成城BBCの皆様、2012年4月より会長に就任致しました、松本章太郎でございます。
この度、石田前会長よりご指名を受け、4月14日開催のトスアップミ−ティングで承認を賜りこの大役を仰せつかりました。

 わたくしは中学、高校、大学でバスケット部にお世話になり昭和44年大学卒業後も、高校、大学のコ−チ、監督を歴任してまいりました。
これまでは、現役、現場スタッフ、一人のOBとして成城のバスケットボ−ルに携わって参りましたが、これからは会長として尽力していく所存であります。

 成城BBCは
@現役に支援を行なうこと
Aバスケットを通じて培った人の和でOB、OGの懇親をすること
をモット−に活動していきたいと思いますので、OB、OGの皆様におかれましてはご指導、ご鞭撻そしてご協力をお願い申し上げます。
これからも成城学園バスケットボ−ル各部と成城BBCを、皆様と共々、盛り上げていきましょう。

 

平成24年度のトスアップミ−ティングが4月14日(土)に開催されました。
昨年は震災の影響で中止でしたので2年ぶりの開催となりましたが、
今回は以下の初の試みをしてみました。

・開催場所を新中高体育館の講義室にした。
  ・・・新しくなった体育館の閲覧と中高生の練習の雰囲気を味わっていただくため。

・開催前に練習試合を行なった。
  ・・・せっかく学校に足を運んで頂くのであれば現役の試合を観戦してほしいので。
     今回は大学男子が学芸大学と試合をしました。

いろいろと趣向を考えておりますので、今年参加できなかった方は来年は是非ともご参加下さい。

当日の資料を掲載致します。


平成24年度トスアップミ−ティング報告書


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クリックすると拡大表示します 2011年バスケット祭報告
                副幹事長 吉田一之 59年高校卒

 毎年、時系列に報告を書いているので、バスケット祭自体の進行等は別欄の進行表をご覧下さい。今年は、開会式から始める現在のスタイルになって5年以上が経ちます。改めてこれからの発展の為に綴らせて貰います。

 (まずはじめに)
 2011年は東日本大震災という未曾有の災害がありました。成城BBCの中にも福島等に在住している仲間が居ます。また卒業生の中には被災した方もいるかもしれません。成城BBCから被災地の一日も早い復興を願うと共に、被災地の仲間にエールを送りたいと思います。
こうした時にこそ成城BBCの様な、学び舎を共にした仲間の絆が大切だと思います。被災地にお住まいの方がいらっしゃいましたら、是非、来年のバスケット祭には出席して貰いたい、また出席が叶わないのであれば、メールでも手紙でも頂いて近況を知らせて頂ければと思います。

 (今回は春から準備を始めました)
 今回のバスケット祭の準備は、例年よりずっと早く春から始まりました。
前回のバスケット祭で約束したとおり、成城BBCのTシャツ購入を春先にお願いしました。
これは、各部ではユニフォーム以外に、数種類のTシャツを複数枚揃えている為に、更にバスケット祭もTシャツ購入では負担が大きいとの指摘があり、新入部員が入ってくる5月頃に注文をすれば1年間で購入する枚数を少なくする事が出来るという事でした。その為、昨年度のバスケット祭で周知して、この春に各部に声を掛けました。しかし今年は東日本大震災があり、NHK報道リポーターとして私自身が震災の現場に何度も取材で出掛けるなどした為に、少しスタートが遅くなってしまい調整が出来なかったのが反省です。今回は中学男子のみ春先に注文を頂き、それ以外のチームは秋にということになりました。震災の影響で新年度の体制を確認する成城バスケットボールクラブ(成城BBC)の総会(トスアップミーティング)が中止になった事も遠因の一つです。また、秋からの準備は大学生の担当者を置いて走り回って貰っているのですが、1学期にはまだ担当者は決めておらず、連絡が徹底できませんでした。この事に限らず、連絡をどうやって密にしていくのか毎年の課題です。

