マンボウって意外と・・・・。


デカい!

  
  マンボウを初めて見た人は一様に「思ってたよりデカいな。」と言います。
  日本の水族館にいるのは2mくらい?ちょっとした布団が泳いでいるような
  ものです。


速い!

  マンボウは広い水槽だと意外と速く泳ぎます。
  海遊館の「太平洋」水槽で泳ぐ姿をビデオに収めました。


白い!

  マンボウはキャラクタとして描かれる際、青(水色)っぽく描かれることが
  多いですが、どっちかといえば白っぽい(もしくは黄色っぽい)銀色をして
  います。さあ早速水族館に行ってチェック!


細い!

    写真はちょっと斜め前ですが、真正面から見るとほんま細い!

マンボウ(フグ目マンボウ科/学名 mola mola)
 世界中の温帯/熱帯の海に棲むマンボウは、尾が退化して頭だけのような姿であることから、別名 Head Fishとも呼ばれている。(子供の頃はちゃんとした尾ヒレがある)
  
 英語ではSunFish。ちなみに「マン」は「円い」、「ボウ」は「魚」を意味する。 クラゲやプランクトンを食べ、大きなものは体長3m、体重1tを越すものもいる。
 3億個もの卵を生むことでも有名。ちなみに食べられる。 (日本でも獲れるが、漁獲高は大変少ない)