≪パスコレ(ダブルコール収録インタビュー≫
※森川智之さん→【森】中井和哉さん→【中】
高木渉さん→【高】石田彰さん→【石】 

【森】では、お次はですね、犬崎役の中井和哉
【中】はいはい
【森】どうもお疲れ様でした
【中】お疲れ様でした
(一同笑い声)
【中】お疲れ様でした
【森】とね、
【中】はい
【森】今回は何かこう、ね、敵役というか
敵役(かたきやく)になってしまいましたが
【中】そうなんですけど、でもあれですね
自身満々で強い奴だと思ってたんですけど
結構、こう弱みを見せたりなんか
【森】そ、ナイーブな
【中】してましたよね、今日は
【森】すごい繊細なのね
【中】はい
【森】で、犬崎的には
【中】はい
【森】ま、今回の放物線の彼方の中では、うん
【中】ええ
【森】自分的にどう納得、した?
【中】納得、納得、あー、やっぱりなんて言うんだろ
あの人って敵わないって思ったら人って敵わないものなんだなって感じで、
思いっきり色んな面で負けちゃいましたね
【森】ああー、それって分かってたのかね
【中】でも、だからこそ、なんだろうなーと思いつつも挑んでいくようなタイプで
あったのかもしれませんね、なんてことを
【森】何かね、多分ね、今回の放物線の彼方4と5を聞くと、
今までの、その犬崎のイメージと違うから
【中】なんですよね
【森】何かね、犬崎ポイントが何ポイントか上がる
【高】上がるよね
【中】(笑い声)
【高】上がる上がる、ホント
【中】それは思いました。
あのー僕ぶっちゃけ考えてやってなかったんですけど、なんか
【高】ダメだよ
【中】こおーだったら、前やったのも良いじゃんみたいな、
ね、気もしないでもないかなみたいな
【森】ま、その辺のところも切り替えみたいなのも楽しんでもらえれば
【中】はい
【森】はい、ありがとうございましたー
【中】ありがとうございましたー 

【森】さ、それでは、えぇーみなさんお待ちどうさまでした
【高】さぁー来ましたー
【森】千堂役の彰君でーす
【高】はぁーいっ!!
(拍手)
【石】はい、どうも
【森】お疲れ様でした
【石】お疲れ様でした
【中】かぶせない、かぶせない台詞
【高】すみませんでした
【石】(笑い声)
【森】あのーこう言うところを聞いてくださいみたいな
【石】はい、えぇーと、今回で完結編になるので、
【森】うん
【石】あのー、是非これは、最後まで聞かないとね、今まで、聞いてたの分は何だったんだ、
【森】うん
【石】今までの努力は、みたいなことになってしまうので
で、さっきも、話出てましたけど犬崎さんが意外と、良い人
【森】うん
【石】ていうところも見えてきてるし、ま、ここまで言っちゃうとね、
【森】うん
【石】あのー僕が結局誰ものになったかなんて言うのは
皆さん想像出来ちゃってるでしょうけれども、それを確認する意味でも
【森】うん
【石】あのー、聞いていただけると、それだけじゃなくって最後には
別の二人のお楽しみもついてたりするので、そこも楽しみに
【高】そう、誰なんでしょうね?
【石】ね、ま、それはCDを聞いてのお楽しみということで
【高】はぁー楽しみですね
【石】はい、
【森】ありがとうございました
【高】あのこのCDは、あれですよね
【森】はい、ということでですね
(一同笑い声)
【高】内容がね、分かって聞いて楽しむ…
【森】ま、名残惜しいですけど、色々お話も聞きたいんですけど、
えぇーまだ実は、収録の途中なんですね
【高】おおーい
(一同笑い声)
【森】という、あた、早く帰んなよ、帰んなよじゃなくて、次の仕事行きなさいよ
【高】次の仕事
【森】えぇー、それでは、スタジオの森川さんお返しします
【高】お返ししまーす、どうぞ

聞き終わった後、真っ先に思ったのは「高木さん…」でした。
折角の石田さんなのにね、
ずっと後ろで何かやってるような気がするんですよ。
特に石田さんのときに一杯絡んでくれて…うるせぇよっ!!(ちこっと本心)
でもたくさん楽しかったのでいいです、
高木さんが煩いのはいつもの事です(笑
飲み物を飲みながら聞いていたのですが、思わず石田さんが、
「僕が結局誰のものになったか」と言われたとき吹きそうになりました(汗
マジですからね、これは。マジ話ですよ。
だって、不意打ちじゃないですか?てか、僕じゃなくて千堂だし。
何か違うよ石田さん。狙ってらっしゃったんですよね……
でもさ、回りの方誰も突っ込まねぇよ。
もしかして、突っ込みどころじゃないのっ!?
いや、違うでしょ、ここは気になるところですよ。
確信犯だわ、石田さんやはり。お見逸れしましたm(_ _)m
その他は…中井さんがお話されてるのを初めて聞きました。
中井さんはずっとあの低いお声なんだなぁーと思ったりして、
深夜の放送なのに、とってもテンションが上がった私でした☆

 

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