・ゲームボーイポケットの「エクストリーム」でプレイ。 ・ 全てのステージを、ローリングシールド、スピンホイール、チャージショットガンアイス、 ゼロスクランブル・ダッシュのみでクリアし、エックスバスターは極力使用を控える。 ・ ゼロスクランブル・ダッシュは、地上でしか使用してはならない。 ・ ライフアップは取らない。 ・ パーツは、ボディパーツ以外は取っても良い。(フットは強制、 アームが無いとチャージアイスが使えない、ヘッドが無いとアームが取れない) ・ サブタンクの使用は認める。 ・ ボス戦では、他に効く武器が無い場合を除き、弱点武器は使わない。 |
X「お前はVAVA! そんなバカな! 以前倒したはずだ!」 VAVA「…死ね、エックス!」 ライドアーマーのダッシュパンチ! X「ぐあっ!! くそっ、何がどうなっているのか分からないが、今は考えてる暇はない! ハイパーエックスブラスター!」 VAVA「そ、そんなバカな… エックスがこんなに強いはずは…」 |
アルマージ「拙者と戦ってみよ! ローリングシールド!」 X「うわっ!」 アルマージは元に戻り、ショット弾を連射! しかし、エックスはよけ続ける。 X「確かこいつは、正面からのチャージショットを弾き返すはずだ。 うかつに攻撃できない。 ゼダを使ってみるか…」 アルマージ「無駄だ。鎧を壊さぬ限り、 拙者には弱点以外の特殊武器は効かぬ。ローリングシールド!」 X「なんのっ! 元に戻ったときの隙を狙って… 今だ! ハイパーエックスブラスター!」 アルマージ「ぬおうっ! …お見事! 拙者のローリングシールドを持って行くがよい。 では、御免!」 ローリングシールドのガーディをGET! |
ギーメル「ケケケ、来たなエックスめ!」 X「誰だ?!」 ギーメル「ミーの名前はギーメルだ! 今からミー直々に邪魔してやる!」 ギーメルは手裏剣を投げてきた! X「なんのっ! 武器チェンジ! 行けっ、ガーディ!」 ロックマンエックスは、わずか1ミリ秒で特殊武器のチェンジを完了する。 ではその原理を説明しよう。 バスター内部では、接続されている特殊武器チップの中から、 エックスの意思を元に特殊武器のデータが選択される。 そして、エックスの全身を、その武器の使用に適応するように変化させ、 それと共にエックスの体の色も変化させるのだ! (注:これは、このレポートのために作者が考えた設定であり、公式設定ではありません) ギーメル「ギャー! チクショー! こうなったら…」 ギーメルは姿を消した! X「くそっ、どこにいる… そこだ! ガーディ!」 G「俺に任せろ! ローリングガーディ!」 ギーメル「キー! まぐれに決まってる! これぐらいでミーに勝ったと思うなよ!」 |
アリゲイツ「一人でここまで来るとは、壊しがいのあるやつが来たな。これでも食らいな!」 アリゲイツは爆裂弾を吐いた! X「当たってたまるか! 弾を吐き終えたところを狙って… 今だ、ガーディ!」 アリゲイツ「ぐおうっ! やりやがったな! なら、これでどうだ!」 アリゲイツはオイルの中に隠れた! X「どこだ、アリゲイツ! …うわぁっ!」 スピンホイールがエックスを直撃! さらに、エックスの足下からアリゲイツ出現! エックスは噛みつかれてしまった! X「しまった! 前よりも部屋が狭くて、攻撃をよけにくい!」 アリゲイツ「ガハハハハ、このまま噛み潰してやろう」 X「冗談じゃない!」エックスは何とかアリゲイツの口から離れた。 ピコンピコンピコンピコン… エックスの額のカラータイマーが点滅を始めた。 