はじまり
私52歳の中途視覚障碍者です。76歳の母と二人暮らしです。
ヘルパーさん方をはじめ福祉関係の方々の支援を受けながら、介護や家事をしています。その合間を縫って、視覚障碍者団体の事務局を担ったり、市民活動に少しずつ足を踏み入れています。
私はいつの頃からか詩人に憧れを抱くようになりました。そして音楽が好きなので、作詞をしたい気持ちが強くなってきました。作詞募集の機会があれば応募もしています。何編か作り上げたので自己表現の結晶として、畏れ多くも作品集をボランティア(四街道拡大写本の会)のお力を借りて世に出すことにしました。
中には採用されて、曲をつけて頂いたものもあります。『朝はみんなに訪れる』は峯陽先生に、『ニクメナイ』は長崎県在住の野崎和俊さんにステキな曲をつけて頂きました。この場を借りてお二人にお礼申し上げます。私は歌うことも好きなのでレパートリーにしています。その他の詞いは勝手に曲をつけているものもあり、楽器も弾けず、楽譜も読めないので、ひたすらメロディを憶えこんでいます。
これはまさに私の『夢のはじまり』です。『夢のつづき』につながるように自分自身に期待しています。

                        平成20年6月7日

                        蔦 澄夫

『朝はみんなに訪れる』

1.お年寄りも 若い人も 男の人も 女の人も
  みんな違っているけれど みんなステキな人なんだ
  朝はみんなに訪れて 月はみんなに降りそそぐ

2.元気な子も 淋しがりやも 目立ちたがりやも引っ込み思案も
  いろんな子どもがいるけれど どこかステキな子どもたち
  何か小さな夢の実が いつか花咲く時が来る

3.見えなくても 聞こえなくても 話せなくても 動けなくても
  みんな違っているけれど みんなステキな人なんだ
  互いの命を認め合い 確かめ合って暮らしたい

  ※ 平成19年3月18日開催

    『 あなたがいて わたしがいて みんながいて 

             気づこう 人権 in 四街道 』 テーマソング

     
     






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