最初にちょっと、本編感想とは別の話を。
 先週の放映分で、2001年1月が日付の写真を見て「最近のもの」という台詞があり、また「未確認 生命体が滅亡して2年」(『クウガ』は2000年から2001年の物語)という台詞があった事で、 時代設定が矛盾しているという意見が、制作サイドに多く寄せられたそうです。
 それに対し、東映側プロデューサーの白倉氏が「時間のズレは意図的なものであり、これは『クウガ』の 続編を求める人と、そうでありたくないという人との間を取った苦渋の選択であり、続編と してもパラレルとしても考えられるようにしたものである」(概略)というコメントをしました。
 この件、ものすっごく多くの要素を含んでいるので、一概には何とも言えない所があるのですが、 個人的には、白倉氏の意見に好意的であります。
 これで、『クウガ』とは別物って大手を振って宣言できるし(笑)
 以後、このページでは、『アギト』をそーいう前提の元に取り扱う事を、読者諸氏には御了承いただきたい と思います。それが不満な方は、別の傾向のファンページへ行って下さい。
 なお、ものすっごく多くの要素を含んだ部分に関する私の意見も、一応書いておきます。ただ、 まとまりのある文章ではないので、興味のある方だけ、お読み下さい。
 こっから新しいウィンドウに出ます。


 というわけで、今週の巻頭の一言。
 た、たまりません……!

 炸裂する長石ワールド!! 階段だ!! 橋だ!!  カメラ枠だ!!
 というわけで、『超力戦隊オーレンジャー』での復活、『超光戦士シャンゼリオン』での大暴れの後、 引き続いて参加した戦隊シリーズや前作『クウガ』では割と大人しめに取っていた長石監督ですが、遂に 炸裂!!
 これだ、これですよ、これぞ超映像派長石多可男の謎ワールド!  一度はまると抜けられない中毒世界です。長石階段が出てきたんで、 もう大喜び! ……ああ、長石階段というのは、水泳部の彼がぜえぜえいいながら歩いていた階段 の事です。ファンの間では(少なくとも私と友人の間では)あれは長石階段と言いまして、長石監督 の必携アイテムみたいなもんなんです(笑)
 ああもう、本当に最高です……

 とまあ、病気持ちファンの熱狂はさておき、本編ですが……ええと、映像に熱狂してたんで、話は割と どうでもよかったです(おぃ)
 オープニングで、アギトキックがG3に炸裂するのかどうか、かなりドキドキしました けど。アギトはやっぱり、宇宙からの電波を受けているに違いない、と思ったりするわけ ですが。

 翔一くんは、なんか好感が持てますね。あの喋り方がなんか好きです。真魚ちゃんも良いです。美杉教授は ダンディーで最高です。少年は……まあ、居ても気にならないのでOKです。水泳部の彼は、顔が格好いいし 強面の割にはいいヤツっぽいので期待してます。コーチもいい感じです。
 氷川くんは………………なんで膿が全部警察関係に溜まってるんですか?

 今回出番が多くなったら、ナナさんもだいぶきつくなってきました……法条さんは言わずもがなです。 上層部も妙にやばげです。科捜研の白衣のおじさんは何であんなに演技が臭いんですか? 女博士も、微妙に いまいちです(なんかどっかで見た顔なんだよなぁ……)。唯一OKなのは、ベテラン刑事さん。あの人だけ はOKです。しかし他は、痛すぎです
 序盤、氷川くんと法条さんの絡みは、無心で誤魔化しました。

 ふぅ……まあ、演技力は今後に期待とゆーことで……ストーリーですが、アンノウンを巡る話に関しては、 相変わらずミステリー調で良い感じですね。割とこういうのは考えないで楽しめる性格なので、何が 何だかさっぱりわからなくて、見てて楽しいです。
 怪人は色違いの組なのかぁ……亀男(金銀)、なかなかデザイン良いですね。今回、全般的に怪人のデザイン には期待できそう。

 今回の痛かった事1
 あの格好悪いオープニングをまじまじと見る。警察関係者が登場してくる場所で、 氷川くんの横を歩いているのは……法条っ?! てーことは、このままレギュラーって 事ですか。痛い、痛いなぁ、演技がまともでさえあれば、おいしいキャラなだけに痛いです。おいしい キャラが役者に殺されてるのって、最悪のパターンですよね……

 今回の痛かった事2
 どうも、サブタイトル(?)はTV局の人が考えているみたいですね。番組制作側は、ほぼ完全にノー タッチみたいです。……だって、それなりにまともなセンス持ってたら、今回の話に「俺の変身」 とはつけないでしょう。TV朝日の人が、新聞のTV欄向けに付けてるだけなんでしょうなぁきっと。

 とりあえず次回も、映像に期待〜♪

(2001年2月12日)

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