エックスの太陽エネルギーは、ダメージを受けることで急激に消耗する。 額のカラータイマーが消えたとき、エックスはもう2度と立ち上がれなくなってしまう。 頑張れ、エックス! アリゲイツ「こうなったら、俺様の必殺技をお見舞いしてやろう… 砕け散れ、エックス!」 アリゲイツの突進攻撃! X「おっと! …危なかった。ガーディ!」 アリゲイツ「ぐあっ!」 X「もう1発… おい、どうした、ガーディ!?」 G「すまない、俺のエネルギーが切れちまった」 X「何だって!?」 アリゲイツ「武器が尽きたか。これでお前も終わりだな。スピンホイール!」 X「今だ、ゼダ!」 Z「はいっ、スクランブルダッシュ!」 アリゲイツ「しまった、まだ武器があったのか…」 スピンホイールのブリジスをGET! |
ペンギーゴ「B級ハンターのくせに生意気な… ショットガンアイスを食らえ!」 X「そんな物に当たるか! 行けっ、ブリジス!」 ペンギーゴ「ぎゃあーっ! ちくしょう、凍らせてやる!」 ペンギーゴは冷気を吐いた! 目の前に、氷の塊が現れる。 X「こいつ、以前より、少しは強くなっているようだな。 しかし、こいつの冷気は、ここまでは届かない… 今だ、ゼダ!」 Z「分かりました! スクランブルダッシュ!」 ゼダ、氷の塊をぶち抜き、ペンギーゴを直撃! ペンギーゴ「うおっ! 俺の氷をぶち抜きながら来るなんて… なら、あいつを使ってやる」 ペンギーゴは天井のスイッチの向かってジャンプした! G「させるか! 俺が撃ち落としてやる!」 ペンギーゴ「ちくしょう、B級なんかに負けてたまるか… スライディング!」 X「無駄だ! とうっ!」 B「とどめだ! ブリジススピン!」 ペンギーゴ「うう、俺よりも小さいくせに生意気な…」 ショットガンアイスのモビアイをGET! |
ザイン「お前がエックスだな… この俺様がお前の実力を試してやるぜ…!」 ザインは斬りかかってきた! X「ぐはぁっ、なんてパワーだ!」 G「よくもやったな! お返しだ!」キンッ! B「ガーディ! くそっ、今度は僕が!」キンッ! ザイン「どうした、そんな武器じゃ、このザイン様には傷一つ付けられないぜ… ふんっ!」 ザインの回転斬りがうなりを上げる! X「うわっ!」 ピコンピコンピコンピコン…… X「こいつの攻撃を、これ以上食らうわけにはいかない。ゼダ!」キンッ! Z「すみません、おいらの力でも奴は倒せません」 X「モビアイ、今はお前にかける! 着地店を狙って…今だ!」 M「任せろ、モビアイショット!」 直撃! ザインを弾き飛ばした! ザイン「チッ… 油断したぜ… なかなかやるようだな… 次はこうはいかないぜ…」 |
スタッガー「昔の同僚だからって、容赦はしないぜ! ラッシングバーナー!」 X「とうっ! 行けっ、ブリジス!」 B「僕の出番だ!」 スタッガー「うーっ、俺様を傷つけるとは… ヒートナックルを食らえ!」 エックス、三角蹴りでかわし、壁を昇っていく。 スタッガー「逃がすか!」 スタッガー、壁を垂直にダッシュしてエックスを追跡… 直撃! X「うわあっ!… なんのっ、やつの着地点を読んで… モビアイ!」 M「攻撃能力を高めた私の力を思い知れ!」 スタッガー「うっ! この野郎… こうしてやる!」 スタッガー、ダッシュしてエックスを鷲掴みして垂直ジャンプ、エックスを地面に叩きつけた! ピコンピコンピコンピコン…… X「うう… ここでやられるわけには… ブリジス!」 スタッガー「ぐおうっ! てめぇ、その頭をかち割ってくれる! ヒートナックル!」 エックス、三角蹴りでよけ、左右の壁を交互に蹴って昇っていく。それを追うスタッガー。 X「かかった! 今だ、ガーディ!」 G「よし、ローリングガーディ!」 スタッガー「お、俺がこんな奴らに負けるなんて… 俺は認めねえぞ…!」 ラッシングバーナーをGET! |
