Janis the Film
あらすじ(goo映画より)
60年代を代表するロック・シンガー、ジャニス・ジョプリンの姿を捉えたドキュメンタリー映画。
エグゼクティヴ・プロデューサーはF・R・クローリー、監督はハワード・アルクとシートン・フィンドレイが担当。
作品は、ジャニスがレコード・デビューするきっかけとなったモンタレー・ポップ・フェスティヴアルから、70年のトロントでのコンサート、死の数週間前に訪れた母校であるテキサスの高校の卒業10周年の会での姿などを通して、ジャニス・ジョプリンという人間を浮き彫りにしてゆく
監督 : Howard Alk / Seaton Findlay
製作総指揮 : F. R. Crawley
ブルース歌手Janis Joplinのドキュメンタリー映像。好きな人がみたら物凄くうれしくて泣き出すような内容・・・な、はず。
そんな有難い映像なのに。。。ごめんなさいずっと借りっぱなしで、今日見ました。(すみませんごめんなさい。ビデオのパッケージをクリーナーでごしごししてキレイキレイしたので許してください。号泣)
何ていうか・・・すごいの一言だった。なんだこの声は?!高音の、擦れるような音が物凄く好きだ。好きな友人がいつも「魂を揺さぶられるような」と表現をしていたけどビデオを見たら、どんな言葉で形容してもしたりないくらいの声で、全てがまっすぐで格好良い人だったのかよく分かった。しかも聴いたことのある曲が何曲かあって、知らず知らずのうちに触れていたことを再確認(しかもMove overとかすごい好きだったんですが)個人的には、(ブルースのいろはもよくわからない小娘が書いてるので苦情はやめて下さいお願いします)ブルースロックンロール?ソウルブルース?そんな感じ。私が一番ビデオの中で初めて聴いた曲で気に入ったのはtryとBall And Chain。CDを買って一度ゆっくり聴いてみたいと思う。夏の暑い日がいいよね。ビールとか飲みながら。なんか、そんな感じ。
Janis Joplinといえば彼女の自伝が映画になって主演が我らがレニー・ゼルヴィガーちゃんがするみたいだけど・・・こんなロックな女の映画ならドリュー・バリモアの方がぴったりなんじゃ、と思います。かなり。
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