2005年7月31日 神戸市にて
ステキなホテルでのランチは
大人も子どもも笑顔がいっぱい
大盛況の会場は、席と席の間をすれ違うのもやっと。
それでも、参加できなかった方がたくさんでてしまいまし
た。ごめんね。
11:00〜
六甲アイランドの潮風に包まれて
ファミリーフレンチバイキング
野菜のちらし寿司
家族で安心して、皆で同じものが食べられたね!
使用した油の量まで記載された材料表示
美味〜な一品
人参シャーベット
13:00〜
講演会:「きみとアレルギー」
〜親子で取り組む食物アレルギー〜
東神戸病院小児科 森岡芳雄先生
難しい内容とてもわかりやすく
お話し下さった
森岡芳雄先生
小さな子ども達にも理解できるようにと、
現地の実行委員会の皆さんが作って下さった
大きな紙芝居は、会場からも大好評!
別室の親子室では、講演を同時にTV上映。
14:45〜16:30
交流会:「心配しなくていいんだよ!」
〜除去食を食べて元気に成長した
高校生、大学生とともに〜
いろいろな経験もしたけれど・・・。
現地スタッフとして活躍してくれた修平さん。
海外生活の経験がある
大学生の貴良さん。
私も、母のような子育てがしたい
と語ったみさきさん。
みなさんの期待と熱い思いが会場いっぱいに溢れる「in神戸」でした。六甲アイランドの明るい陽射しと潮風に包まれて、大人も子どもも明るく元気になれる素敵な1日だったと思います。現地実行委員のみなさんの大きな力と、ホテルプラザ神戸のご理解とご協力のおかげです。
ご支援賜りました皆様に心から感謝申し上げます。(代表:武内澄子) |
寄せられた感想(投稿)
H・Sさんより
7月31日の親の会設立20周年記念in 神戸は、申し込んだ日から親子ともに指折り数える楽しみなイベントでした。実際、期待以上のすばらしい一日を過ごすことができ、関係者の方々には感謝の気持ちでいっぱいです。
ファミリーフレンチバイキングは、日ごろ決して味わうことのできないようなお料理を親子で何の心配もなくゆったりと頂ける、という貴重な体験でした。息子も、「本当に全部食べられるの?」と最初は不安げだったものの、すぐに大張り切りでお皿をいっぱいにし、心のそこから食事を楽しんでいたようです。外での食事のたびに親に「これ食べられる?」と聞くことに対してもストレスを感じていたのだということにも気づかされるときでもありました。
小学一年生の息子にとって何よりうれしかったことは、たくさんのお友達の存在だったようです。息子の小学校にはアナフィラキシーを起こすほどのアレルギー児はいませんので、息子はずっと自分だけ、という孤独感を持っていたようですが、今回、同じ年頃の子供たちにたくさん会えて、それだけでも十分満足だったようです。また、元気に成長されたお兄さんお姉さんたちのお話も、力を与えてくださいました。以前お弁当を嫌がったことがあったのですが、「気にしないほうがかっこいいな…」という言葉が出てびっくり!やはり、親の説教よりも仲間の力ってすごいのですね。親としては、森岡先生のお話はもちろんのこと、立派に育て上げられたお母様方のお話がとても参考になり、力となりました。放任でもなく過干渉でもなく、正しい知識を身につけて、親子ともに成長されている姿は私のお手本であり道標ともなりました。
今まで親としてアレルギーの知識をつける必要性を感じ、勉強してきましたが、今回のように子供に対してわかりやすく説明していただける機会を持つことができたことは本当にありがたかったです。何より子ども自身がアレルギーを知り、自覚を持って生活することこそが克服する第一歩だということを胸に刻んで、アレルギーばかりにふりまわされない、充実した毎日を送らせてやりたいと思います。このたびは本当にありがとうございました。
S・Yさんより
素直に受け入れられる形で自然に、子どもにアレルギーのことを伝えたい・・・そのために病気のこと・スキンケアのこと・環境のことなどみんなといっしょに教えていただける機会がないかと探していたところ、今回の企画を知り、参加させていただきました。
会場に向かう人の流れは、まるで子どもの「発表会」。今日はまさに「子どもが主役」のイベントでした。
お料理は、厳しい条件であるはずなのに、すばらしくきれいでおいしく・・・にもかかわらず、シェフが一番苦労されたのは、(アレルギー対応ではなくて)「これだけの量の有機野菜を調達すること」とのこと(スタッフの方々ががんばってくださったおかげだとはと思います)。シェフの「味覚音痴のお子さんが増えているなどの現状を課題とうけとめたい」というお話に、(アレルギーに限らず)「食」を真剣に考える姿勢を感じて感心いたしました。
森岡先生の講演では、「あなたが食べてはいけないものは何?」「なんで食べたらいけないの?」「食べてみたいものは?」など先生から出される質問に、子どもたちが競って手を挙げていました。ふだんはアレルギーについてなんとなく、後ろめたさを感じているのに。
「食べられないことは悪いことではないよ」を、子どもにしっかり伝えようと思います。
「現代の暮らし方」のなかにアレルギーの原因がある、早寝早起きは自律神経のバランスを整える、体を動かせば胃腸もよく働き消化機能がアップする、というお話は耳が痛かったです。
交流会では、高校生・大学生の四人のお子さんたちが質疑応答のなかで「(親にもほかの人たちにも)とにかくほっておいてほしかった」を繰り返してみえたのが印象的でした。
私たち親は、食物アレルギーがあると、学校のこと、お友達のことなどこの先どうなっていくのだろう、と漠然とした不安のなかにあるので、(時にアレルギーを越えた部分までも)ついつい先に手をだしがち・囲いがち。「この子のことは私がなんとかしなければならない!」と思うのではなくて、「『子ども』の人生(ひとり立ち)を応援しながら、社会で生きていくための知識・体力・精神力を育てていこう」と、気持ちだけでも入れかえてみるといいかもしれない?!
お子さんたちのしっかりとした応答に食物アレルギーがあっても「立派に成長できる」ことを、みなさん確信されたと思います(お母さま方の努力も大きいと思います)。知らない道は遠く感じ、知っている道は近く感じるものですが、ゴール(成長した子ども姿)を感じて、今やこれからの自分の状況を少しだけ客観的にみることができた気がします。
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それにしてもこんなにたくさんの方がアレルギーの子の子育てに不安を感じ、アレルギーフリーの外食にあこがれてみえるのですね。
帰りによった高速のサービスエリアで、「生八ツ橋」の表示をみていたら、ふつうの店員さんに「アレルギーですか?」って話しかけられました。表示が義務付けられた当初(二年前)には怪訝な顔をされたのに…。
親の会の小さな活動のつみかさねは、私たちだけでなく社会もかえている・・・このようなイベントの帰りだったので、ちょっと印象に残ったできごとでした。
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 兵庫県の晴絵さん(6年生)より
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