イーグリード「私を倒せるか、エックス!」 イーグリードの羽ばたき攻撃! しかし、エックスは突風にこらえ、 X「行けっ、モビアイ!」 M「私にこんな突風など通じぬ!」 イーグリード「くっ、ならば、これはどうだ」 イーグリードは空を飛び、鳥の卵を落としてきた! X「ガーディ!」 G「産まれる前に壊してやる、ローリングガーディ!」 イーグリード「こんな子供だましは通用せぬか… ならば、ダイビング!」 エックスはダイビングをかわしつつ、チャンスを伺う。 X「降りてきた時を狙って… 今だ、ガーディ!」 イーグリード「むっ! なんのっ、ストームトルネード!」 X「飛ばされてたまるか… 頼むぞ、ゼダ!」 Z「任せて下さい、スクランブルダッシュ!」 イーグリード「…お前達の友情があれば、今後の戦いも乗り越えられるだろう… さらば!」 ストームトルネードをGET! |
マンドリラー「どいつもこいつもだらしねぇな、こんなチビも満足に倒せないとは。仕方ねぇ、 俺がひねり潰すか。エレクトリックスパーク!」 X「当たってたまるか! 行けっ、ブリジス!」 マンドリラー「むっ!」 X「もう一発!」 マンドリラー「くっ…、ちったぁ出来るようだな。だが、こいつはかわせるか!」 マンドリラーのダッシュパンチ! X「ぐあぁっ! くそっ、ここも前より部屋が狭くて、あのパンチをかわしにくい…」 マンドリラー、天井のロープにつかまってぶら下がる。 マンドリラー「こいつをさっさとやっつけて、昼寝の続きをするか!」 マンドリラー、エックスの頭上から降りてきた! X「うぐっ!」 ピコンピコンピコンピコン…… マンドリラー、再び天井にぶら下がり、降りてきた! マンドリラー「これでとどめだ!」 X「そうはいくか!」 エックス、ダッシュでかわした! X「今だ、ブリジス!」 B「よしっ、ブリジススピン!」 マンドリラー「ちくしょう、こんなチビ共に負けるなんて…」 エレクトリックスパークをGET! |
モスミーノス「あなたもスクラップにして、私の体の一部にして差し上げましょう」 モスミーノスは回転しながら突っ込んできた! X「うわぁっ!」 モスミーノス「スクラップシュート!」 モスミーノス、糸を出して天井にぶら下がり、スクラップをまき散らしてきた! X「くそっ、誰がお前の体になんかなるものか!」 エックス、スクラップをかわす。 モスミーノスは着地、再び回転しながら突っ込んできた! X「モビアイ、行けっ!」 M「食らえ、モビアショット!」 モスミーノス「ぐあっ! 仕方ない。エックス、お前を取り込むのは諦めましょう。」 モスミーノスは成虫になった! モスミーノスは燐粉を蒔いた! X「ううっ! この攻撃、以前は端が死角になっていたのに…」 ピコンピコンピコンピコン…… モスミーノス「そのかわり、スクラップにはなってもらいます!」 モスミーノス、空中で止まり、エネルギーを溜め始めた。 X「こいつ、幼虫時は弱体化したが、成虫時は強化されている。危険だが、相討ち覚悟で…」 エックス、三角蹴りでモスミーノスに突っ込んだ! モスミーノス、連続ショット発射!エックスを直撃! X「くっ! 今だ、ブリジス!」 B「お前こそスクラップに戻れ! ブリジススピン!」 モスミーノス「そんな、やはりスクラップは、処分される運命なのですか…」 スクラップシュートをGET! |
