『仮面ライダーアギト』2話の感想。

 あ、繋がってるんですか
 痛い、個人的には痛いなぁ……
 GMSの『アギト』への好感度が20下がった!(笑)
 というか前回、一生懸命に、『クウガ』との関連を断った事を誉めた私の立場はいったい(そんなものは 最初から無い)。
 でもやっぱり、設定の問題とか時間の問題とか、色々、無理は出ますよねぇ……『クウガ』がその辺り、 かっちりとしていた作品だけに。ただまあ、G3の武装が通用しない(おそらく例の神経断烈弾を装備か?) 事で未確認生命体ではない事をはっきり強調したので、良しとするべきか。ただ、 繋げちゃうならいっそ、前作から何人かキャラを引いた方が面白いと思うんですけどね。まあこれは個人的 好みになりますが、例えば後でゲスト的に出演……とかされるパターンは個人的にはあまり好きで無いもんで。
 未確認対策班のメンバー何人かは残ってる方が自然だし。
 (もっとも究極的には役者さん側の問題になるわけですけれど)
 ……ま、今のところは『アギト』単品として面白いので、いいか〜……

 そんなわけでとりあえず、
 法条刑事の演技もやばい
 うーん……警察側のキャストでまともなの、トレーラーのお姉さんと、法条さんの横でおたおたしてるベテラン 刑事さん(この方はかなり良い)だけって、割と見ていて痛々しいんですけど。特に、氷川くんは明らかにメイン だから放っておくにしても、今のまま法条さんが続けて出てくるようだとかなり辛いなぁ……なんというか、 キャラが馬鹿なのに、役者さんがまともに演じようとしてるっていうか、……変(笑)

 その他のキャラは、割と良い感じじゃないかと。美杉教授、個人的にポイント高いです。ダンディー。ヒロイン っぽい女子高生もなかなか。凶悪な伏線打ち込んでくれるし。
 やはり、井上敏樹の脚本は間合いプラスαですな〜。法条さんとか書いてる時に比べて、美杉教授の家の中 のシーンとかが圧倒的に栄えるあたり。
 そういう意味では、バトルシーンを派手にしてる『アギト』に、バトルシーンあまり書き込まない(としか 思えない)井上敏樹、ってのは、監督及びアクション監督がちょっと大変そうですが……まあ、田崎竜太には あまり期待してなかったんで(いや、下手では無いんですけど)、残り二人の監督に期待してます個人的 には。一人が長石さんなのはわかってるんですけど、あと一人は誰のかな〜。後は白倉さんが『シャンゼリオン』 ばりに井上敏樹にばしばし書かせてくれれば(笑)
 (注*井上氏は、以前は『鳥人戦隊ジェットマン』における6話連続が脚本連続執筆の最高記録だったが、 白倉・武部の両プロデューサーと組んだ『超光戦士シャンゼリオン』において、全39話中37話を書いてのけた)

 残念だった事その1。
 OPがいまいち
 歌も映像もちょっとなぁ……特に映像。あれはちょっとなぁ……サーキットをバイクが走り回って ても、面白くも何ともないじゃないですか。ED無しにしてる分(その分、本編時間が長い?)、OPに 乗せてる情報量が増えてて、画面も見にくいし。スタッフ情報とか集めてる人間としても、いちいち、一時停止 しないといけなくて面倒くさいし(それはあまり関係ない)。

 残念だった事その2。
 サブタイトルが表示されない
 新聞のTV欄には“それらしきもの”が書かれているんで、一応、サブタイトル、あるみたいなんですが…… 本編だと「第2話」としか出ないんですよね〜。サブタイトルって好きなもんで、本編に盛り込んで欲しかった です個人的に。

 さて最後にようやく、本編の展開についてですが……もう少し引くかと思ったんですが、あっさりと翔一 くんのアギトへの変身を見せてしまいましたね。こうなると可哀想なのは、水泳部の彼。今週、ベッドの上 でのたうち回ってただけ(笑) ああ、どうでもいいんですが、水泳部のコーチ、妙に萩原流行に似てません?
 写真の謎とか豹怪人(あっさり死んでしまった……)の動きとか、色々とミステリーな伏線の引き方は、 かなり好みで興味を引かれます。なんだかんだいって、続き楽しみにしています。
 G3の逆襲の日は来るのだろうか……
 「胸部プロテクターが損傷!」
 とか、好きなんですが(笑)

 ああ最後に、
 アギトの正体は宇宙人、に1票

(2001年2月4日)

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