チェンバロ(2)

ジャックと4’のチューニングピンの列です。
ジャックは互い違いに2列になっています。

4’と8’の切り替えレバー(レジスタ)部。

響板のローズ孔。豊田章裕氏のイニシャル(A.T.)。
ちなみにオリジナルはA.R.(Andreas Ruckers)。

逆方向から見たところ。ジャックレールは外してあります。
4’と8’の2列のブリッジが見えます。

ジャックの先端部のクローズアップ。赤いフェルトがダンパー。
プレクトラムの材質はオリジナルは鳥の羽の軸ですが、
耐久性の問題からプラスチック製です。

鍵盤部とネームボードのクローズアップです。
オーク仕上げになっています。
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