ヒャクレッガー「レイダーキラーを倒すとはさすがだな。でも、私にはかなうまい。」 ヒャクレッガーは尻尾の針で、エックスを吸い寄せてきた! X「うわっ、吸い寄せられる!」 エックスは針に刺されてしまった! X「くそっ、行けっ、モビアイ! …駄目だ、チャージが出来ない!」 ヒャクレッガー「私の忍法にかかれば、お前など敵ではないのだ!」 X「ガーディ、頼む!」 G「よしっ! …あれっ!?」 ヒャクレッガーは消えた! エックスの背中に、手裏剣が命中! X「くそっ、天井か!」 ヒャクレッガーはジャンプ体当たりをしてきた! X「うわぁっ! こいつも、以前には無かった戦法を使えるのか!」 ピコンピコンピコンピコン…… ヒャクレッガー「ふっ… マグネットマイン!」 エックスはマインをダッシュでかわし、壁に跳びついた! そして、ダッシュ三角蹴りで敵に向かってジャンプし、 X「ガーディ!」 ヒャクレッガー「ぬおうっ!」 ヒャクレッガーは消えた! ヒャクレッガーは地上に現れた! ヒャクレッガー「ならば、今度はダッシュを封じてやろう。もう一度、ウイルスを食らえ!」 X「うわっ、また… かかった! 今だ、ブリジス!」 ヒャクレッガー「何っ! 私の術を利用するとは… ならば、マグネットマイン! さっきは2発だったが、今度は3つだ。かわせまい!」 X「マグネットマインを使っている間、奴は動けない… ブリジス!」 B「任せろ、ブリジススピン!」 ヒャクレッガー「おのれ、またしても私の術が仇となるとは…」 マグネットマインとサブタンクをGET! |
ザイン「待ってたぜエックス… 俺様にかなうわけねぇ…! 行くぜ…!」 ザインは斬りかかってきた! X「同じ手を何度も食うか! 行け、モビアイ!」 ザイン「うおうっ! ふんっ、何もかも前と同じだと思ったら大間違いだぜ…」 ザインは回転斬りをしながら突っ込んできた! X「うわっ! でも、変わったのはこれだけのようだな。モビアイ!」 M「モビアイショット!」 ザイン「そんなバカな…」 ギーメル「よくもミーの相棒を倒してくれたな! お前を困らせてやる!」 ギーメルは手裏剣を投げてきた! X「とうっ、ブリジス!」 ギーメル「キー!」 ギーメルは姿を消した! X「その手は以前にも破っている。そこだ!」 B「お前も、前と変わっていないな!」 ギーメル「ギャー! へっ、ミーはザインみたいに不勉強じゃないぜ。来い!」 呼び声と共に巨大な凧が現れた! ギーメルはそれに乗り込み、突っ込んできた! X「ぐはぁっ、あの凧の攻撃力、ザインよりも上だ!」 ギーメルは手裏剣を投げてきた! エックスを直撃! ピコンピコンピコンピコン…… ギーメル「ケケケ! その様子だと、だいぶ困っているようだな! お前の正義なんか、 ミーが邪魔してやる!」 X「このままやられてたまるか!」 エックスは壁を昇り、 X「行けっ、ガーディ!」 ギーメル「チクショー! こうなったら、お前を一気に押し潰してやるー!」 ギーメルは突っ込んできた! エックス、ダッシュジャンプで飛び越え、 X「今だ、ガーディ!」 G「ローリングガーディ!」 ガーディ、壁に反射してギーメルを直撃! ギーメル「キー! クヤシー!」 |
