上巻よりもわずかに作画がゲームちっくになってより仕上がりグーな下巻です。
しかも、見る季節が丁度紫陽花の頃に回ってきました笑
でもさ、だからってあんまり紫陽花関係なかったような気がしますね…
ストーリー性が低いのは何て言うのかな、終わり方が平和主義。
だってね、結局ハッピーエンドなんですよね、そこがね。
別に、助からなくても良いじゃんと思ってしまったりした私です（爆）
でも、猫さん泰明さんとか、猫さん泰明さんとかが素敵ですvv
（何か繰り返しているよ…）
そして、さり気なく息の合ってる玄武コンビが見所です。
私はあの絶妙のコンビネーション？が何だか嬉しかったり、複雑だったり（？）
アクラム様にたくさんの絶妙お笑いポイントがあります、これも必見っ。
EDの声優さんコメント、これがメインでしたね（をい）
井上さん、石田さん、幸季君、智一さん、川上さんなんですけど、
皆、言ってる事が投げやりなんですよね…
やたらとお餅ばっかり聴いてくる幸季君や、焦り気味な智一さん。
そして、愚痴っぽい石田さん。
皆さん個性豊かですね（何か違う気がします）
智一さんが遅刻して入ってきたのが面白かったです。
その後の井上さんが石田さんに「今年の遅刻は？」と聴いて、
「今年もいっぱいしました」と謝ってる石田さんが可愛らしいですvv
そして、その後ろでほぼ同じ姿で苦笑いしている智一さんが何とも言えないです（笑）
石田さんが最後に「終わり」と満足した笑顔で言ってらっしゃるのを見ると、
うん、終わりなんだとすごく納得してしまいます（汗）