School Of Rock

あらすじ(goo映画より転載)

ロックギタリストのデューイは、破天荒が過ぎて、自分で結成したバンドからクビにされてしまう。そのうえ居候している親友ネッドの家からも、家賃未払いで追い出される寸前。そんな時、ネッドに小学校の代用教員の依頼が。たまたま電話に出たデューイは、家賃返済のためネッドになりすまし教員に。そこで音楽の才能ある生徒たちに出会ったデューイはロックを教え込み、バンド・バトルで優勝させ賞金を手に入れようと画策するが…。



監督 : リチャード・リンクレイター
脚本 : マイク・ホワイト

出演 : ジャック・ブラック
ジョーン・キューザック
マイク・ホワイト
サラ・シルヴァーマン



公式サイト

スクール・オブ・ロックインタビュー
http://entertainment.msn.co.jp/604930.armx
ここも素晴らしい。




もう

ロック最高!
音楽映画最高!

わかってるけど、もう最初から、見る前からストーリーはわかってるんだけど、やっぱり見始めたら真剣に見てしまって、最後のモッシュダイブのところで号泣してしまいました。涙 なんだよー全然泣かす演出じゃないんだけどさーもう涙が止まらなかったよ!あれは反則だろう・・・ああゆうのに弱いんだよ・・・涙

とにかく音楽はグルーヴだよ!
エモーションだよ!

あたしもS先生のロック講座が受けたいです(大真面目に)



ちなみに好きだった受け答え。

S「好きなミュージシャンは?」

子供A「クリスティーナアギレラ」

S「好きなミュージシャンは?」

子供B「P Diddy」


素晴らしい!!!!!!!号泣


パンフの装丁もフォントもまんまRolling Stones誌を意識して作られたところも素晴らしい。教材として使われていたビデオや音楽の数々も素晴らしい。宿題で一人一人にCDを貸し出すところも素晴らしい。やっぱり音楽をするためにはMacのパワーブックとiMacのところも素晴らしい。
明らかにお前歌巧いだろう!という感じの女の子が歌う曲がアレサ・フランクリンのところも素晴らしい。委員長も素晴らしい。(萌えがいっぱいいるのには笑った。あの口元が可愛くて子憎たらしくて素晴らしい。)
なんといってもバンドバトル出場の理由が

自分の金のためだけに子供を使ってロックを教えて、バンド・バトルに出場しようとするところが素晴らしい!!!!!!

余計な思想とか、教育論とかそんなのはもう見たくないんだ(先生映画で一番すきなのはやっぱり今も昔も『いまを生きる』以上のものはないと思ってるので)
とにかく久しぶりに元気が出る映画を見た。

ロック最高!笑








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