<第66回 ALL JAコンテスト>
CWで参加しました…
今年もALL JAコンテストが開催されました。
2024年4月27日(土)21:00〜4月28日(日)21:00
の日程で開催され、私も参加しました。
以前にもこのBLOGで述べたように
私は毎回オリンピック精神(参加することに意義がある…)
で参加しています。
今年は100局超を目指せとの激励もありましたが...
今回は48局、気合を入れてやらないと?
なかなか実績は上がりません… HI
(第66回ALL JAコンテストの規約は下記URLです。)
https://www.jarl.org/Japanese/1_Tanoshimo/1-1_Contest/all_cg/allcg_rule.htm
<今回もCW(120W)で出ました。…>
このコンテストでは出力100Wを越えるとエントリー部門がHigh-Powerになります。
前回も述べましたがリニアアンプに限らず機械は使用しないでほっておくと劣化、或いは故障の確率が高くなります。
また、無線機器を常に Full Powerで使用するとやはり劣化が早くなると思われます。(メーカーから異論が出そうですが…)
と云う訳で無線機の出力を絞ってリニアアンプ(JRL-2000)を軽くドライブし、
リニアも軽く100W超程度で運用することで四方丸く収まるわけです。HI
FT8もこの様なスタイルで運用しています。(FT8なので大出力運用ではありません)
<使用Software>
使用したソフトは前回同様、"CTESTWIN"です。
機能として使用したのは 「重複交信チェック」 「提出LOG作成」 「HAMLOGインプット用CSVファイル作成」等です。
もし私にキーボードのタッチタイピング(従来はブラインドタッチと言っていました)の能力があればもっと有効に使えると思うのですが…
相手のコールサインを聴きながら入力できると良いのですが…紙にコールサインを書いています。
<結果>
結果は48局、オリンピック精神で参加できた事で良しとします…?。
<LOG提出>
前回同様、LOGの提出はCTESTWINで出力したJARL FormatのLOG(サマリーも付いています)をMailに添付して送りました。
左の表が出力したJARL FormatのLOGですがサマリーは省いてあります。
これをメールに添付して送ると簡易チェックが自動で行なわれ、不備が無ければすぐにACKが自動応答メールで返信されてきます。(右の表)
獲得した点数は多くありませんが…
<コンテスト雑観>
7MHz 14MHZ 21MHzの3Bandで参加しましたがコンテストの各BANDを上から下へSweepしQSOします。
更に下から上にSweep…稼ぐために上下の往復を繰り返す事が普通でしょうが…
私の場合はバンド内を1回Sweepすると中断して他のことを行う(または休憩する...)ことによりPerformanceは上がりませんね….
しかしこれで良いのです。HI…
<余禄>
毎回のことですがゆっくり、のんびり QRS...でやるのが良いですね。 HI。
コンテストは参加することに意義がある...
オリンピック精神に則って参加しましょう。
TNX 73 !!