 |
2002/4/28(日曜) 今日は究極のソリッドモデルを御紹介。皆さんはこんな立派なソリッドモデルを今までに見たことがあったでしょうか？ |
 |
この究極のソリッドモデルは裏面もとても立派な仕上がりです。細部までも製作者のこだわりが随所に見られます。 |
 |
引き込み脚はさすがに車輪は出てきませんが，F3Aではお馴染みのMK製ゴールドの引き込み脚に車輪もしっかり加工されています。エルロンだって動きはしませんが，ちゃんと溝が彫られています。エルロンのリンケージも凝っていますよ。 |
 |
こちらがエルロンのリンケージ部を拡大したもの。エルロンサーボにホーンまでちゃんと付いています。ロッドにクレビスまでもちゃんと付いている！ |
 |
もちろん，引き込み脚やエルロンリンケージだけではありません。エレベータリンケージもまるで本物のように。尾輪ももちろん。ここまでこだわりのソリッドモデルは日本に，いいや世界広しと言えども数少ないはず．．．。 |
 |
機体スタンドも忘れずに作っているなんて，いったい．．．。 |
 |
そんな究極のソリッドモデルを製作した人が，こちらの鈴木さん。まさにプロ級の腕前を持ち備えた人物です。一緒に写っているBEAT ONもバルサキットから鈴木さんが製作したもの。塗りです！フィルム張りも腕前も天下一品なのに，最近ではスプレーガンまで購入して自分で塗りに挑戦しているらしい。このBEAT ONも飛ばして落とす(?)のが勿体無いくらい。（ミシンまで買って，期待スーツも自分で．．．。鈴木さん，あんたは一体，何もの？） |