今日も二本攻めようかなぁと思って、「 ハイド・アンド・シーク 」と「 名探偵コナン 」と「 世にも不幸せな物語 」を核に考える。しかし、時間がうまくつながらない。渋谷方面も視野に入れて 考えていたら・・・あれ？「世にも不幸せな物語」って3日からか？あぶないあ ぶない。
結局、「ハイド・アンド・シーク」一本で。場所は チネ で。
昨日にひきつづき、やっぱりチケット売場はあまり混んでいない。やっぱみんな どっかに行ってますかね。
「ハイド・アンド・シーク」。妻と娘と三人で暮らしていたある日、妻が風呂場 で手首を切って自殺してしまった。以来、娘は心に傷を負ってしまったようだ。 環境を変えようと郊外に引っ越すが、娘はチャーリーという友達ができたという。 しかし、近くにはそんな男の子は住んでいない。
ロバート・デ・ニーロが普通のお父さんを演じていて珍しい。子役はダコタ・ファ ニング。
見えない謎の存在が相手のホラーサスペンス。キャストは極端に少ないので犯人 は限定されるのですが・・・。
あー、そういう展開できましたかぁ〜。確かに伏線はありました。でも、それだ けではちょっと納得できない部分が。最後のカットといい、もうひと解釈できそ うな気がするのだが。
ダコタ・ファニングって安達由実っぽくなってきたなぁ。将来はジョディ・フォ スターっぽくなりそうな雰囲気だよなぁ。しかし、彼女は本当に演技できるなぁ。
予告の作りが「かくれんぼ」を意識して、日本語で「もういいかい」「まあだだ よ」というのをかぶせていたのですが、あの作りはちよっとイマイチだったか なぁ。日本語をかぶせたせいで、急に怪談っぽくなって、サスペンス感が減って しまった。
同じことを「 コックリさん 」にも感じているんですが、はたしてどうでしょうか？
そんなわけで、まだ完全に理解できていない今日このごろです。
あ、「 阿修羅城の瞳 」の衣装はまだ展示してありました。
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