2002/5/26(日曜) 久しぶりの木っ端ミジンコ事故が発生しました。谷の上でトルクロール後,機首を下にしてフルハイの真っ逆さまの結果 がこれ。 |
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エルロンの一部やスパッツなどは木の枝に引っ掛かってました。一枚目の写真のちょうど真上の枝です。見事に真っ逆さまに墜落したことが伺えます。 |
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この木っ端ミジンコ事故を起こしたのは今日,ブルーマックス飛行場での検定会に参加後に飛行場に現れたハセさん(矢印)。今年,2機目の木っ端ミジンコだそうです。 機体捜索隊は船橋在住の林さんに消防隊員の白井さん。木っ端ミジンコと言っても機体の残骸は一箇所にまとまっているので回収は近年になく楽なものに。 |
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送信機も機体の外に放り出されて転がっていました。 | |
エルロンサーボもあちこちに散らばって,見事なものです。と言っても,すべては2m四方内にあったんですけどね。 | |
回収した機体を飛行場で広げてみるとご覧の通り。お見事でしょう。これなら修理する手間ひまもかからず諦めもつくはず。 | |
会員みんなで集まって墜落原因を調査中ですが,さすがにバッテリも受信機もサーボーも機体も散らばってしまった状態では原因解明には至らず。 と,このとき「ベリーパンが飛んだ!落ちる場所を見ておいて!」の声が。 |
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声の主はFUJIを飛ばしていた高吉さん。 | |
着陸後,ベリーパンを捜索に山の中に入るも,さすがに小物の捜索は困難を極めるもの。結局,落下したベリーパンは発見することはありませんでした。 | |
まぁ,機体は無事に戻ってきたのでヨシとしましょう。ベリーパンの落下原因は?それは本日,印西ラジコンクラブの吉沢さんからBlue Noteを譲り受けたから?新しい娘(Blue Note)を手に入れたので古い娘(Fuji 2000)の機嫌を損ねてしまったようです。 |