ボスパイダー「……」 ボスパイダーが降りてきた! X「奴はアミダの通りに降りてくる… そこだ、ガーディ!」 G「一気にやっつけてやる!」 ボスパイダー「ギギーッ!」 X「今度はそこだ、ブリジス!」 ボスパイダー「ギギーッ!」 X「今度降りてくるのはあっちか… うわっ!」 ボスパイダーは子グモを撒き散らした! X「こいつ、以前はアミダが出た後で子グモを出すことは無かったはずだ。ぐあっ!」 ボスパイダーの高速体当たり! ピコンピコンピコンピコン…… X「こいつ、早く倒さないと、どんどんスピードが上がってしまう。今度はどっちで来る…」 ボスパイダー「……」 ボスパイダーは子グモを撒き散らした! X「頼むぞ、ゼダ!」 Z「スクランブルダッシュ!」 子グモ達はゼダに倒された。 ボスパイダーが高速で降りてきた! X「危ない! 今だ、ブリジス!」 B「ブリジススピン!」 ボスパイダー「ギギーッ!」 |
サーゲス「ワシの最終兵器、サーゲスタンクの威力を思い知るが良い!」 サーゲスタンクの一斉砲撃! X「くっ! リフトの動きが前と違っていて、攻撃をよけにくい。早く砲台を破壊しないと… 頼むぞ、ガーディ!」 G「よしっ、砲台は任せろ! ローリングガーディ!」 エックスは砲撃をかわし、それと同時にガーディの攻撃! それを繰り返し、何とか4つの砲台を破壊した。 サーゲス「おのれ、砲台など無くとも、ワシにはこれがある!」 サーゲスは分裂弾を撃ってきた! X「うわぁっ!」 ピコンピコンピコンピコン…… X「負けるか! 行けっ、ブリジス!」 サーゲス「しぶとい奴め、これでも食らって、いい加減おとなしくせぬか!」 X「とうっ、それはこっちのセリフだ! ブリジス!」 B「もう一度、僕が倒してやる! ブリジススピン!」 サーゲス「前と同じ「地を這う者」に、また敗北するとは、無念じゃ…」 |
・ チャージラッシングバーナーとエレクトリックスパークの使用を認める。 ただし、バーナーは地上でしか使用してはならないし、スパークは壁を這わせて当てること。 ・ ボスの弱点武器を使っても良い。 |
V「レッドエックス、ブレム!」 B「グリーンエックス、ブリジス!」 M「ブルーエックス、モビアイ!」 W「イエローエックス、ウォル!」 G「ピンクエックス、ガーディ!」 Z「そして、ゼロスクランブル、ゼダ!」 全員「悪のあるところ、地を這う者達あり! 地上戦隊、ロックマン!」 (何でピンクが男なのかとか、戦隊名がそのまんまだとかいうことについては、 あまり突っ込まないで下さい^^;) |
X「これだけいれば、エネルギーは何とか足りるぞ。」 V「では早速、拙者の力をお見せしよう!」 ペンギーゴ「小癪な。一人や二人増えたって、俺達にかなうものか。ショットガンアイス!」 V「なんのっ、ラッシングブレム!」 ペンギーゴ「あぢぢーっ!」 W「今度はオラが相手だ!」 アルマージ「あの新入りたち、なかなかやりおるな。ローリングシールド!」 W「もう1発だ、ウォルスパーク!」 アルマージ「うおうっ!」 M「私達も彼らに負けてはいられない、行くぞ!」 マンドリラー「やりやがったな! エレクトリックスパーク!」 M「とどめだ! モビアイショット!」 マンドリラー「うぐっ!」 V「今度はお主だ! ラッシングブレム!」 モスミーノス「あなた達、調子に乗るんじゃありません! スクラップシュート!」 G「させるか! ローリングガーディ!」 モスミーノス「ぐあっ!」 B「僕だって行くぜ!」 イーグリード「見事なチームワークだ。だが、これならどうだ、ストームトルネード!」 B「食らえ、ブリジススピン!」 イーグリード「ま、負けた…」 X「残るは3体… だけど、こいつらの弱点は突けない。」 B「大丈夫、僕達だけで十分さ」 G「みんな、俺達のチームワークの見せ所だぜ!」 