえ使えれば……

なんとか登って、先へ進みます。あとは慎重に進みます。
そしてヴァヴァとゼロとの死闘です。
(死闘のくせに、見れないし、すぐ終わるし)
そしてあっさりとっ捕まってるゼロ。
ライドアーマーとの戦いは竜巻で遊びつつ過ごします。
そしてゼロ自爆。

ゼロ「お前の相手は、エックスではなく、この俺だっ!!」
X「俺にかまわずこいつをやってしまえってさっき言ってたじゃん」
どががががががががががぁぁぁぁぁぁぁん!

どう見ても竜巻のほうが威力ありそうですが、そこはそれ、
ご都合主義というやつでしょう。
ちなみにヴァヴァは誘導魚雷で瞬殺。
ゼロ「俺のアームパーツを持っていけ……お前は自力で
取ることができない未熟者だったからな……」

X「グサッ!(心に傷)」

先へ進むと、鋏クワガタです。前回より楽に倒しました。

なんだかんだ言って、結構苦戦しつつ、ふと気づいたこと。
X「サブタンク溜まらねぇぇぇぇぇっ!!」
これは問題ですが、パスワードをとって、稼ぎを禁止した以上、
どうにもなりません。自分で自分の首を絞めています。

クモです。この戦い、クモより子グモのほうがなんぼか厄介です。
竜巻とチャージ氷塊を利用して何とか倒しました。

デコステージ2

全ステージ中、一番面白みのないステージです。
(いや、ライドアーマー粉砕は楽しいですが)
氷鳥類も嵐大鷲も弱点武器で粉砕といきたかったのですが、
何回か叩き落されそうになりました。
まだ我が行く手を阻むか、竜巻め。
なんとも言えませんがうっとおしいことです。
顔は爬虫類の舌(舌ってスティングだったっけ?)で
無敵になりつつエネルギー切れ寸前で粉砕。

デコステージ3

恐怖のボス5連発です。

まずは鎧アルマジロ。
やはりその避けることが困難な動きは健在で、結構なダメージを
もらいました。やってくれます。
次は電撃猿です。またしてもポージングで遊びました。
続いて爬虫類。回転鋏で瞬殺。
次は海蛸です。こいつはなかなか苦しめてくれます。
迂闊にもジャンプとダッシュを間違えてライフを少々
吸収されてしまいました。
そして火炎象。なんとも無かったです。だいぶ慣れたので、
バスターで軽く倒してあげました。

最後は恐竜の頭です。きっちり回復させておいた回転鋏の
連打できっちり倒しましたが、いくらなんでもこいつ相手に
ノーダメージですむほど俺は強くはなかったです。

デコステージ4

稼ぎ禁止なので速攻上に行きます。サブタンクは不十分です。
(それでも意地でも使わなかったおかげで3つ満タンだけど↑)
さあ、まずはデコの犬です。
氷塊で攻撃します。しかし向こうも攻撃と移動が兼用なので
そう簡単には勝てませんでしたが、俺のプレイ風景を
はたから見たら、きっとこう言うでしょう。
「あっ、犬がエックスと戯れてる。」
俺の目からもそういう風にしか見えず、ほのぼのしてました。

さて、いよいよデコの登場です。
マントを外してビームサーベルを持ちます。

デコ「私にたてついたことをあの世で後悔するがいい!」
X「るっさい」

しかし、やはりデコは強かった。まず厄介なのが、
あの異常な壁蹴り!避けにくいのです!
とっさにジャンプができないので斬られまくってます。
しかし、こっちも弱点武器を使うので、サブタンク一個で
なんとか感電死させてやることができました。

次は巨大デコです。(あれ正式名称何だっけ?)
うっとおしいので、爬虫類の舌(チャージ)で登り、
回転盾をボコボコに当ててあげます。
しかし、こっちも問答無用にダメージを受けるため、
サブタンクが速攻でなくなってしまいました。
これではピンチです。やばいです。

X「俺は負けるわけにはいかないんだ!のりさんの所に
このレポートを持っていくまでは!!」

デコ「いくらでもあがくがいい!どうせ貴様のサブタンクは
もう空だ!勝負あったな!」

X「ああそうさ、稼ぎ行為が禁止だからここで負けたら
最初からやり直しなんだ!だから俺は絶対に……
負けるわけにはいかないんだぁっ!!」


バシュウッ!
最後のハイパーエックスブラスターがデコにとどめの一撃!

デコ「グワァァァァッ!な……なぜ貴様ごときに……」
X「最初からやり直しの恐怖に比べればお前なんか……」
デコ「我等レプリロイドの時代が始まろうと言うのに
そんな不条理な理由でやられるなんて……」


ドガガガガガガガドガァァァァァァァァァン!

沈みゆく基地。たたずむエックス。
そしてその手には、エックスバスターとレポートが……

X「のりさん……俺は本当にこれで良かったのか……」

戦いは終わった………




今回の戦績

コンティニュー7回。
特殊武器・アイテムに制限はつけませんでした。
アームパーツをゼロからもらいました。
パスワード1回でした。

感想

わりと簡単だったのではないかと思います。
ですが、俺の挑戦はまだまだ続くので、次回はX2の予定!
さらに複雑になったキー変換が俺を襲います。(あくまで予定)
これにてパニックマスター伝説1、おしまい!




〜管理人のコメント〜
コントローラのキーを変えましたか。これまた新発想ですね。

これって、ゲームをやり込めばやり込んでいる程ムズかしくなりますね。
他の挑戦と大きく違うところだと思います。

今回のキー配置は、私は「Lボタン:ジャンプ」が一番ムズかしそうだと感じました。
ジャンプって、普通は右手の親指ですよね。(私は中指ですけど)
指はもちろんのこと、手すら違いますって(笑)。

パニックマスター伝説1、お疲れ様でした〜



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