 (バスケット祭担当者の学生の奮闘は?)
  今年は大学男子からは小松朋未さん、女子からは戸田香奈子さんがバスケット祭の担当として活躍してくれました。以前は私自身が中学、高校、初等学校を回ってスケジュールを組んだりしたのですが、ここ数年は大学生にその役割をして貰っています。この二人だけにお願いをしているのではなく、大学の男女クラブに今後の就職活動や社会人になる為の勉強の心算でお願いをしています。女子の戸田さんは成城学園中学校高等学校でバスケットを経験している事もあり、小松さんと共に先生の間を何回も出向いて調整をしてくれました。初等学校の佐藤信一先生の所にも直接行ってくれる等、今回は二人が大活躍でした。彼女たちに限らず大学生が運営をやってくれなければ成り立ちません。昨年の報告にも書きましたが、大学生には心から感謝しています。思えば戸田さんが1年生の頃に今の形にバスケット祭を改めました。そういう意味でも流れを汲んでくれる卒業生が事務局側として働いてくれた事が今年は大変助かりました。女子の小松さんも普段の主務業務より大変だったのではないでしょうか。ささやかではありますが、昼食会の祭に、参加者全員でお礼をさせて貰いました。

 (初等学校の参加意義の確認)
 初等学校へ生徒に参加を呼びかけたのは、今年で3回目です。成城BBCから初等学校へ正式に招待状を出し、学校に理解を頂いた上で、手紙を児童に配布をして貰っています。これは、初等学校の立木和彦校長と佐藤信一先生に依頼をし、職員会議を経て行っているものです。初等学校特別研究バスケットボールクラブの休部という現状もありご理解を頂いています。
 初等学校も6年生の2学期にもなると中学のクラブの話題が児童の中で盛り上がるようです。時には、あの部は、虐めがあるとかないとか?先輩が怖いとか優しいとか、あること無いことを話題に盛り上がっている様です。この取り組みは、初等学校の生徒に中学の部活の一環を見学して貰おうと始めたものです。今年で3回目と言うこともあり、今年は中学の阿久津先生から児童に中学のクラブ活動について話をして貰ったり、また昼食会では中学女子と席を共にしたり、参加意義を明確にさせました。
 初等学校の児童も昼食会で自己紹介をしました。クラス名と担任の先生を話す際に、渾名で先生を紹介する児童たちへ大学生から笑いが起こるなど、幼稚園から大学までの総合学園らしい盛り上がりを見せました。
  また、今年は初等学校の児童の試合について、大学生の戸田さんから中学生とのミックスで試合をさせてみたらと提案がありました。今までは中学1年女子と初等学校の試合を固定観念がありましたが、来年以降は色々考えてみる必要があると思います。

  初等学校の特別研究のバスケットボール部は休部の状態が続いています。石田会長と共に復活へのお願いを続けていますが、こうした活動が復活に繋がって欲しいと思います。

 (試合のスケジューリングをどうするか? 新体育館の完成で新しいビジョンを!)
 以前は大学1年生と高校3年生の試合、そして午後の大学レギュラーとOBとの試合がメインとし、長年固定化してやってきました。しかしOBの高齢化や実業団や社会人になってバスケットを続ける人が少なくなって来たために、OBと現役の試合という事で親睦を深めるという形が出来なくなりました。そこで、現在の様な形で毎回、中学高校の現場の先生の声を聞きながらスケジュールを組んでいます。5年ほど前に男子の阿久津先生から「本気で試合を出来る環境」というテーマを頂き、翌年に女子の大林先生から「親睦を深める」というテーマを頂きバスケット祭を運営しました。また、保護者と選手にアンケートをする等して、各所の意見を取り入れ試行錯誤して現在の運営に変えていきました。
 その結果、各試合には、成城BBCからマッチコミッサリーとして担当者を置いたり、ユニフォームやレフリーカッターの着用を励行し本気試合を出来る環境を整え、同時に大学生が会の運営を積極的に行ったり、男女OBOG保護者参加の懇親試合を開催したりして親睦を図れるように心がけています。更には、OBOGが試合の前に挨拶をしてレフリーとオフィシャルの大学生に挨拶をして試合を始め、大学生に試合後の寸評を行って貰ったり、試合中にプレーの指導して貰ったりしています。しかし、ユニフォーム、レフリーカッターの不着用、試合メンバーの不足、私たちの運営側も徹底できていない事もあり、今後は、当初の目的をより厳密に運営し、会を発展させることが出来ればと思います。
 また、試合の内容をもっと大胆に行う事も必要かもしれません。フロアが分断されていた以前とは違い新体育館になりました。女子と男子の試合を組む。また今年は男子の高校と大学の試合が盛り上がりましたので、予想される好試合は全員で観戦する。女子も大学女子のメンバーが充実(現在は5名)したら高校と大学女子の試合を行う。Aコートは大学、Bコートは中学中心なんて考え方もフロアが切り離されていた以前と比べて新体育館になって考えることが出来ると思います。
 「本気の試合環境」「親睦」この二つのテーマを男女合同の成城体育会の中で稀有な催しを再考したいと思います。成城BBCに意見を寄せて下さい。積極的な提案なら大歓迎です。よろしくお願いします。

