誠意工事中です。読みづらくてすみません。
エドガー・ケイシー
超意識革命(10の法則)
著;ジョン・G・フラー、訳;加納眞士
エドガー・ケイシー豆辞典
18xx年〜1945年
1万6000予のリーディングにより、医者から見放された病気や人生の悩みをアドバイ スし、 総てに効果があったと言われている。
リーディングの内容はARE(Association for Research and Enlightenment,Inc.研究 し啓発する会;米国)並びに日本エドガー・ケイシー・センター等からインターネットに て検索できる。
リーディング;瞑想状態で依頼者のアカシックレコードを読むのだと私は理解している。
アカシックレコード;宇宙のあらゆる情報を、宇宙レベルから個人レベルまで記憶してい る超意識の流れ。
第1章;あなたを地球に降ろしたのは誰か
(あなたは何をするために生まれてきたのか)
・本当の成功は、他人のための成功ではなく、自分の内面に成功を実感できることである。
・今ここにいる真の目的は、肉体と超意識が一体となることである。
・リーインカネーション;輪廻転生、 カルマ;宿命
・人生の目的を精神的なものに求めるなら、それは自分のアイデンティティを証明するこ とになる。
・あなたが設定している目的のレベルと、あなたの進化がどこまで神に近づいているかの レベルは同じである。つまり、人生目的は、進化を計るモノサシとなる。
・私たちの人生は常に前向きである。いつも未来に向かって、神のようになんでも出来る 頃に戻る為に、転生を繰り返すのである。
・私たちの魂は神の一部だった、魂は決して無くなりはしない。ただ、魂が分離した肉体 だけが失われるのである。
・カルマのシステムは、因果応報のためではない。はるか昔にあなたが犯した過ちがある なら、今度は正しい方向に訂正するためのチャンスを持って生まれている。
・何の目的で生まれてきたのか。=あなたがやり始めて、まだ完成していない多くのこと をやり遂げる為だ。かって人にした罪の報いを受けるためではない。またその必要も無 い。前世で人にしたことを現世で償うのだ。
・前世で人を虐待した人は、現世で人々を救い、助け、よりよい方向にもっていくよう働 くことである。
・もし、自分の目的が満たされていないと思っているなら、その思いはあなたの超意識、 つまり魂からの渇望である。
自分の心の内側にいつも本当の欲求を聞くのなら、まずはじめにやってくるのは、物質的な繁栄である。
第2章;本当に愛は勝つのか!
(どうすれば時代を超越して楽しく生き抜くことができるか)
・自分の中のストレスの原因は、変動する社会に動揺する自分である。
・恐れと疑いがあなたをだめにする、恐れや疑いを引き起こすものは総て放棄しなさい。
・あなたが欲しいものを、まず人に与えなさい。
第3章;超感覚を磨くヘルシーフード
(気は力なり、勝つための健康法とはなにか?)
・怒りは頭脳を十分に破壊することが出来る。そして怒りそのものは心の病だが、そこか らあらゆる病気えと侵攻していく。
・ストレスがたまったり、精神的に苦しんだりすることは、必ず肉体に影響を与えていく。 それはたべてはいけないものを食べるより、ずっと体に悪い。
・周りの人への否定的な態度は、自分の体に悪い影響を与える。
人を嫌うと胃や肝臓の生涯を引き起こす。嫉妬や怒りは消化器官や心臓の不調を引き起 こす。
・治療を本当に行うのは、医者や薬ではなく、自分自身の体と心である。
・あるグループの実験で、肉体に生じる小さな振動が、ガン細胞や悪質な腫瘍を破壊する ことを証明した。
・(気の治癒力);それは、治してあげる側と、治してもらう側の共通の意識、治りたい と治すという信念が必要である。
第4章;仕事と愛を両立させる
(生活をより豊かにする愛とビジネスの法則はとは何か?)