M「まずはスタッガーからだ」 スタッガー「くっ、な、なめんじゃねぇ! ラッシングバーナー!」 B「行くぞ、ブリジススピン!」 スタッガー「ちくしょう…」 B「次はヒャクレッガーだ」 ヒャクレッガー「何を! マグネットマイン!」 G「それなら、ローリングガーディ!」 ヒャクレッガー「おのれ…」 G「あとはお前だけだ、アリゲイツ!」 アリゲイツ「けっ、他の奴らと一緒にするな。スピンホイール!」 W「これでどうだ、ウォルスパーク!」 アリゲイツ「くっ… スピンホイール!」 Z「おいらを忘れてもらっちゃ困りますね。スクランブルダッシュ!」 アリゲイツ「ま、また同じ奴に…」 X「勝ったぞ! みんな、本当に良くやった。ありがとう!」 V「しかし、まだ戦いは終わっておらぬ。事件の黒幕を倒さねばならぬ」 Z「でも、おいらには、もう戦う力は残っていません」 W「オラもだ。ブレムもモビアイもそうだろう?」 M「我々の中でまだ戦えるのは、ガーディとブリジスだけのようだ」 B「大丈夫さ。後は僕達に任せてくれ」 G「安心しろ。お前達の分まで、俺達二人で頑張るからな」 |
シグマ「フフフ… よくぞここまでやり遂げたものだ、エックス」 X「その声は… まさか! シグマ! お前が黒幕だったのか!」 シグマ「フフフ… 君の努力は称賛に値する… しかし、それもここまでだ! フハハハハ! 覚悟しろ、エックス!」 シグマはマシンガンを放った! エックスは壁を登ってかわした。 X「行けっ、ガーディ!」 G「任せろ!」 シグマ「何のこれしき… ビームサーバー!」 シグマは、エックスを追いかけてきた! X「今だ、ブリジス!」 B「よしっ、ブリジススピン!」 シグマ「ハハハハハ… 残念だったな。これしきの力など、取るに足らないのだよ! フハハハハ…」 シグマは逃げ出した。 X「待てっ、シグマ!」 |
シグマ「やはりお前が来たか。今回のお前の活躍はなかなか愉快だったぞ。 しかし、余興もここまでだ。この場に倒れるがいい! 行くぞ!」 X「最後の戦いだ! 負けるものか!」 シグマは炎を吐いた! X「あれを食らったらひとたまりもない… とうっ!」 エックス、壁を登り、シグマの手の上に乗った。 X「行け、ブリジス!」 シグマ「くっ…、」 シグマの手から電流がほどばしる! X「当たるか! ガーディ!」 シグマ「むっ…、さすがだなX。前と同じ手は通じぬか。ならば、これならどうだ!」 シグマの手が消えた! X「うわっ!」 シグマ「はっはっはっ、私が前と変わっていないとでも思ったか!」 シグマは電気弾を撒き散らした!!床に直撃した電流が、次々と上昇していく! X「うわぁっ! こんな技があったのか!」 シグマは光弾を吐いた! X「とうっ!」 エックスはダッシュで光弾の間を縫って、壁にしがみついた。 シグマ「次はこれだ。」 シグマは壁を這う光弾を吐いた! X「くそっ!」 ピコンピコンピコンピコン…… シグマ「そろそろ止めを刺してやろう」 シグマは電気弾を吐いた! X「こうなったら、いちかばちか… とうっ!」 エックスは、三角蹴りから、電流の間を縫ってジャンプ!電流をかわした! シグマ「最後のあがきか。それもここまでだ!」 シグマの手が突っ込んでくる! X「今だ!」 エックス、シグマの手の上に乗り、ジャンプ! そして… X「これで終わりだ! 行けっ、ガーディ、ブリジス!」 G「ローリングガーディ!」B「ブリジススピン!」 シグマ「何故だ…何故お前はいつも勝利する… その力の源は一体どこにあると言うのだ… ぐわあああああああ!」 |