 (懇親会・幅広く参加を呼びかけよう)
 懇親会は、成城BBCと先生やコーチとの親睦の場になっています。以前はOBOGと大学4年生の参加のみでしたが、監督コーチ会議の開催を兼ねて先生にも参加を呼びかけています。今年も中高男子の阿久津先生や萩原先生とコーチ陣のメンバー。中高女子からは小林先生、大学は篠原先生や妹尾先生やコーチ陣が参加して頂きました。
 そんな中で、都合により男子の大学4年生が全員集まることが出来ませんでした。彼らは、昨年の運営をしっかりとしてくれました。そして何よりも昨年の三部昇格、そして今年の残留を果たしてくれたメンバー全員と挨拶が出来なかったのは残念です。またOBOGの参加も少なくなりました。
 大学でバスケットを続けなかったメンバーをどう呼び戻していくのか、現在の様に大学で他大学を目指す生徒が多い中で高校という括りですら良いのか等、課題を感じます。
現在は、男子では故・松田先生、女子では、開城先生、末次先生の教え子が中心の会ですが、阿久津先生、萩原先生大林先生の教え子世代のOBOG会活動の参加が急がれると思います。現在、他大学にいる学生の参加を呼びかける方法などを真剣に考えていかないと、80年以上の伝統を誇る会を守っていけません。今年は震災を受けて「絆」という言葉を深く考える事になった一年でした。私たちにとって、共に汗を流したバスケットの仲間は、人生の中での大切な絆の一つです。その絆を更に深めていく為には、会の益々の発展が欠かせません。私も出来る限り尽力させて頂きます。成城でバスケットを経験したすべてのメンバーが深い絆で結ばれる様に、成城BBCはその橋渡しを果たすべく会として発展し、次世代に繋げていって貰いたいと心から願います。
また来年、仲間と会える事を楽しみにしています。

 最後になりますが、S62年高校卒の石川二郎君からは、全てのクラブへとポカリスエット、バスケットボール。
またH4年大学卒の根岸なつきさんとS63年高校卒の高橋美穂さん、榊原ますみさんの同期女バスメンバーからも寄付を頂きました。
昼食会にて、ご紹介させて頂きました。ありがとうございます。


寄付者 井上雄彦(S61高) 山崎眞一郎(S62大)

懇親会参加者 山田弘子(S45大) 山本秀樹(S48大) 松本章太郎(S44大)
          小野友章(S60大) 佐山直行(H5大) 二宮一憲(H6大)
          石田英雄(S42大) 柴原由樹子(S59大) 都倉良樹(S60大)
          山崎眞一郎(S62大) 吉田一之(S59高) 鈴木淳司(H4大)
          柿沼暁子(H4大) 八戸一雄(H11高)
                                        *敬称略



 2011年度バスケット祭スケジュール       2011年11月20日

時間   場所
8:30-       開会式          ・開会の辞
            ・挨拶
中高新
体育館
Aコート(男子) T.O. 審判 Bコート(女子) T.O. 審判
8:45-9:25 中高混合試合 犬飼 中学3年vs高校1・2年 大学
女子
大学
男子
責任者:山崎 富田 伊藤 責任者:八戸

 
9:30-10:10 中高混合試合 犬飼 初等学校 VS 中学1・2年 大学
女子
大学
男子
責任者:山崎 伊藤 富田 責任者:吉田

 
10:15-10:55 高校1・2・3vs大学1・2年 山口 高橋 高3・大学 VS 中3・高1・2 中学
男子
大学
男子
責任者:山崎 宮本 丸山 責任者:都倉

 
11:00-11:25 フリースロー大会
中学男子 高校男子     初等学校 中学女子
高校女子
   

11:30-       昼食会
※中学生は解散(中学3年生は自由参加)
大学
学食

13:30-16:00 男女混合親睦試合
大学生・高校・(中3)OB・OG
中高新
体育館

16:00-       懇親会 ( OB・OG・監督・コーチ・大学生 ) 大学
学食


 

今年は東日本大震災の影響でトスアップミ−ティングを中止としましたので、
ここに今年度の報告書を掲載します。


平成23年度トスアップミ−ティング報告書


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クリックすると拡大表示します 2010バスケット祭報告
      〜成城バスケットの歴史を発展させる為に〜
                     副幹事長 吉田一之 59年高校卒