・自分を最大限に受け入れてくれる所があると、思いどうりの能力を発揮出来る。
・愛することが見返りの期待を伴っているとき、それは純粋の愛でない。創造力から自分 自身を切り離してしまっている愛である。
・見返りを求めてはいけない。それは、第3者を愛しているように見えても、その愛は自 分に向けられているからだ。愛は所有欲では無い、無報酬で分かち合うものだ。
・金持ちが神の国に入ることよりも、ラクダが針の目を通っていくほうがたやすい。
・人間は、自分を愛してさえいれば、快適な職業、そして、働きたくなる職場で、必然的 に能力が磨かれていくものだ。また、内面的な満足感が日に日に増して、自分の内面的 な理想も深まり、実現が目の前にあることを予感できる。
・あなたの周りで働く人は、あなたが成功するために、そこに居合わせている。たとえあ なたが疑いを持っている人でさえも、また、意見の相違をもたらす人でも、あなたの目 的の実現のために、その未来を保証しために、必要な人なのである。
・今の仕事が不満であっても、いまはその条件でしか、あなたの居場所はないのである。
いまいる場所を利用しなさい、その中で立ち上がるチャンスを作りなさい。
・否定的な想い;(1)疑惑、(2)恨み、(3)貧欲ーーーーー自分の周りで否定的な思いを克 服出来ないときは、「愛ある無関心」の姿勢が良い。
第5章;あなたの周りにはプラスエネルギーが満ちている
(あなたをダメにしている環境から脱出できる法則とは何か?)
・否定的な感情は、自分の可能性を消し、未来の自分を放棄することだ。
・否定的な感情は、あなたの循環器系統や・消化器系統の器官を不調にさせる。
・否定的な感情の中で最悪なのは、怒りや憤激である。
・愛、親切、忍耐、優しさ、調和等の中に生きるか。不満、ねたみ、恐れ、敵意等の中に 生きるかを決めるのは自分である。
理想は最も刺激的なエネルギーである、自分の理想を知ってしまうと心がその理想に従ってくる、そして行動や環境も自分の理想に近づいてくる。
・失敗は、目的までの踏み台であって、石臼のような重荷ではない。
・メディテーション(瞑想)の勧め
自分の内部の創造的な力を使って心の傷を癒すことができる。 目標のゴールを明確にビジュアライズする力を養う
ハイヤーセルフからの激励と創造性を、自分の考動に受け入れる方法である。
魂が切望している事実と、平和はメディテーションの中にある。
・「恐れは、想像力を分離するために心の中に忍びこむのだ」
(デンマークの哲学者キルケゴール)
第6章;あなたはなぜ自分が嫌いなのか?
(壁を越え、サクセスゾーンを体験する法則とは何か?)
・罪の意識を取り除く最も効果的な方法は、自分で自分を許す能力である。
・悩みは、体を蝕む要因である。神経系統や、増血組織の機能を低下させる。
・私たちは皆、精神的進化の途中である。
・恐れは、人間のほとんどの病気や失敗の根本的原因である。
第7章;宇宙に満ちる神のエネルギーを知る
(自然界の気をエネルギーにして人間の限界を超える法則とはなにか?)
・神とは、宇宙の無限のエネルギーにあふれる世界である。
私たちが、総合的に平和に生存させようとする神に合わせて努力すれば、ストレスから 脱 却できるし、心の奥底にある満足感を見いだせる。
・人間の遺伝や、生まれてくる環境でさえ、個人の意志の力による。
・神は、私たちのすべてを知ることが出来るが、あえて知ろうとしない。人間の自由を尊 守するためである。自由意志がどんなにすばらしいかを導くためである。
第8章;死とは魂の進化の1ステップである
(死とリーインカーネーションの秘密の法則とは何か?)
・死とは、たの次元の地上に乗り換える誕生である。
第9章;メディテーションで神の意識にはいる
(神はいるのか?いるならばどこに!)
・メディテーションの目的は、特別の意識レベルにチャネを合わせて受信する事。
・メディテーションは精神と肉体のギャップ埋めて、本来のユニバーサル・パワーと結び つくために行う神への帰還の道である。
・内的意識=意識 + 潜在意識 + 超意識
・メディテーションによって、魂の記憶と潜在意識の願望を知ることが出来る。
・神を求めるなら、まず自分自身が神の一部である事を知りなさい。
第10章;科学と宗教の接点とは何か
(超宗教の出現!それはどこからくるのか?)
・戦争はなぜ起こるのか;
人が人として学ばなくてはならないことの前に、人間は、他人やたの宗教を愛さなけれ ば、平和に暮らせないことを、知るために、人類の総意が戦争を起こしている。