APPLESEED

あらすじ(Appleseed公式サイトより転載)

 西暦2131年、世界を壊滅に近い状態に追い込んだ非核大戦が終結した。大戦を兵士として生き抜いたデュナン・ナッツは、荒廃した町の中を彷徨っていた。
そこへ突然現れた巨大なヘリがデュナンを追い、そして撃ち抜く。そのヘリから降り立ったのは、デュナンの昔の恋人、ブリアレオスと、戦場には不似合いな女、ヒトミだった。彼らは麻酔銃で意識が朦朧としているデュナンを、平和都市<オリュンポス>へ連行する。非核大戦ではどの国も勝利せず、<オリュンポス>が戦後の世界を治めていた。目を覚ましたデュナンが、懐かしい声に呼び止められ振り向くと、そこにはサイボーグと化したかつての恋人、ブリアレオスの変わり果てた姿があった。あまりの驚きに言葉を失ってしまうデュナン。ゲストルームで2人きりになった時、ブリアレオスは北アフリカ戦線で身体を失い、サイボーグになったことを告白した。
次の日入植を許可されたデュナンは、ヒトミの車で立法院に案内される。戦場から一転した街の平和な風景に戸惑いながらも、幸せそうな<オリュンポス>の人々の姿に、ひとときの安らぎを感じるデュナン。しかし、ヒトミにこの街の住民の50%が優良種クローン人間<バイオロイド>だと説明され、一抹の不安がよぎるのだった。<バイオロイド>はヒト社会の安定を目的として作られたこと、そしてヒトミ自身も<バイオロイド>だと明かされる。
 立法院でふたりを待っていたのは、七賢老と呼ばれる老人たちだった。<オリュンポス>は、彼らと巨大コンピューター<ガイア>の対話によって意思を生み出し、コントロールされているという。しかし実際に政治を司るのは<バイオロイド>であり、人類の種の存在を揺るがす計画が静かに胎動していた。一方、ブリアレオスは、再会の喜びも見せず、何も語ろうとしない。デュナンは昔の恋人とのすれ違いに苛立っていく。
ブリアレオスは、本当に変わってしまったのか? バイオロイドは、果たして敵か味方か? オリュンポスは真のユートピアなのか?
多くの謎と様々な思惑が入り乱れる中、ヒト社会の未来を賭けた壮大な闘いが始まる!!



監督 : 荒牧伸志

原作 : 士郎正宗

声の出演 : 小林愛
小杉十郎太
松岡由貴


※長々とあらすじを載せたのはAPPLESEEDはわかりやすそうだったからです。


日記にも書いたので、とりあえずちょこっとだけ。

今日久しぶりに予告を見たらやっぱりしっかり面白そうだった。
ちゅーか面白かった。
またうっかり見に行きそうになった。

不評みたいですが、アップルシードよりも某特撮映画のほうがよっぽど不親切で目にやさしくなくて不親切のような気がするんだけど。。どうなんだろうね。メカニックもこっちのほうが好みだったのですが。あっちは樋口さんの絵コンテをまんま映像にしただけじゃん。爽

2があるって噂ですが、あっていいです。むしろあってください。

こういう3DCGアニメーションが作られることが出来るなら、まだまだ日本のアニメーションには期待が持てるような気がする。
外注には出すな。日本のアニメーターだけで作れ。
足を洗いましたが、昔のヲタクからのお願いです。


教授の曲だったのね。。。あのノイズだらけの曲は・・・やっぱりあの人凄いおかしいよ・・・(誉めてます)








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