 (今年の会場は中高新体育館。2面で行いました)
 今年は、スケールアップしたバスケット祭になりました。
 例年通りに中学や高校の対抗戦やOBOGを交えた懇親試合を行い、昼食会と懇親会、朝8時45分から夜8時まで、丸1日を通しての貴重な交流になりました。
 今年は、ピカピカの中高新体育館が会場でした。ワンフロアで2面のコートを利用してのバスケット祭は、昨年までと趣の異なる新鮮なイベントになりました。これまではどうしても女子と男子が階の違うフロアに分かれてしまい、別々のバスケット祭を行っていたような印象でした。今年は一体感のある楽しく迫力あるイベントになりました。新体育館の利用が続けられるのであるならば、今後は、その長所を生かした一層親睦を深めるイベントにしていきたいと思います。

 (運営が一体化してきました)
 象徴的だなと感じたのは、大学男女が助けあっていた所です。大学女子はわずか3人(4年が引退して)という中で、オフィシャルやレフリーを担当してくれました。昨年までは、人数の足りない所は、高校女子が手伝ってくれていたのですが、今年は高校女子が大会出場の為に不参加でした。そんな中、大学男子が、女子のオフィシャルを助けに来てくれたシーンがありました。これもワンフロアで運営が出来たお陰で、男子が女子の窮状を察して駆けつけてくれたのでしょう。一体感のあるバスケット祭を象徴するシーンでした。

 (兄貴・姉貴が頑張りました)
 しかしフロアという物理的な事ではなく、運営にあたる学生の意識がここ数年高まってきた事もあると思います。以前はマネージャーに運営を任せっきりだった大学の選手達が、バスケット祭運営の役割をひとえに認識してくれてきたからだと思います。特に、開会式を実施し、試合の本数を増やしたり、試合中に中高生に指導したり、Tシャツの製作を行ったりするなど、ここ5年ほどはバスケット祭の運営は多岐に渡っています。学生の積極的な支援がなければとても実施は出来ません。昨年から、大学生の顔触れは現在のバスケット祭の運営を1年生から経験した選手たちになりました。昨年も書きましたが、そうしたメンバーが、会の趣旨をよく理解して活躍してくれています。さらに今年は、昨年以上に主体的に動いてくれました。
 今年は中学のBBCの窓口を引き受けてくれた中学の萩原欣章先生の元に、男女のマネージャーが足繁く連絡の為に通ってくれたようです。懇親会では、萩原先生と担当の藤井さん(男バス)西島さん(女バス)が三人で話をしているのを見て心強く感じました。

 (成城BBCのサポート体制が実を結んできました)
 成城BBCでは、大学にコーチ監督を派遣したり、活動費をサポートしたり、また就職のサポート等も行ったりしています。大学男子はここ数年力を付け、今年は4部で優勝して3部昇格を果たしました。今回、初等学校から大学までの総合イベントを主体的に運営する学生を見て、こうした力が成績にも反映されるのだとも感じました。日頃の指導による人間力のアップが紡がれて結果が出たのだと思います。
 試合前後の挨拶や試合後の中高生への指導なども堂に入ったものでした。こうしたクラブの意識の高まりは必ず伝播すると思います。中高、そして男女問わずに大学男女は後輩の指導を行ってもらいたいと思います。各代のつなぎ役となるバスケット祭を運営する立場としては心からその事を願います。強くなった今がチャンスです。総合学園の一番の兄貴、姉貴役として活躍して下さい。

 (男子3部昇格祝勝会。この伝統を引き継ごう)
 今回のバスケット祭の運営を引っ張ってくれた大学生。夕方からの懇親会では、男子の3部昇格の祝勝会も行いました(OBOGは33人参加)。松本章太郎総監督の挨拶から始まり、各コーチなどから挨拶や戦績の紹介があり、1年生から4年生が並び自己紹介もありました。こうした挨拶ではニヤニヤと意味不明な自己紹介をする事が多いのですが、全員がしっかりとした内容でした。ネクタイ姿の学生に凛凛しさ逞しさを感じました。  
 卒業した4年生の鎌田キャプテンが、チームの士気を高める為に、後輩達にシーズン中に謝った等のエピソードも披露され、ただ選手個々の力がアップすることだけではなく、チームとしてのまとまりというものが大切であるという事を改めて教えて貰いました。バスケット祭を運営する立場としても、こうしたチームワークの整った素晴らしいチームが永久に続く事を期待します。
 4年生には、卒業の証として、成城BBCのエンブレムを贈呈しました。バスケット祭を含め、トスアップミーティングなどへの若いOBOGの参加が減ってきています。今年の4年生は、3部昇格の誇りを胸に後輩のサポートの為に成城BBCへの活動も手伝って貰えるものと信じています。
 また、長年男子バスケット部の顧問としてチームを支えてくれている篠原光伸先生へも、成城BBCから3部昇格を機に物心両面にわたる感謝の記念品を贈呈するとともに、長年の功績により成城バスケットボールクラブの特別会員に就任いただきました。大学男子の成長を末永く続けていくためにも、先生からの指導が欠かせないものであると思います。成城BBCでは、出来る限り、コーチ支援などを続けていきますので、今後も後輩の指導をよろしくお願い申し上げます。
 ここで蛇足ではありますが、四大戦、大会への応援についてのお願いです。他大学のOBOGの応援に比べ成城は応援者が少ないとの事です。HPに大学の試合の予定を記載していますので、ぜひ応援に行って下さい。今年苦戦したある大学とはかなり差があるとの事です。

