グループ活動 | テイ・トウワのソロ活動 | |
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1982 | ワシントンでレディ・キアーとロシア人亡命者のディミトリが出会う。 | |
1988 | レディ・キアーとディミトリの2人でグループ結成。同年、ライヴを見に来ていた日本からの留学生テイ・トウワがデモテープを渡し、意気投合して参加。 | |
1990 | Electra-WEAよりファーストアルバム「ワールド・クリーク(World Clique)」発表。その斬新な音作りは各方面に影響を与える。
(ちなみにFantastic Plastic Machineこと田中和之が衝撃を受け、この業界に入るきっかけとなった1枚でもある) シングル「グルーヴ・イズ・イン・ザ・ハート」がビルボードのポップ・チャートで4位に。 ライヴ・ツアー。 |
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1991 | 坂本龍一のアルバム「ハートビート」に参加。(ディミトリもラップで1曲参加) | |
1992 | セカンド・アルバム「インフィニティ・ウィズイン(Infinity Within)」発表。政治的な問題や地球環境、エイズといったメッセージ性を帯びるが非常に洗練されたポップな作品。 パッケージも「エコパック」と呼ばれる独特の紙パックを採用。 | |
1993 | YMOの「TECHNODON REMIX I」において3曲をリミックス。 | |
1994 | アニ参加。サード・アルバム「デュウドロップス・イン・ザ・ガーデン(Dewdrops in the garden)」発表。多彩な作風をうまくミックスしたひとつの完成形。テイ・トウワは1曲(Call Me)のみ参加。 テイ・トウワ、脱退して日本に帰国。 ライヴ・ツアー。 活動停止(事実上の解散) |
NOKKOの「人魚」をアレンジ・プロデュース。 坂本龍一のアルバム「スゥイート・リベンジ」に参加。 Geisya Girlsの「Kick&Loud」を作曲・プロデュース。 ソロ・アルバム「Future Listening!」発表。 |
1995 | Geisya Girlsのアルバム「炎のおっさんアワー」に参加。 吉本興業に移籍。 KOJI1200(今田耕司)のシングル「NOW ROMANTIC」をプロデュース。 |
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1996 | KOJI1200のアルバム「アメリカ大好き!」「アメリカ大リミックス」をプロデュース。 資生堂「uno」のCM曲「SOUND MUSEUM」を手掛ける。 |
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1997 | リミックスベスト盤「Sampladelic Relics & Dancefloor Oddities - Deee-Remixes」発売。 | プロデュース名義でアルバム「SWEET ROBOTS AGAINST THE MACHINE」発表。 http://www.towatei.com/ 開設。 セカンド・ソロアルバム「SOUND MUSEUM」発表。CD-EXTRA仕様でライナーノーツやヴィデオの他、プロフィールやQ&Aなどが見れる。また、架空のフォントを想定した「GBI(German Bold Italic)」という曲を元に、実際にフォントを作成して収録。 |
1998 | KOJI-12000の「DISGUSTING」をプロデュース。 雑誌「VISIONAIRE」のサウンドトラック発売。7/25発売の限定10,000枚生産で5040円。ちなみに雑誌「VISIONAIRE」にもこのCDは付きますが、こちらはタワーレコードで当時29,800円。 10月、田辺あゆみをフィーチュアしたマキシ「バタフライ」発売。初回限定ジャケットもバタフライ仕様。 |
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1999 | シングル「A Ring」、CHARAをフィーチュアしたマキシ「Let Me Know」、サードアルバム「Last Cenury Modern」発売。 |
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2000 | マキシシングル「火星」リリース。 | |
2001 | 初のベスト盤「THE VERY BEST OF DEEE LITE」発売。 | |
2002 | 05/02、Sweet Robots Against the Machines名義でアルバム「Towa Tei」発売。 | |
2005 |
3/28、ヴィジュアル・ブック「LOOK」発売。 04/02、4thアルバム「FLASH」発売。 |
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