 (中高生は、先輩を見習う意識を)
 中高の現役選手は、プレーをして成績を残す事も勿論ですが、今回の大学生を見習って欲しいと思います。今後、誇りあるバスケット部のOBOGとして、自分たちの後を継いでいく後輩の為に、またクラブの歴史を守っていく為には何が必要なのか考える機会にして下さい。一人の我儘な先輩の行為で後輩がクラブを辞めたり、良い思い出が作れなかったりする事もあります。反対に素晴らしい先輩が居ればクラブ活動は実り多いものになると思います。バスケット祭はこうした良い手本を見る機会です。普段の練習では感じる事の出来ないクラブの歴史などを感じて貰えればと思います。
 バスケット祭のTシャツ・ポロシャツの製作もこの伝統を受け継いで貰う事を思い描いての事です。今回のバスケット祭では、デザインをしてくれた田島祥成君(平成4年大学卒、CGデザイナー)をレジメや昼食会の際に紹介をしましたが、本人はバスケット祭に仕事で参加できなくても、後輩のためにと一肌脱いでくれました。Tシャツの購買に関しては保護者の皆様にはご負担を掛けますが、歴史あるクラブのイベントとして、初等学校から大学までの一体感を感じて貰う一貫として行っています。今年は保護者が約40人昼食会に参加頂きました。保護者の方に更に、チームの歴史を感じて貰い、また喜んでいただけるような運営を考えていきたいと思います。保護者の懇親バスケットの参加は少なかったようですが、ぜひ来年は参加頂けるようにお願い申し上げます。

 (初等学校の参加を形骸化しないこと)
 そうした点では、初等学校の児童も同様です。特別研究のバスケット部が休部中の為に、昨年から6年生を招待しています。これは、初等学校の立木校長や最後の特研顧問である佐藤先生にお願いをして6年生全児童に案内を出しているものです。2年目になる今年は、5人が参加してくれました。参加人数が少なかった事もあり、今年は開会式には不参加でしたが、中学1年生と試合を行い、お姉さんたちを切りきり舞いさせた身体能力の高いプレーが印象的でした。
 初等学校の参加は、中学の部活を見学する事で、春から始まる中学での部活動の参考にして貰おうと、初等学校と相談の上に実施しています。試合だけでなく、中高、特に中学の生徒やコーチ先生との交流をどうしていくのか課題を感じました。昼食会で中高の先生と席を近くするとか、体育館でのアップの際に先生や先輩から話をして貰うなど、来年は、ただ試合をして貰うだけでなく、より参加する意義を高めた企画をしてみたいと思います。

 (バスケット祭・自分を見つめ直す機会になれば)  
 現在、中学からも高校からも他校他大学に進学する生徒が多いようです。これからは、そうした卒業生たちが久しぶりに仲間に出会い、懐かしさの中で憩える場所としてバスケット祭を運営し、また成城BBCも門戸を開いていきたいと思います。私の経験ですが、娘が幼稚園の入園式の際におよそ20年ぶりに懐かしい学び舎で、社会人として少し錆びついていた平衡感覚が戻ったように感じました。バスケット祭も成城BBCの活動も、参加する卒業生一人一人がそんな事を感じる事の出来る所であればと思います。
中学でクラブを辞めようと、他大学に進学しようと再びこのバスケット祭に戻ってきてほしいと心から願います。来年も皆さんの笑顔に会える事を楽しみにしています。
また開会式から懇親会までお付き合い頂いた各校の顧問、コーチの先生に、心からお礼申し上げます。

 
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